11月1日に発表され、2日から発売された
ホンダ期待の新型車「N-ONE」

テレビCMも既に流れているようですが、
走行性能と安全技術がウリ？

ホンダ「N-ONE」は【走り】がいい？CMはやっぱり【MINI】みたい！

正直、MINIみたいだな・・・という印象しかないんですが、
今回は、ホンダから発表された、
「N-ONE」の公式発表スペックをご紹介しておきます。

詳細は以下からご覧ください。

新型軽乗用車「N-ONE」を発売

Hondaは、「N BOX（エヌボックス）」「N BOX +（エヌボックスプラス）」に続く「N」シリーズ第三弾となる新型軽乗用車「N-ONE（エヌワン）」を11月2日（金）に発売します。

N-ONEは、1967年に発売されたHonda初の市販軽乗用車「N360」をモチーフに、Hondaのクルマづくりの原点となる「M・M（マン・マキシマム／メカ・ミニマム）思想^※1」を受け継ぎ、「これからの日本に新しい乗り物を提案したい」そして「長く愛されるクルマを提案したい」という想いを込め、新しいベーシックカーの創造を目指しました。

大人4人がくつろげる室内空間、加速性能の向上、軽量と高剛性を両立したボディと専用サスペンションの採用により高速道路でも安定した走行性能と優れた静粛性に加え、27.0km／L^※2の低燃費を実現。また、軽自動車としては初^※3となるエマージェンシーストップシグナルを全タイプに標準装備しています。

さらに、軽自動車のジャンルを超える上質なエクステリアとインテリアを採用した「N-ONE Premium（エヌワンプレミアム）」タイプを設定。また、全11色のボディカラーに加え、ボディとルーフを異なる色で塗り分けた2トーンカラースタイル仕様も設定するなど、一人ひとりの個性に合わせた多彩なバリエーション展開としています。

※1		M・M（マン・マキシマム／メカ・ミニマム）思想：人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小にというHondaのクルマづくりの基本思想です
※2		「N-ONE G」「N-ONE G・Lパッケージ」「N-ONE Premium」「N-ONE Premium・Lパッケージ」FF車 JC08モード走行燃料消費率（国土交通省審査値）
※3		Honda調べ（2012年10月現在）

●販売計画台数（国内・月間）

10,000台

●全国メーカー希望小売価格

＜N-ONE＞

◎印は写真掲載タイプ

タイプ	エンジン	トランスミッション	駆動	消費税込み	（消費税抜き）
G	660cc DOHC	CVT	FF	1,150,000円	（1,095,239円）
G			4WD	1,270,000円	（1,209,524円）
G 2トーンカラースタイル			FF	1,207,750円	（1,150,239円）
G 2トーンカラースタイル			4WD	1,327,750円	（1,264,524円）
G・Lパッケージ			FF	1,240,000円	（1,180,953円）	◎
G・Lパッケージ			4WD	1,360,000円	（1,295,239円）
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			FF	1,297,750円	（1,235,953円）
G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			4WD	1,417,750円	（1,350,239円）
Tourer	660cc DOHC ターボ		FF	1,230,000円	（1,171,429円）
Tourer			4WD	1,350,000円	（1,285,715円）
Tourer 2トーンカラースタイル			FF	1,287,750円	（1,226,429円）
Tourer 2トーンカラースタイル			4WD	1,407,750円	（1,340,715円）
Tourer・Lパッケージ			FF	1,370,000円	（1,304,762円）
Tourer・Lパッケージ			4WD	1,490,000円	（1,419,048円）
Tourer・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			FF	1,427,750円	（1,359,762円）
Tourer・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			4WD	1,547,750円	（1,474,048円）

＜N-ONE Premium＞

◎印は写真掲載タイプ

タイプ	エンジン	トランスミッション	駆動	消費税込み	（消費税抜き）
Premium	660cc DOHC	CVT	FF	1,360,000円	（1,295,239円）
Premium			4WD	1,480,000円	（1,409,524円）
Premium 2トーンカラースタイル			FF	1,417,750円	（1,350,239円）
Premium 2トーンカラースタイル			4WD	1,537,750円	（1,464,524円）
Premium・Lパッケージ			FF	1,390,000円	（1,323,810円）
Premium・Lパッケージ			4WD	1,510,000円	（1,438,096円）
Premium・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			FF	1,447,750円	（1,378,810円）
Premium・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			4WD	1,567,750円	（1,493,096円）
Premium Tourer	660cc DOHC ターボ		FF	1,440,000円	（1,371,429円）
Premium Tourer			4WD	1,560,000円	（1,485,715円）
Premium Tourer 2トーンカラースタイル			FF	1,497,750円	（1,426,429円）
Premium Tourer 2トーンカラースタイル			4WD	1,617,750円	（1,540,715円）
Premium Tourer・Lパッケージ			FF	1,530,000円	（1,457,143円）	◎
Premium Tourer・Lパッケージ			4WD	1,650,000円	（1,571,429円）
Premium Tourer・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			FF	1,587,750円	（1,512,143円）
Premium Tourer・Lパッケージ 2トーンカラースタイル			4WD	1,707,750円	（1,626,429円）

※		価格には、保険料、税金（消費税を除く）、登録などに伴う費用は含まれません
※		自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金（シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクルなどに必要な費用、情報管理料金）および資金管理料金の合計金額
※		＜N-ONE＞プレミアムホワイト・パール、プレミアムイエロー・パールII、プレミアムディープモカ・パールは31,500円（消費税抜き 30,000円）高
※		＜N-ONE Premium＞プレミアムホワイト・パール、プレミアムディープロッソ・パール、プレミアムブルームーン・パールは31,500円（消費税抜き 30,000円）高
※		2トーンカラースタイルのプレミアムホワイト・パール、プレミアムイエロー・パールII、プレミアムブルームーン・パールは21,000円（消費税抜き 20,000円）高

○	ボディカラー（新色2色を含む全16色）
	〔	N-ONE／N-ONE Premium〕（全11色）プレミアムホワイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、クリスタルブラック・パール、プレミアムイエロー・パールII、ミラノレッド、イノセントブルー・メタリック（新色）、プレミアムディープモカ・パール、チェリーシェルピンク・メタリック、プレミアムブルームーン・パール（新色）、ポリッシュドメタル・メタリック、プレミアムディープロッソ・パール

○	2トーンカラースタイル（全5色）
	〔	N-ONE〕タフタホワイト×イノセントブルー・メタリック
	〔	N-ONE Premium〕クリスタルブラック・パール×プレミアムホワイト・パール、クリスタルブラック・パール×ミラノレッド、クリスタルブラック・パール×プレミアムイエロー・パールII、スタリーシルバー・メタリック×プレミアムブルームーン・パール

○	インテリアカラー（全3色）〔N-ONE〕ベージュ×モカグレー、ブラック〔N-ONE Premium〕ブラック×バーガンディ

【N-ONEの主な特長】
●親しみやすく印象的なタイムレスNデザイン

	・	N360のデザインをモチーフにした親しみやすく長く愛されるハッチバックスタイルで、個性と先進性を表現しています。
	・	お客様の個性をより際立たせる2トーンカラースタイルを5タイプ設定しました。
	・	シンプルでありながら、細部まで素材の質感にこだわったインテリアと、快適性と安心感を追求した大型ベンチシートにより、長く使っても飽きのこない心地よい室内空間を実現。
	・	フラットですっきりと配したディスプレイオーディオを採用し、Honda純正ナビアプリ「インターナビポケット」を起動したスマートフォンを接続すると、ナビ画面をディスプレイに表示させることが可能（メーカーオプション）。

●クラストップレベル^※4の走りと燃費を高次元で両立した高性能パワーユニット

	・	高性能なターボチャージャーを採用したDOHCターボエンジンを全グレードに設定し、1.3Lクラス並みの走りを実現しました。
	・	クラストップレベルの高出力・高トルクDOHCエンジンと、最適チューニングを施したCVT（無段変速オートマチック）の組み合わせにより、なめらかで力強い走りと、27.0km／L^※2の優れた燃費性能を両立しました。

	※4 軽ハイトワゴンクラス（2012年10月現在 Honda調べ）

●高い安全性能を実現した充実の安全装備

	・	急ブレーキ時にハザードランプを自動的に高速点滅させ後続車へ注意を促すエマージェンシーストップシグナルを軽自動車として初めて全タイプに標準装備しました。
	・	VSA（車両挙動安定化制御システム）を全タイプに標準装備。
	・	坂道発進時の後退を抑制するHSA（ヒルスタートアシスト機能）を全タイプに標準装備。
	・	側面衝突時の頭部への衝撃を緩和するサイドカーテンエアバッグシステム^※5と、前席用i-サイドエアバッグシステム^※5を標準設定。
	・	歩行者と衝突した際、歩行者の頭部や脚部などに対する衝撃を吸収する構造を備えた、歩行者傷害軽減ボディを採用。
	・	新設計エンジンと新荷重分散構造により、全方位でクラストップレベルの衝突安全性能を実現。

※5

サイドカーテンエアバッグシステムはLパッケージに標準装備。前席用i-サイドエアバッグシステムは「N-ONE Premium Tourer・Lパッケージ」に標準装備

●環境性能

	・	全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75％低減レベル」の認定を取得しています。
	・	平成27年度燃費基準をNA車は20％、ターボ車は10％を上回る燃費性能を達成^※6しています。
	・	クルマ全体でのリサイクル可能率は90％^※7以上を実現しています。

	※6 N-ONE Tourer（4WD）、N-ONE Premium Tourer（FF／4WD）は除く ※7 「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン」（1998年自工会）に基づく算出値

あまり、燃費の詳細が出ていなかったので、こちらで補足します。
標準車とターボ搭載車（ツアラー）では、燃費に大きな差があるので、
気をつけてください。

発表会動画もあわせてご覧下さい！
N-ONEの特長が非常にわかりやすいです。
ホンダ「N-ONE」発表会動画公開！３大ポイントは【快適・安全・デザイン】

また、早くもN-ONE試乗レポートも公開しています！
ホンダ「N-ONE」試乗記①「インテリアは高い質感＆ラクに運転できる！」

N-ONEの記事一覧は以下から

特別編集：ホンダ「N-ONE」の【最新記事】一覧（カタログ、グレード、価格）

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