ホンダ「新型フィット」は【ハッチバック・ワゴン・セダン・SUV】の4種展開!
- 2012-10/15 (Mon)
- ホンダ
- フィット・フィットシャトル
その中で、軽自動車の展開と3タイプのハイブリッド開発に
注目した記事を書きました。この時に実は、もう一つ大きな発表がありました。
それはホンダの基幹車種「フィット」の新型車開発や、
開発戦略、販売戦略についての発表。
「新型フィット」には「セダン」や「SUV」モデルが登場するようです。
続報)新型フィットHVが公式発表!36.4km/Lで9月発売!

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- ホンダ「新型フィットハイブリッド」が公式発表!世界最高【36.4km/L】で【9月】発売!

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- ホンダ「新型フィットHV」発表!【デザイン画像】を徹底紹介!カッコ良い?カッコ悪い?
もう少し、フィットの展開に詳しい記事次期フィットは2年で3シリーズ展開…ホンダ伊東社長
ホンダの伊東孝紳社長は21日の記者会見で、2016年度に新興国の販売台数を11年度の3倍となる300万台以上へ増やす計画を明らかにした。小型車「フィット」の次期モデルから世界6地域でそれぞれの需要に合う車を現地開発する手法を導入する。新興国市場では足踏みが続いているが、開発体制の見直しなどで巻き返しを目指す。
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「販売目標の達成は次期フィットにかかっている。どの地域でも主力商品になり、販売台数を上積みできると確信している」。伊東社長は13年から日本を皮切りに世界で発売する次期フィットへの期待を示した。
次期フィットから北米やアジアなど6地域で同時に開発を進め、それぞれの地域ごとに最適な図面を作製。デザインや仕様を地域ごとの需要に合わせてつくり分ける。これまでは栃木県芳賀町の拠点で開発し、世界で販売していた。
開発方法を見直す背景には、ホンダの世界シェアが落ち続けていることへの危機感がある。先進国の需要に合わせた車を新興国へ持ち込むこれまでのやり方では、販売拡大が難しいとみている。
フィットでは現在は設定がないセダンや多目的スポーツ車(SUV)などの派生車種も順次、世界で発売する。車種を増やすことで、多様なニーズに応える狙いだ。※以下、中期戦略発表資料
昨年、タイとインドで発売した新興国専用車「ブリオ」の車種も増やす。新たにセダンなどを東南アジアで発売する。
国内市場は人口減少や若者の車離れなどで縮小する見通し。伊東社長は「今後、国内の新車市場が年400万台近くに落ち込んでも、ホンダは年100万台を販売したい」と述べたうえで「国内でつくる車は国内で売り切りたい」として、輸出に依存しない体制を築く考えを示した。
国内では低価格、低燃費の軽自動車の人気が高まっている。軽の車種追加などで国内販売を強化する考えも表明した。11月に車高が低めの新型車「N―ONE」を発売するなど15年までに軽6モデルを発売。同社の国内販売に占める軽自動車比率を5割近くに高める。
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利幅が薄い小型車へのシフトが進むことで、収益改善へ向けたコストダウンも課題になる。同じ車台を使い派生車種を発売することなどで開発から生産までを効率化する。
さらに詳しい自動車リサーチの記事次期フィットは2年で3シリーズ展開…ホンダ伊東社長
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日に本社で記者会見し、中長期の経営方針を発表した。このなかで、2013年に市場投入する次期『フィット』シリーズに新たに小型SUVを加え、計3モデルを展開する計画を示した。
3代目となる次期フィットは、基本モデルのほか海外で販売しているセダン『シティ』、新開発となる小型SUVの3車種とする。伊東社長は09年の就任以来、経営改革の柱として「6地域同時開発」を推進しており、フィットシリーズがその第1弾となる。
6地域は日本、北米、南米、中国、アジア太洋州、欧州(中東含む)であり、同時開発によって世界の顧客ニーズにいち早く対応するとともに、調達や生産の最適化によるコスト低減も図っていく。
伊東社長は、「従来だと3モデルを展開するのに4年は要したが、半分の2年でできるようにする。最初から取引先(部品メーカー)に全てのモデルを提示することで、取引先も戦略的な開発ができる」と、6地域同時開発のメリットを強調した。
新モデルは、日本では13年7月に稼動する新拠点の寄居工場(埼玉県寄居町)で生産する。このため、日本での次期フィット投入は13年秋となる見通し。
まとめると、フィットが2013年秋のフルモデルチェンジで大幅な燃費向上、SUVとセダンも有り
フィットは5ドアハッチバック、シャトル、セダン、SUVの4つのボディタイプに
フィットのフルモデルチェンジが2013年秋に計画されている。
次期フィットは、新型の1.3Lエンジンが投入され、大幅な燃費向上を果たすことになりそうだ。
3気筒1.0Lターボエンジンについては、マイナーチェンジのタイミングで追加投入される見込み。この過給器付き小排気量エンジン搭載モデルは、先日発表のあった新型ノートの対抗馬として注目されていたが、発売は少し遅れそうだ。
次期フィットも引き続き5ドアハッチバックモデルが基本になることは変わりないが、これをベースにしたセダン、そしてSUVもラインアップされる見込み。フィット派生セダンとしては、これまでにフィットアリアが2009年まで販売されており、その後継モデルということになる。旧フィットアリア同様にタイ生産の輸入車になる可能性が高い。
そして、フィットベースのコンパクトSUVの開発も順調に進んでいるようだ。こちらは5ドアハッチバックと同じく日本生産になるだろう。
ワゴンボディのフィットシャトルは昨年の2011年にデビューしたばかりということもあり、現行モデルの販売が継続される。
次期フィットは新型エンジン搭載で燃費は大幅向上
次期フィット用の新型1.3Lエンジンに採用される燃費改善技術は、直噴化、アトキンソンサイクルの採用、アイドリングストップの3つが柱となる。トランスミッションについては、現行モデルより5%の燃費改善が見込まれた新型CVTが採用される見込みだ。これらにより、JC08モード燃費は26km/L程度になると予想されており、現行フィットの21.0km/Lから大幅に燃費性能が向上することになる。
次期フィットは派生車種の充実で様々なボディタイプが選べるようになる。
基本の5ドアハッチバックに関してはキープコンセプト。燃費が大きく改善された正常進化モデルとなりそうだ。
・次期フィットは、4種タインアップ展開
・ハッチバック、ワゴンに加え、セダン、SUVが追加
・新型フィットの燃費は26km/L
・2013年秋に国内投入予定
・世界戦略車として、6地域同時開発
ハイブリッドモデルについての情報はまだありませんが、
ガソリンモデルで26Km/Lになるなら、ハイブリッドモデルの存在意義が・・・
そもそも、ホンダの主力ハイブリッドシステム「IMA」では、
これ以上大幅な燃費UPは望めません。既に、ホンダは、新型ハイブリッドを開発中で、
低燃費No.1を実現すると明言しています。どのタイミングで投入してくるかはわかりませんが、
13年秋のガソリン=26km/Lになったとき、
ハイブリッドモデルが現状と同じ26.4km/Lでは話になりません。
また、シビックやCR-Vで発表された小型ディーゼルも、フィットにも展開されるでしょうから、こちらも楽しみです。続報)新型フィットHVが公式発表!36.4km/Lで9月発売!

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Comment
と言うことは日本での9代目シビックの発売の可能性は0になりましたね。
2013-02/07 18:12 (Thu)
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