BMWディーゼル第2弾【320d】=CX-5以上のパワーと燃費!
- 2012-08/24 (Fri)
- BMW/MINI
ディーゼルエンジンの本場欧州メーカーとして、
国内で最も積極的にディーゼルを展開しているのがBMW。
第1弾のX5ディーゼルも非常に評価が高く、
CX-5に続け、BMW「X5」も7割がディーゼルモデル!
今後の展開にも期待がもてます。
そんな中出てきた第2弾は、「320d BluePerformance」
こちらもなかなかの高性能。
そして、なかなかのコストパフォーマンス。
注目の内容は以下からご覧ください。
※見れない方は「続きを読む」から
国内で最も積極的にディーゼルを展開しているのがBMW。
第1弾のX5ディーゼルも非常に評価が高く、
CX-5に続け、BMW「X5」も7割がディーゼルモデル!
今後の展開にも期待がもてます。
そんな中出てきた第2弾は、「320d BluePerformance」
こちらもなかなかの高性能。
そして、なかなかのコストパフォーマンス。
注目の内容は以下からご覧ください。
※見れない方は「続きを読む」から
sponsored link
・2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
マツダCX-5と比較すると、
・2.2L直列4気筒ツインスーパーチャージャー
・最高出力175ps/4500rpm
・最大トルク42.8kgm/2000rpm
・燃費は18.6km/L
ほぼ遜色ないレベル。
そもそもカテゴリーが異なるので比較は出来ないですが、
走行性能に不満が出ることはないでしょう。
※逆にやっぱりCX-5は相当優秀ですね
トヨタ「アベンシス」ディーゼルは、CX-5と同レベル?
いよいよ本格的に、欧州車のディーゼルモデルが入ってきた!
という感じですね。
BMWでは既にX5が投入されていますが、
CX-5に続け、BMW「X5」も7割がディーゼルモデル!
今後もディーゼルモデルの投入は続きます。
2012年BMWのクリーンディーゼル展開動向!
今後、国内メーカーでもディーゼルの投入が相次ぐ予定。
ディーゼルの中で度のモデルを選ぶのか、
そんな選択する楽しさも味わえそうですね。
関連エントリーは以下から
320dの主な性能をまとめるとニュー BMW 320d BluePerformance 登場。
![]()
BMW の中核モデルであるBMW 3 シリーズ セダンに、
直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載。
クリーン・ディーゼル・モデルとして国内 No.1の低燃費を達成。
クリーン・ディーゼル・エンジンによる価格アップを最小限に抑えた魅力的な価格設定。
BMW 3 シリーズは、高い環境性能を誇る高効率ガソリン、ハイブリッド、クリーン・ディーゼルの3つのパワートレインを提供し、あらゆるニーズに応える日本で唯一のモデルに。ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ローランド・クルーガー)は、同社の中核モデルである「ニュー BMW 3 シリーズ セダン」のラインアップに、直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「ニュー BMW 320d BluePerformance(サン・二ー・マル・ディー・ブルーパフォーマンス」を追加し、全国のBMW 正規ディーラーで本日より注文の受付を開始すると発表した。納車は、2012 年9 月からを予定している。
今回発表のニュー BMW 320d BluePerformance は、NOx(窒素酸化物)吸蔵還元触媒などメンテナンス・フリーの最先端排出ガス処理技術「BMW BluePerformance テクノロジー」を採用し、ディーゼル車に対する世界最高水準の排出ガス基準である日本のポスト新長期規制に適合している。
搭載される2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
最高出力は135kW(184ps)/4,000rpm、
最大ト ルクは6気筒ガソリン・エンジンに匹敵する380Nm(38.7kgm)/1,750-2,750rpmを発揮し、
力強い走りを可能にしている。
一方、高 効率エンジンに加え、エンジン・オート・スタート/ストップ機能など「BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」の設計思想に基づいた先進の環境対応技術も数多く採用し、
燃料消費率(JC08モー ド)は、クリーン・ディーゼル・モデルとして国内No.1となる19.4km/Lの圧倒的な低燃費を実現している。
また、希望小売価格は、クリーン・ディーゼル・エンジンの搭載にもかかわらず、直列4気筒ガソリン・エンジン搭載モデルであるニュー BMW 320i と比べ、わずか20万円の価格アップとなる470万円からとし、魅力的な価格を設定している。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
■上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費 用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要 となります。
モデル エンジン トランスミッション 希望小売価格 320d BluePerformance 2.0リッター
直列4気筒DOHC
BMWツインパワー・
ターボ・ディーゼル・
エンジン8速AT ¥4,700,000 320d BluePerformance Sport ¥4,900,000 320d BluePerformance Modern ¥4,900,000 320d BluePerformance Luxury ¥4,900,000 320d BluePerformance M Sport ¥5,140,000
■右ハンドル仕様。
ニュー BMW 3 シリーズは、高効率ガソリン・エンジン・モデルに加え、ハイブリッド・システム搭載のニュー BMW ActiveHybrid 3(アクティブハイブリッド・スリー)、そして、今回発表のクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したニュー BMW 320d BluePerformanceと、高い環境性能を誇る3つのパワートレインを同一車種で提供する日本で唯一のモデルとなり、顧客のあらゆるニーズに応え ることが可能である。
力強い走りと低燃費を両立する2リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
ニュー BMW 320d BluePerformance に搭載されるアルミニウム合金製クランク・ケースを採用した2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンは、最新のコモン レール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボチャージャーの組み合わせにより、6気筒ガソリン・エンジンに匹敵する力強い 走りと、4気筒ガソリン・エンジン・モデルを遥かに凌ぐ低燃費の両立を実現している。
最新のディーゼル燃料の直噴技術であるコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムは、高圧の燃料を直接シリンダー内に噴射することにより燃焼 効率を向上させ、排出ガスの低減に貢献するとともに、卓越したパワーと優れた静粛性を実現している。また、可変ジオメトリー・ターボチャージャーは、エン ジン回転数に応じて過給圧を最適に制御することで、アクセルを踏み込んだ際の優れたレスポンスと幅広い回転域での高トルクを実現すると同時に、燃料消費量 を抑制する。
BMW BluePerformance テクノロジーによる革新的な排出ガス処理技術
ニュー BMW 320d BluePerformance は、最先端の排出ガス処理技術であるBMWBluePerformance テクノロジーの採用により、圧倒的な低排出ガス・レベルを達成している。DPF(粒子状物質除去フィルター)により、黒煙やすすの主成分である排出ガス中 の粒子状物質をフィルターに吸着させ、エンジン制御により燃焼・除去する。また、NOx(窒素酸化物)吸蔵還元触媒が、排出ガス中のNOx(窒素酸化物) を触媒内に一時的に吸蔵した後に、水、窒素、二酸化炭素に還元し排出する。ニュー BMW 320d BluePerformance は、これら2つのメンテナンス・フリーのテクノロジーによって、大幅な排出ガスの低減を実現し、ディーゼル車に対する世界最高水準の排出ガス基準である日 本のポスト新長期規制に適合する高い環境性能を実現している。
BMW EfficientDynamics の理念に基づく数々の革新的なテクノロジーの採用
ニュー BMW 320d BluePerformance は、圧倒的なパワーと低燃費を両立する2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンに加え、高効率8速オートマチック・ト ランスミッション、無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能、ブレーキ・エネルギー回生システム、電動パワー・ステアリングな ど「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics」の設計思想に基づいた革新的な環境対応技術を数多く採用している。その結果、ニュー BMW 320d BluePerformance は、クリーン・ディーゼル・モデルにおいて国内No.1となる19.4km/L の燃料消費率(JC08モード)を実現し、「平成27年度燃費基準+20%」を達成する圧倒的な低燃費を実現している。
また、ポスト新長期規制をクリアした「クリーン・ディーゼル自動車」としてエコカー減税対象モデルの認定を受け、自動車取得税および重量税が100%減税 となる。さらに、経済産業省が推進する「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」の対象となり、最大9万円の補助金の受給が可能である。
ニュー BMW 320d BluePerformance の主な標準装備品
・ 電子油圧制御式8速オートマチック・トランスミッション(ステップトロニック付)
・ ブレーキ・エネルギー回生システム
・ エンジン・オート・スタート/ストップ機能
・ ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PRO モード付)
・ バイ・キセノン・ヘッドライト(LED スモールライト・リング、LED アクセント・ライン付)
・ コンフォート・アクセス(トランク・リッド・スマート・オープナー機能付)
・ リヤ・ビュー・カメラ(予測進路表示機能付)
・ PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(リヤ)
・ オートマチック・エアコンディショナー
・ 電動フロント・シート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付)
・ スルーローディング・システム(40:20:40分割可倒式リヤ・シート)
・ 8.8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
・ HDD ナビゲーション・システム(VICS3メディア対応)
・ iDrive コントローラー
・ インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
・ スピーチ・コントロール(音声入力システム)
・ ハンズフリー・テレフォン・システム
・ USB オーディオ・インターフェース
・ ETC 車載器システム(ルーム・ミラー内蔵タイプ)
BMW BluePerformance モデルについて
BMWグループは、高効率なBMWツインパワー・ターボ・エンジン搭載モデル、ハイブリッド・システムを搭載するBMW ActiveHybrid モデルと共に、ポスト新長期規制に適合するクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMW BluePerformance モデルを日本市場におけるBMW EfficientDynamics 戦略の重要な柱の一つとしている。
今回発表のニュー BMW 320d BluePerformance は、本年1月に発表したニュー BMW X5xDrive35d BluePerformance に続くBMW BluePerformance モデルの第二弾であり、今後、BMW 5 シリーズ セダンおよびツーリング、そして、ニュー BMW 3 シリーズ ツーリングなどへBMW BluePerformance モデルを順次投入することを発表している。
BMW 3 シリーズについて
BMW 3 シリーズは、1975年の登場以来、卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性を確保しつつ、日本の道路事情に適応したボディ・サイズによる取り回しの 良さなど、BMWの魅力が凝縮したモデルであり、プレミアム・コンパクト・スポーツ・セダンと言うジャンルを確立したモデルである。
本年1月にフルモデル・チェンジを実施し、第6世代目になったニュー BMW 3 シリーズは、これまでのBMW 3 シリーズが持つ魅力をそのままに、新世代エンジンの搭載や、より高い俊敏性や走行安定性を実現するシャシー設計によって、よりスポーティでありながら高効 率、かつ、走行快適性を大幅に改善し、真のスポーツ・セダンとして、その資質に磨きをかけ大きく進化している。ラインアップは、高効率な直列4 気筒ガソリン・エンジンを搭載するニュー BMW 320i、ニュー BMW 320i xDrive、ニュー BMW 328i、に加え、直列6気筒エンジンにフル・ハイブリッド・システムを組み合わせたニュー BMW ActiveHybrid 3、そして今回発表の直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載するニュー BMW 320d BluePerformanceと、高い環境性能を誇るパワートレインを同一車種で3種類提供する日本で唯一のモデルとなり、顧客のあらゆるニーズに応え ることが可能である。
・2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
・最高出力は184ps/4,000rpm、
・最大ト ルクは6気筒ガソリン・エンジンに匹敵する38.7kgm/1,750-2,750rpm
・燃費はディーゼルNo.1の19.4km/LマツダCX-5と比較すると、
・2.2L直列4気筒ツインスーパーチャージャー
・最高出力175ps/4500rpm
・最大トルク42.8kgm/2000rpm
・燃費は18.6km/L
ほぼ遜色ないレベル。
そもそもカテゴリーが異なるので比較は出来ないですが、
走行性能に不満が出ることはないでしょう。
※逆にやっぱりCX-5は相当優秀ですね
トヨタ「アベンシス」ディーゼルは、CX-5と同レベル?
いよいよ本格的に、欧州車のディーゼルモデルが入ってきた!
という感じですね。
BMWでは既にX5が投入されていますが、
CX-5に続け、BMW「X5」も7割がディーゼルモデル!
今後もディーゼルモデルの投入は続きます。
2012年BMWのクリーンディーゼル展開動向!
今後、国内メーカーでもディーゼルの投入が相次ぐ予定。
ディーゼルの中で度のモデルを選ぶのか、
そんな選択する楽しさも味わえそうですね。
関連エントリーは以下から
- マツダのディーゼル第2弾、新型「アテンザ」は25km/Lで10月発売!
- 三菱「デリカD5」:ディーゼルが【300万円】で【10月】国内投入?!
- ホンダ「CR-Vディーゼル」2013年国内投入!「フィットディーゼル」に期待!
- ホンダ「新型シビック」クリーンディーゼルは、CX-5以上の燃費?!
- スバルのディーゼル国内投入は2013年!
- トヨタ「アベンシス」ディーゼルは、CX-5と同レベル?
- BMWも日本でディーゼルエンジン戦略を展開!
- AUDI、今期18モデルを投入!日本にはディーゼルも!
この記事が良かった!参考になった!という方は、「いいね!」をお願いします!
- 同じカテゴリの記事
-
- BMW「次期2シリーズクーペ」だけはFR継続で究極のドライビングマシン! (2020/09/22)
- BMW次世代モデルは「縦型グリル」採用が決定的!新型M4プロトタイプが公開で… (2020/08/24)
- 【歓喜】BMWが全20車種に30万円〜50万円引きの「Edition Joy+」が発売! (2020/05/04)
- BMW「白バイ」が誕生!しかも「電動スクーター」!輸入二輪車として警視庁に初採用! (2020/03/10)
- BMWがロゴマークを23年ぶりに変更!透明デザインはTech & Connectを表現! (2020/03/08)
- BMW「X2」新モデルは豚っ鼻グリル?早くも撮影された初改良モデルは21年発売予定! (2020/01/12)
- BMW「新型 i3」は高級車の未来?ファーストクラスの個室感こそラグジュアリー! (2020/01/07)
- 【ヤバい】BMW×バカボンが実に…「1シリーズ」アメコミ風で意味不明?話題化成功? (2019/11/11)
- 【衝撃】BMWがバカボンとコラボ!「新型1シリーズ」がバカボン実写版に登場か? (2019/11/07)
- BMWついにピックアップ「X7 Pick-up」発表:ベンツに続きレクサスもトラック開発か? (2019/07/09)
- BMW「新型1シリーズ」発表:FF駆動初採用で室内空間が大幅拡大!日本発売は今夏? (2019/05/30)
- 世界一のオシャレEV?「クラシックMINI」EVモデルが限定販売!ただし1100万円超… (2019/03/09)
- BMW「新型3シリーズ」が3/9日本発売 → 新世代BMWをベンツCクラスと徹底比較! (2019/03/05)
- BMWがスーパーカー開発へ!次世代ハイブリッド搭載で2023年までに発表を目指す! (2019/02/01)
- BMW「新型Z4」価格判明 →トヨタ「新型スープラ」価格は450万円〜750万円程度か? (2018/12/28)
- posted: 06:57
- トラックバック(0)
- コメント(1)
- Page Top
Comment
単純比較は出来ないですが
BMW 320d 車両重量1,550kg 19.4km/l(JC08)
CX-5 XDL 車両重量1,530kg 18.6km/l(JC08)
2012-08/24 20:36 (Fri)
Page Top