【衝撃】ホンダ「オデッセイ/レジェンド」終売が確定...高価格化で売上不振と
- 2021-07/16 (Fri)
- ホンダ
- ミニバン:ステップワゴン…
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本サイトでは、オデッセイやステップワゴンも含んだ、ホンダ車について、
価格やフルモデルチェンジのタイミング、そしてスペックについて、
何度となく、ホンダの販売戦略の危うさを指摘してきました。

オデッセイに関しては、その価格について、

特に、高機能化しすぎて、高価格化&販売が遅れたハイブリッドモデルについては、
何度も記事にしており、ステップワゴンと一緒に、ミニバンのホンダが意気消沈状態...

そんななか、ついに、
オデッセイの終売が決定です。
以下、ホンダは日本市場を見捨てたか?という書かれ方のニュース。
同じ工場で生産していたステップワゴンは残るようなので、
単純に売れてない、トレンドにあってない。というのが最大の要因。
ちなみに、ステップワゴンについては、年内にもフルモデルチェンジ?という噂も。
オデッセイなきいま、ステップワゴンも大きな変化を迎えるかもしれませんね。

そして、記事にあったように、オデッセイだけでなく、パワートレインという意味でも、
先進技術を引っ張ってきた、クラリティやレジェンドも同時に終売。ということを考えても、
ここ数年のホンダの戦略
=パワートレインに重きを置きすぎた開発体制やマーケティングが、
うまく行かなかった...ということでしょう。
同様に考えると、インサイトとかアコードとか、どう考えてもうまく行ってない...

最近の自動運転技術も、市場ニーズとあっているかというと、
売れ筋ラインアップにどう貢献するかが問題。

話は戻って、オデッセイ。各メディアでも、オデッセイ終売については、取り上げられており、
やはり、今の時代にそぐわない車種になってしまったことが要因として挙げられています。
コンパクトSUV市場では、他社のマネ?なんて事言われながらも、
その存在感を保っているホンダ。

果たして、今後新たな人気車種は、生まれるのか?
ホンダファンとしては、なかなか厳しい現実を感じます。
※ホンダの最新情報一覧は、こちらから
※ホンダの最新モデルデザインギャラリーは、以下から!

本サイトでは、オデッセイやステップワゴンも含んだ、ホンダ車について、
価格やフルモデルチェンジのタイミング、そしてスペックについて、
何度となく、ホンダの販売戦略の危うさを指摘してきました。

オデッセイに関しては、その価格について、

特に、高機能化しすぎて、高価格化&販売が遅れたハイブリッドモデルについては、
何度も記事にしており、ステップワゴンと一緒に、ミニバンのホンダが意気消沈状態...

そんななか、ついに、
オデッセイの終売が決定です。
以下、ホンダは日本市場を見捨てたか?という書かれ方のニュース。
主な要因は、狭山工場の閉鎖による、車種整理ということなのですが、もう日本市場は見捨てたのか!??続々販売終了 ホンダ国内販売戦略の行方(ベストカーWeb)#Yahooニュースhttps://t.co/ZdhBB8ysrK
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) July 2, 2021ホンダが国内に設けている主な四輪車の完成車工場は、埼玉製作所の狭山工場、同じく埼玉製作所の寄居工場、三重県の鈴鹿製作所となる。この内、2017年の説明会で、狭山工場を閉鎖して寄居工場に集約することが公表された。そしていよいよ、2021年いっぱいで狭山工場が生産を終える。・・・
狭山工場が生産する車種は、ステップワゴン、オデッセイ、レジェンド、クラリティだ。これらのなかで、ステップワゴンを除く3車種について、ホンダが販売店に生産の終了を通知した。
・・・そこでオデッセイの廃止に関する真偽を改めてホンダの販売店に尋ねると、以下のように返答された。「オデッセイの廃止は本当だ。生産を別の工場に移す話は聞いていない。現時点で注文は可能で、2021年6月中旬の契約であれば納期は8月頃だ。生産終了の報道により、お客様からの問い合わせも増えた。最近のオデッセイは価格も高く、売れ行きは減っていたが、フルモデルチェンジの度に購入するお客様もおられる。30年近い伝統に支えられた車種でもあるから廃止は残念だ」。
ステップワゴンは、オデッセイに比べて売れ行きも多く、今後も販売を続ける。しかも2022年3月頃には、フルモデルチェンジを行う。その意味でも生産の終了は考えられず、ステップワゴンの生産は、おそらく寄居工場に移される。次期ステップワゴンでは、ワクワクゲート(リヤゲートに装着された横開き式の小さなドア)は廃止される可能性が高い
同じ工場で生産していたステップワゴンは残るようなので、
単純に売れてない、トレンドにあってない。というのが最大の要因。
ちなみに、ステップワゴンについては、年内にもフルモデルチェンジ?という噂も。
オデッセイなきいま、ステップワゴンも大きな変化を迎えるかもしれませんね。

そして、記事にあったように、オデッセイだけでなく、パワートレインという意味でも、
先進技術を引っ張ってきた、クラリティやレジェンドも同時に終売。ということを考えても、
ここ数年のホンダの戦略
=パワートレインに重きを置きすぎた開発体制やマーケティングが、
うまく行かなかった...ということでしょう。
同様に考えると、インサイトとかアコードとか、どう考えてもうまく行ってない...

最近の自動運転技術も、市場ニーズとあっているかというと、
売れ筋ラインアップにどう貢献するかが問題。

話は戻って、オデッセイ。
やはり、今の時代にそぐわない車種になってしまったことが要因として挙げられています。
スズキ/ダイハツが先行した軽自動車市場や、さよならオデッセイ!時代を作った花形の終焉 ジャンルを確立するも25年で役割りを果たす | トレンド - 東洋経済オンライン https://t.co/lY3irEbqUM #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) July 2, 2021
コンパクトSUV市場では、他社のマネ?なんて事言われながらも、
その存在感を保っているホンダ。

果たして、今後新たな人気車種は、生まれるのか?
ホンダファンとしては、なかなか厳しい現実を感じます。
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