VW「次世代ワーゲンバス」発売決定!EV×自動運転4で「ID.BUZZ」が22年発売!
- 2021-04/11 (Sun)
- VW
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日本の自動車メディアでも大きく取り上げられている、フォルクスワーゲンの電動化戦略。
なかでも、話題になっているのが、電動ミニバン「ID.BUZZ」。
レトロなスタイルも特徴的。
実際に、ワーゲンバス復活なんて扱い方もされています。
「ID.BUZZ」は2017年にコンセプトモデルとして発表されたモデルですが、

当時から、ワーゲンバスとしての打ち出し方をしており、ナイキとコラボしたこんなモデルも出ています。

そもそも、VWのワーゲンバスと言えば、「T1」を思い浮かべますが、
欧州では、ワーゲンバスのデザインを色濃く受け継ぐ「T6」が現役。

VW「新型 T6.1 カラベル」現代版ワーゲンバス発表:公式デザインギャラリー!
さらに、T6ベースのキャンピングカー「カリフォルニア」も発売されています。

日本国内でも、VWジャパンが「ワーゲンバス」を活用したキャンペーンを実施するなど、

そしてそして、ついに、
ワーゲンバスが、現代版といてよみがえるわけですが、
現段階では、その中身についても、かなり進化を感じさせる内容が発表されています。
以下、くるまのニュースの記事から。
日本の自動車メディアでも大きく取り上げられている、フォルクスワーゲンの電動化戦略。
なかでも、話題になっているのが、電動ミニバン「ID.BUZZ」。
このデザインを見てわかるように、ミニバンというよりもバス型で、日本導入はどうなる!? フォルクスワーゲンの電気ミニバン「ID. BUZZ」の市販モデルを2022年発表へ https://t.co/1VGd5yzXaV
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 10, 2021
レトロなスタイルも特徴的。
実際に、ワーゲンバス復活なんて扱い方もされています。
VWのワーゲンバスがEVで復活!自動運転機能も備えて2022年に市販化へ|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2021国産車から輸入車まで|【MOTA】 https://t.co/SeehiSfIvD
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 10, 2021
「ID.BUZZ」は2017年にコンセプトモデルとして発表されたモデルですが、

当時から、ワーゲンバスとしての打ち出し方をしており、ナイキとコラボしたこんなモデルも出ています。

そもそも、VWのワーゲンバスと言えば、「T1」を思い浮かべますが、
欧州では、ワーゲンバスのデザインを色濃く受け継ぐ「T6」が現役。

VW「新型 T6.1 カラベル」現代版ワーゲンバス発表:公式デザインギャラリー!
さらに、T6ベースのキャンピングカー「カリフォルニア」も発売されています。

日本国内でも、VWジャパンが「ワーゲンバス」を活用したキャンペーンを実施するなど、

まだまだ現役感のある存在です。
そしてそして、ついに、
ワーゲンバスが、現代版といてよみがえるわけですが、
現段階では、その中身についても、かなり進化を感じさせる内容が発表されています。
以下、くるまのニュースの記事から。
ということで、あらためてまとめると、ワーゲンバス復活! VW「https://t.co/OwtzQUZXJ2」2022年生産開始! 2024年から新プレミアムEVも製造へ(くるまのニュース)https://t.co/cPEGeEW56x
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 10, 2021
電動ワーゲンバス「ID.BUZZ」は2022年に世界初公開予定
独フォルクスワーゲン商用車部門(VWCV)は2021年3月25日、オンラインで年次記者会見をおこなった。その席上、ドイツ・ザクセン州にあるVWCVハノーバー工場で、2024年から他VWグループブランドのプレミアム電気自動車(EV)を製造することを発表した。
VWグループは、2029年までにグループ全体で75モデルのEVを発表し、合計2600万台の生産をおこなう計画であると発表している。これらはVWブランドだけではなく、アウディやセアト、ポルシェなどVWグループ全体での話になるが、今回の発表はそれに基づいた計画の一環になる。
またVWCVは、VWグループのなかで現在、自動運転の開発において主導的な役割を果たしているという。現在、2022年に世界初公開される予定の電気自動車ワーゲンバス「ID.BUZZ」を用いて、自動運転の開発と実装を進めている。2021年にははじめてドイツ国内において公道試験を実施。この試験では、レベル4の自動運転システムを試すことになる。
その電動ミニバン「ID.BUZZ」は、2022年からハノーバー工場で生産が始まる予定だ。
ID.BUZZは、2017年1月に開催された北米国際自動車ショー(NAIAS)でコンセプトモデルが世界初公開されたフルEVで、フォルクスワーゲングループのEV向けモジュラープラットフォーム「MEB」を採用、市販は2022年を予定している。
1950年に初代モデルが発売され、日本では「ワーゲンバス」、米国では「マイクロバス」、欧州では「ブリー」の愛称で親しまれる往年の名車、「タイプII」をデザインモチーフとして採用。 コンセプトモデルは、48kWhから111kWh容量のバッテリーを搭載し、最大で342マイル(約550km)の航続距離を誇る。また電気モーターは最大374psを発揮し、0-100km/h加速は5.0秒、最高160km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを実現する。
ボディサイズは全長4941mm、全幅1976mm、全高1963mm、ホイールベース3300mm。3列シートを持つミニバンで、登場すれば日本でも人気が出そうだ。
- ID.BUZZの市販モデル生産開始は2022年
- 電気自動車ワーゲンバスとして登場予定
- レベル4レベルの自動運転技術を搭載へ
- 3列シートミニバンとして日本でも発売か?
一般モデルとしてつくる困れた車種になるなら、日本市場でのニーズも満たされるはず。
市販モデルがどんなデザインで、どんな装備で発売されるか次第ですが、
日本市場での発売の可能性もありそうですね。
EVモデルではなく、まずVW「T6」を日本に!という話もありますが。
※VWの最新記事一覧は、こちらから
※VWの最新モデルデザインギャラリーは、以下から!

市販モデルがどんなデザインで、どんな装備で発売されるか次第ですが、
日本市場での発売の可能性もありそうですね。
EVモデルではなく、まずVW「T6」を日本に!という話もありますが。
※VWの最新記事一覧は、こちらから
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