トヨタ「新型 AYGO X」はEV専用モデルで日本発売?スマートやFIAT500のライバルに!
- 2021-05/24 (Mon)
- トヨタ
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まず最初に「AYGO(アイゴ)」ですが、日本では未発売のコンパクトカーなのですが、
欧州のコンパクトカーらしく、ポップなデザインが特徴。

PSAグループのプジョー「108」や「C1」とは巨大モデルになります。
ライバルは、スマートやルノー「Twingo」、FIAT「500」あたり。

日本のコンパクトカーとは一線を画すキャラクターですから、当然日本市場への発売も期待されています。
そして、今回の「AYGO X コンセプト」の登場。


デザインは、アイゴらしいポップさを維持しながらも、なんちゃってじゃなくて、がっつりクロスオーバー。
どうも、AYGOのクロスオーバーではなく、次期AYGOのデザインを示唆したもののようで、
先程のライバルのように、特徴的なデザインが多いのですが、
「AYGO X」の赤色は、スパイシーな唐辛子をイメージしたもの。とのこと。
気になるのは、デザイン以外の中身ですが、公式では未発表。
ただ、一部欧州メディアから出ているのは「EV専用モデル」になるのでは?という噂です。
というのも、
欧州Aセグメントは「EVモデル」投入が盛んで、EV専用モデル化する車種も。
特に、FIAT「500」は、既にEVモデルを投入、EVを基幹モデルとして、年内にも、日本市場に投入される予定です。

さらに、AYGOのライバルとなる「スマート」も完全EV化を目指しています。
BMWグループの「MINI」も将来的なEV専用モデル化を発表したばかり。
トヨタがEV専用モデルとして、次世代コンパクト「AYGO X」を位置づけてもおかしくありません。
もはや「AYGO X」の「クロス」は、オフロードとのクロスオーバーではなく、
ガソリンモデルとEVモデルの「クロス」の可能性すら感じます。

欧州では、日本メーカー各社が燃費規制への対応に追われており、
トヨタは電動化モデルを他社に提供しています。

そもそも、AYGOを共同生産しているプジョーがEV開発に積極的で、
日本市場でもEVモデル「e-208」を発売しているくらいですから、

プジョー「新型208 / e-208」日本発売!EVモデルは389万円〜!
さらにエントリーモデルとなる「108」にEV設定してくるのは最早既定路線。
まあ、プラットフォームは、トヨタのTNGAが採用、ヤリスと共通のプラットフォームらしいのですが、、、
ということは、ヤリスが欧州から日本市場に拡大したように、
AYGOも日本市場投入が濃厚でしょうか。ということは、ヤリスもやはりEVに?

どことなく、BMWのEV「i3」に見えてきました。
※トヨタの最新記事一覧は、こちらから
※トヨタの最新モデルデザインギャラリーは以下。

まず最初に「AYGO(アイゴ)」ですが、日本では未発売のコンパクトカーなのですが、
欧州のコンパクトカーらしく、ポップなデザインが特徴。

PSAグループのプジョー「108」や「C1」とは巨大モデルになります。

ライバルは、スマートやルノー「Twingo」、FIAT「500」あたり。

日本のコンパクトカーとは一線を画すキャラクターですから、当然日本市場への発売も期待されています。
そして、今回の「AYGO X コンセプト」の登場。


デザインは、アイゴらしいポップさを維持しながらも、なんちゃってじゃなくて、がっつりクロスオーバー。
どうも、AYGOのクロスオーバーではなく、次期AYGOのデザインを示唆したもののようで、
最大のポイントは「欧州Aセグメントのビジョンを実現するコンセプト」という位置づけ。トヨタ、『アイゴXプロローグ』発表…欧州Aセグメントに新ビジョン提示 https://t.co/7BoP5ebVY5
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) March 23, 2021
先程のライバルのように、特徴的なデザインが多いのですが、
「AYGO X」の赤色は、スパイシーな唐辛子をイメージしたもの。とのこと。
気になるのは、デザイン以外の中身ですが、公式では未発表。
ただ、一部欧州メディアから出ているのは「EV専用モデル」になるのでは?という噂です。
欧州トヨタが新型EVを発表! トヨタの電動化戦略で生み出される「Xプロローグ」とは何なのか!? https://t.co/eOfaKfZiFN
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 3, 2021
というのも、
欧州Aセグメントは「EVモデル」投入が盛んで、EV専用モデル化する車種も。
特に、FIAT「500」は、既にEVモデルを投入、EVを基幹モデルとして、年内にも、日本市場に投入される予定です。

さらに、AYGOのライバルとなる「スマート」も完全EV化を目指しています。
さらにさらに、少し大きくなりますが、スマート世界販売、ドイツでEVが105%増と好調 2020年 https://t.co/OBqQljoZFf
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) March 23, 2021
BMWグループの「MINI」も将来的なEV専用モデル化を発表したばかり。
BMW、「MINI」をEV専用ブランドに 2025年に最後のエンジン車導入 - Car Watch https://t.co/NPCEdEXRgl @car_watchより
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) March 18, 2021
トヨタがEV専用モデルとして、次世代コンパクト「AYGO X」を位置づけてもおかしくありません。
もはや「AYGO X」の「クロス」は、オフロードとのクロスオーバーではなく、
ガソリンモデルとEVモデルの「クロス」の可能性すら感じます。

欧州では、日本メーカー各社が燃費規制への対応に追われており、
トヨタは電動化モデルを他社に提供しています。

今後、さらなる電動化が必要になってきますから、トヨタとしてもEV発売は必須。
他社への展開も含めて「AYGO X」がEV専用モデルとして登場する可能性は高いと思います。そもそも、AYGOを共同生産しているプジョーがEV開発に積極的で、
日本市場でもEVモデル「e-208」を発売しているくらいですから、

プジョー「新型208 / e-208」日本発売!EVモデルは389万円〜!
さらにエントリーモデルとなる「108」にEV設定してくるのは最早既定路線。
次世代「AYGO」はEVパワートレインに対応できる車体となるのは確実でしょう。Peugeot keeps the 108 and plans all-electric version - https://t.co/sPONMghUVY @ElectriveCom: https://t.co/nZuOclm32q
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) March 23, 2021
まあ、プラットフォームは、トヨタのTNGAが採用、ヤリスと共通のプラットフォームらしいのですが、、、
ということは、ヤリスが欧州から日本市場に拡大したように、
AYGOも日本市場投入が濃厚でしょうか。ということは、ヤリスもやはりEVに?

どことなく、BMWのEV「i3」に見えてきました。
※トヨタの最新記事一覧は、こちらから
※トヨタの最新モデルデザインギャラリーは以下。

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