マツダ「ロードスター」改良&新カラーを発表!内装はピュアホワイト!
- 2020-12/13 (Sun)
- マツダ
- スポーツ:ロードスター…
早速ですが、その新カラーを。
エクステリア、ボディカラーは、「ディープクリスタルブルーマイカ」


ありそうでなかった、マツダ車には、新しい色合いですね。
そして、目玉になっているのは、この内装色で、
「ピュアホワイト」が設定。


ということで、来年は、以下の7色展開になりますね。


改めて、具体的な内容は、
以下のマツダ公式ニュースリリースから。
「マツダ ロードスター」を商品改良
-内装色「ピュアホワイト」を新設定し、スポーティかつエレガントな新機種
「RS White Limited Selection」(RS ホワイト リミテッド セレクション)を期間限定で販売-マツダ株式会社(以下、マツダ)は、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部改良し、全国のマツダの販売店を通じて、本日より発売します。
ロードスターは、1989年に初代がデビューして以来、4代にわたって、2人乗り小型オープンスポーツカーとしては異例の110万台以上を販売し、お客さまの期待を超える感動、そしてクルマを楽しむ文化の発展のために、継続して進化してまいりました。
今回の商品改良では、4代目ロードスターのコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life”」をさらに深め、ロードスターとともに過ごすカーライフを通じて、お客さまの人生がより輝くものになることを目指し、内外装色を新たに追加し、オープンカーならではの、幌とボディ、インテリアのカラーコーディネーションの楽しさを広げます。
インテリアでは、滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザーの内装に新色「ピュアホワイト」を設定。明るいトーンでより解放感を高めた空間を演出します。ボディカラーには、深みのある透明感と鮮やかさを両立し、エレガントさを際立たせる「ディープクリスタルブルーマイカ」を新たに設定しました。
また、ピュアホワイトのインテリアに加えて、走りの楽しさを高める、Brembo社製*1ブレーキ、RAYS社製*1アルミホイール(ソフトトップモデル)、BBS社製アルミホイール(リトラクタブルハードトップモデル)を装着し、エレガントさとスポーティさが調和した「RS White Limited Selection」を2021年3月31日までの期間限定で販売します。
マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
- ■「マツダ ロードスター」および「マツダ ロードスター RF」の商品改良の概要は、以下の通り
- 「マツダ ロードスター」/「マツダ ロードスター RF」共通
- ●ピュアホワイトのナッパレザーインテリア 新機種「White Selection」(ホワイトセレクション)を設定
- - 滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザー内装のインテリアカラーに新色「ピュアホワイト」を設定。明るいトーンにより、解放感を高めた空間を演出します。
「ロードスター」: 「S Leather Package White Selection」(S レザーパッケージ ホワイトセレクション) 「ロードスター RF」: 「VS White Selection」(VS ホワイトセレクション)
- ●ピュアホワイトのナッパレザーインテリアに加え、走行性能を高める機能部品を装着した新機種「RS White Limited Selection」*2を設定
- - Bilstein社製ダンパーを装着し、ハンドリングを訴求するRSをベースに走る楽しさと、ピュアホワイトシート(ナッパレザー)によるエレガントさを調和したスポーティでエレガントな機種。
- 販売期間
- - 2020年12月10日から2021年3月31日まで注文受付 ※台数限定はありません
- 主要装備
- 「ロードスター」/「ロードスター RF」ともに、「RS」の装備に加え、以下の装備を追加
- - ピュアホワイトシート(ナッパレザー) ※「ロードスター」/「ロードスター RF」共通
- - Brembo社製*1フロントブレーキ ※「ロードスター」/「ロードスター RF」共通
- - RAYS社製*1鍛造16インチアルミホイール ※「ロードスター」のみ
- - ガラス製リアウィンドー付ソフトトップ(クロス・インシュレーター付) ※「ロードスター」のみ
- - BBS社製鍛造17インチアルミホイール ※「ロードスター RF」のみ
- ●ボディカラーに「ディープクリスタルブルーマイカ」を採用 (100周年特別記念車を除く全車)
- - 従来のエターナルブルーマイカに替えて、ディープクリスタルブルーマイカをラインナップ。深みのある透明感と鮮やかさを両立したカラーが、ロードスターの造形がもつエレガントさを際立たせます。
- ■マツダ ロードスター/マツダ ロードスター RFに関する情報サイト:
- 「マツダ ロードスター」:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster/
- 「マツダ ロードスター RF」:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/
■「マツダ ロードスター」、「マツダ ロードスター RF」のメーカー希望小売価格(消費税込)は以下のとおり
「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」
価格帯:2,601,500円~3,615,700円※写真掲載モデル機種名 駆動 エンジン 変速機 メーカー希望
小売価格
(消費税込)WLTCモード燃費(km/L)*3 自動車税
(環境性能割)
/
エコカー
減税
対応レベル
(重量税)*4市街地
モード
(WLTC-L)郊外
モード
(WLTC-M)高速道路
モード
(WLTC-H)S 2WD
(FR)SKYACTIV-G
1.5SKYACTIV-MT(6MT) 2,601,500円 16.8 12.0 17.7 19.5 2%
/
対象外NR-A SKYACTIV-MT(6MT) 2,755,500円 16.8 12.0 17.7 19.5 S Special
PackageSKYACTIV-MT(6MT) 2,818,200円 16.8 12.0 17.7 19.5 6EC-AT 2,933,700円 17.2 12.7 17.9 19.7 S Leather
PackageSKYACTIV-MT(6MT) 3,169,100円 16.8 12.0 17.7 19.5 6EC-AT 3,284,600円 17.2 12.7 17.9 19.7 S Leather
Package
White SelectionSKYACTIV-MT(6MT) 3,209,800円 16.8 12.0 17.7 19.5 6EC-AT 3,325,300円 17.2 12.7 17.9 19.7 RS SKYACTIV-MT(6MT) 3,334,100円 16.8 12.0 17.7 19.5 RS White
Limited Selection
(※)SKYACTIV-MT(6MT) 3,615,700円 16.8 12.0 17.7 19.5 100周年
特別記念車SKYACTIV-MT(6MT) 3,279,100円 16.8 12.0 17.7 19.5 6EC-AT 3,394,600円 17.2 12.7 17.9 19.7
- WLTC モード燃費: 6EC-AT車は、i-ELOOP+i-stop装着車。
「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」
価格帯:3,439,700円~4,182,200円機種名 駆動 エンジン 変速機 メーカー希望
小売価格
(消費税込)WLTCモード燃費(km/L)*3 自動車税
(環境性能割)
/
エコカー
減税
対応レベル
(重量税)*4市街地
モード
(WLTC-L)郊外
モード
(WLTC-M)高速道路
モード
(WLTC-H)S 2WD
(FR)SKYACTIV-G
2.0SKYACTIV-MT(6MT) 3,439,700円 15.8 11.8 16.0 18.3 2%
/
対象外6EC-AT 3,467,200円 15.2 10.9 15.6 18.0 VS SKYACTIV-MT(6MT) 3,735,600円 15.8 11.8 16.0 18.3 6EC-AT 3,763,100円 15.2 10.9 15.6 18.0 VS
Burgundy
SelectionSKYACTIV-MT(6MT) 3,776,300円 15.8 11.8 16.0 18.3 6EC-AT 3,803,800円 15.2 10.9 15.6 18.0 VS
White
SelectionSKYACTIV-MT(6MT) 3,776,300円 15.8 11.8 16.0 18.3 6EC-AT 3,803,800円 15.2 10.9 15.6 18.0 RS SKYACTIV-MT(6MT) 3,900,600円 15.8 11.8 16.0 18.3 RS White
Limited SelectionSKYACTIV-MT(6MT) 4,182,200円 15.8 11.8 16.0 18.3 100周年
特別記念車SKYACTIV-MT(6MT) 3,845,600円 15.8 11.8 16.0 18.3 6EC-AT 3,873,100円 15.2 10.9 15.6 18.0
- - 上記価格には保険料、税金(消費税を除く)は含まれていません。また、購入時にリサイクル料金10,740円が別途必要となります。
- - 特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」を選択した場合は、66,000 円高(消費税込)。
- - 特別塗装色「マシーングレープレミアムメタリック」を選択した場合は、55,000 円高(消費税込)。
- - 特別塗装色「スノーフレイクホワイトパールマイカ」を選択した場合は、33,000 円高(消費税込)。
- *1 RAYS社(商号:株式会社レイズ)、Brembo社(商号:Brembo S.p.A)。
- *2 注文受付は2021年3月31日までです(台数限定ではありません)。
- *3 WLTCモード燃費は国土交通省審査値で、燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用状況(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定高速道路モード:高速道路等での走行を想定- *4 自動車税(環境性能割)は、新車登録時の環境性能に応じて自家用登録車は、非課税または1%~3%課税されます(2021年3月31日まで)。ただし、2021年3月31日までに新車登録する場合、自動車税(環境性能割)の税率が1%軽減されます。
※マツダの最新記事一覧は、こちらから
※マツダの最新モデルデザインギャラリーは、こちらから

- 同じカテゴリの記事
-
- マツダ「RX-7」のパーツを復刻発売へ!ロータリースポーツ復活へ本腰か? (2021/02/11)
- マツダ「コスモスポーツ」復活へ!ロータリーエンジン開発に加え旧車パーツ復刻! (2020/10/02)
- 光岡「ロックスター」中古車情報提供を開始?ロードスター次期モデルの動きが加速? (2020/08/01)
- マツダ「RX-VISION GT3」が走った!ロータリー音が最高!ついに市販化も? (2020/07/09)
- 【歓喜】マツダ「次期ロードスター」は前面ガラスなしのスピードスターが市販化か? (2020/06/20)
- マツダ「ロードスター SILVER TOP」の受注が3/31まで!新色ソフトトップの限定モデル! (2020/03/27)
- マツダ「ロードスターRF」納車1年後の感想は?30周年記念モデルも発売で… (2020/01/05)
- 【歓喜】マツダ「RX-9」開発の証拠?軽量シャシーのパテントはロータリースポーツだ! (2019/09/22)
- マツダ「次期ロードスター」はSKYACTIV-X搭載で2022年発表?デザインイメージ画像も! (2019/09/21)
- 【衝撃】トヨタ社長がマツダ「ロードスター」絶賛&ロータリーエンジン載せたい発言! (2019/09/15)
- マツダ「MX-30」商標登録!次期ロードスター?CX-30のスポーツ版?次期RXの夢は... (2019/09/10)
- マツダ「次世代RX」開発はやっぱり継続中!RX-8改良モデルがニュル爆走でいい音! (2019/08/05)
- マツダ「ロードスター」だけは残す...デミオもアテンザも廃止でMAZDA2とMAZDA6に統一 (2019/07/06)
- マツダ「新型RX-9」が今秋発表へ?次世代ロータリーエンジン詳細が特許資料で判明! (2019/06/13)
- posted: 00:30
- トラックバック(0)
- コメント(0)
- Page Top
Comment
Page Top