【悲報】マツダ「FRプラットフォーム」発表延期!次世代CX-5やMAZDA6は22年以降に...
- 2020-11/14 (Sat)
- マツダ
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早速ですが、日刊自動車新聞の記事から
小型車を中心とするスモールプラットフォーム、
2つのプラットフォームに規格を統一した車種ラインアップ戦略を発表。

なかでも、今回のラージプラットフォームは、
マツダ悲願の高級ブランド路線を牽引する存在で、
さらなる走行性能の追求と、さらなるダイナミックなデザインの追求がテーマ。

コンセプトカーとして発表された「VISION COUPE」も、
将来的な「FRプラットフォーム化」に向けた、デザインコンセプトでしたし、

あの「RX-VISION」も同様の語られ方をしていました。

マツダ「RX-VISION」発表:FR化への次世代『魂動デザイン』×次世代ロータリー『SKYACTIV-R』!
このデザインが見直しということなのですが、
さすがにコンセプトモデルのようなデザインで出てくることはないでしょうが、
年々デザインへのこだわりが増すマツダ。
※以下、マツダの最新モデルやコンセプトモデルのデザインギャラリー

さらに、コンセプトをそのままの形で発売しようとする姿勢が鮮明でしたから、
さすがに、エンジンを積むとデザインが…ということなんでしょうね。
このFR化戦略ですが、
フラッグシップは旧アテンザ=MAZDA6ですが、
人気車種のCX-5など、他車種への展開が基本路線ですから、
それぞれのフルモデルチェンジにも大きな影響を与えそうですね。

【衝撃】マツダ「次世代アテンザ」FR直6ディーゼルはトヨタ車に搭載?マークX復活?
また、提携関係を強化したトヨタなど、
マツダのFRプラットフォームを転用するという噂の「クラウン」など、
他メーカーへの影響もありそうですね。

早速ですが、日刊自動車新聞の記事から
マツダは、今回のラージプラットフォームと、マツダ 直6・FRのラージモデルの量産化を2022年度に先送り
FRプラットフォームの設計変更
マツダは、FR(前エンジン・後輪駆動)プラットフォームに縦置き直列6気筒エンジンを搭載するラージモデルの投入時期が2022年度に遅れる見通しを明らかにした。FRプラットフォームは、48ボルトマイルドハイブリッドシステム搭載車や、プラグインハイブリッド車も設定する予定。FRプラットフォームを当初の設計から一部変更したことから開発に遅れが生じている。
マツダはブランド戦略を強化しており、この一環としてラージモデルと呼ぶ上級セグメントに参入する方針。ラージモデルは当初、2020年春に投入する計画だったが、その後、開発に遅れが出たことから2021年に量産時期をずらした。今回さらに、2022年度に市場投入がずれ込む見通しとなった。
ラージモデルの新型車は「マツダらしい走行性能」を追及するためFRとする。このモデルは直列6気筒エンジンや、48ボルトマイルドハイブリッド車やプラグインハイブリッド車も設定する予定で、これらのモデルを一括企画している。性能を向上するため、FRプラットフォームの設計を一部見直すことになったため、量産スケジュールが1年近く遅れる見通しとなった。
マツダにとってラージモデルは、販売車種の価格カバレッジを拡大して収益力アップを図るために重要な戦略モデルとなる。
小型車を中心とするスモールプラットフォーム、
2つのプラットフォームに規格を統一した車種ラインアップ戦略を発表。

なかでも、今回のラージプラットフォームは、
マツダ悲願の高級ブランド路線を牽引する存在で、
さらなる走行性能の追求と、さらなるダイナミックなデザインの追求がテーマ。

コンセプトカーとして発表された「VISION COUPE」も、
将来的な「FRプラットフォーム化」に向けた、デザインコンセプトでしたし、

あの「RX-VISION」も同様の語られ方をしていました。

マツダ「RX-VISION」発表:FR化への次世代『魂動デザイン』×次世代ロータリー『SKYACTIV-R』!
このデザインが見直しということなのですが、
さすがにコンセプトモデルのようなデザインで出てくることはないでしょうが、
年々デザインへのこだわりが増すマツダ。
※以下、マツダの最新モデルやコンセプトモデルのデザインギャラリー

さらに、コンセプトをそのままの形で発売しようとする姿勢が鮮明でしたから、
さすがに、エンジンを積むとデザインが…ということなんでしょうね。
このFR化戦略ですが、
フラッグシップは旧アテンザ=MAZDA6ですが、
人気車種のCX-5など、他車種への展開が基本路線ですから、
それぞれのフルモデルチェンジにも大きな影響を与えそうですね。

【衝撃】マツダ「次世代アテンザ」FR直6ディーゼルはトヨタ車に搭載?マークX復活?
また、提携関係を強化したトヨタなど、
マツダのFRプラットフォームを転用するという噂の「クラウン」など、
他メーカーへの影響もありそうですね。

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