【驚愕】マツダ「新型MX-30」日本ではガソリン車からの年内発売へ!年度内にEVも!
- 2020-06/24 (Wed)
- マツダ
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先月、欧州での発売に向けて、
マツダが広島で生産を開始した「新型MX-30」。

EVとして発表された車種ですが、
そのデザイン性は、従来のマツダとは一線を画すものの、
いわゆるEVらしいデザインではなく、しっかりとしたSUVテイストに。

注目は、年度内とアナウンスされている日本での発売なのですが、
丸本社長からの情報ですし、中國新聞の記事ですから、まあ正しいはず。
ところが、同じく、マツダのお膝元、広島の中國新聞の記事から
なんと!なんと!というニュースです。
EVが生産されたばかりだということを考えると、
こちらはガソリンエンジンモデルで、既に完成している?
ホンダの「Honda e」もありますが、

日本国内では、フルEVの拡大はまだまだ難しいでしょうから、
マツダのこの判断は…まあちょっと中途半端な気もしますが。
さて、本当にガソリン車から出すのか?
あくまでも、EVとしての登場か?
次の展開を待ちましょう!
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先月、欧州での発売に向けて、
マツダが広島で生産を開始した「新型MX-30」。

EVとして発表された車種ですが、
そのデザイン性は、従来のマツダとは一線を画すものの、
いわゆるEVらしいデザインではなく、しっかりとしたSUVテイストに。

注目は、年度内とアナウンスされている日本での発売なのですが、
飽くまでも、EVである「MX-30」を年度内に発売する!という情報ですよね。【速報】マツダ、量産EV20年度中に国内発売へ https://t.co/F4jGV5IgkJ
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) May 22, 2020
マツダの丸本明社長は6日、広島市中区のホテルで年頭の記者会見を開き、初の量産電気自動車(EV)MX―30を2020年度中に国内で発売する方針を明らかにした。
MX―30は5人乗りのスポーツタイプ多目的車(SUV)で、観音開きの4ドアを採用し、容量35・5キロワット時のリチウムイオン電池を載せる。1回の充電で約200キロ走れるという。20年度上半期(4~9月)に本社宇品第1工場(広島市南区)で生産を始め、20年にまず欧州で販売を始める方針を示していた。
丸本社長からの情報ですし、中國新聞の記事ですから、まあ正しいはず。
ところが、同じく、マツダのお膝元、広島の中國新聞の記事から
なんと!なんと!というニュースです。
そう、なんと、日本国内用に、マツダEVのMX―30、国内はガソリンエンジン車を先行発売 年内計画 https://t.co/zUhaOJuSrd
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) June 13, 2020マツダEVのMX―30、国内はガソリンエンジン車を先行発売 年内計画
マツダが、初の量産電気自動車(EV)として欧州で今秋売り出す新車種MX―30を、日本ではガソリンエンジン(GE)車として年内の発売を計画していることが4日、分かった。最近のマツダ車にないデザインの車をEVより安く出し、販売を下支えする狙いとみられる。EVとしての販売も検討しており、同じ車種でガソリン車とEVをそろえる珍しい取り組みとなりそうだ。
MX―30は昨年10月、EVとして発表した。新しい車種の企画を始めた後にEV化の構想が浮上したという。モーターと電池を載せるEV、内燃機関と燃料タンクを取り付けるGE車を、車の構造を大きく変えずに造り分ける。
マツダは「マルチソリューション(複数の解決策)を前提に開発している。詳細は適切な時期に説明する」としている。ディーゼルエンジンを載せる予定は現時点ではないようだ。
MX―30はスポーツタイプ多目的車(SUV)の5人乗りで、現行では国内5車種目のSUVとなる。サイズはCX―30とほぼ同じで観音開きの4ドア。デザインテーマ「魂動」を維持しつつも、グリルやドアなどは、外観が似通った既存車種とは一線を画する。
マツダは今年、全面改良の予定がない。消費税増税や新型コロナウイルスで市場が低迷する中、得意分野のSUVでアピールを強める。
EVは電池の調達コストが高く、車両が割高になる。MX―30の価格はドイツで3万3990ユーロ(約410万円)。欧州は来年から二酸化炭素(CO2)の排出規制が強化されるため、EVの導入を急ぐ事情がある。(井上龍太郎)
- 「ガソリンモデルのMX-30」が登場!
- EVよりも前に、年内にも発売開始!
黄金山にMX-30のテストカーがおる pic.twitter.com/Hr6WeYAUbf
— うっでぃー (@cyclist_0129) April 2, 2020
国道31号線にて偶然にも未発売のマツダMX-30とすれ違う #mazda pic.twitter.com/VGcCtPM2AL
— 呉くん (@_____kure_____) April 29, 2020
EVが生産されたばかりだということを考えると、
こちらはガソリンエンジンモデルで、既に完成している?
ホンダの「Honda e」もありますが、

日本国内では、フルEVの拡大はまだまだ難しいでしょうから、
マツダのこの判断は…まあちょっと中途半端な気もしますが。
さて、本当にガソリン車から出すのか?
あくまでも、EVとしての登場か?
次の展開を待ちましょう!
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