トヨタ「グランエース」は帝国ホテルのタクシー乗り場狙い?ベンツVクラス打倒へ!
- 2020-06/14 (Sun)
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新型グランエースは、日本未発売でアジアを中心に発売されている、
新型ハイエースがベースになった大型ミニバン。

グランエースは、アジアでは別名で販売されており、
一応グローバルモデルなんです。

海外とは異なり、日本はミニバン文化が根付き、
トヨタでも大型ミニバンとして、アルヴェルが人気の市場。
旧型ハイエースが併売される中で、新型グランエースに意味はあるのか?
ここにきて、様々なメディアから、グランエースを評価する情報が出ています。
まず、発売当初からよく出ていた切り口が、
既存の高級ミニバンシリーズ「アルファード/ヴェルファイア」と比較するもの。
でも、それくらい比べるものがない市場なんですよね。
ここ最近では、トヨタのラインアップでなく、
超高級ミニバン、最上級送迎車として、
メルセデス「Vクラス」と比較するもの。
トヨタの方から、「帝国ホテルのタクシー乗り場」という表現が。
その居住性から、送迎車がセダンからミニバンへと移る中で、
センチュリーではなく、グランエースという選択もあり?

どちらも、量が出る車種では無いですが、国産車のプライドというか、
これは、納得製の高い戦略ですね。
あらためて、グランエースのデザインギャラリーは以下から!

※トヨタの最新記事一覧は、こちらから
※トヨタの最新モデルデザインギャラリーは以下。
新型グランエースは、日本未発売でアジアを中心に発売されている、
新型ハイエースがベースになった大型ミニバン。

グランエースは、アジアでは別名で販売されており、
一応グローバルモデルなんです。

海外とは異なり、日本はミニバン文化が根付き、
トヨタでも大型ミニバンとして、アルヴェルが人気の市場。
旧型ハイエースが併売される中で、新型グランエースに意味はあるのか?
発売当時から疑問符がついていたのですが、【マジか! 受注順調なのに販売店は「あまり必要ない」】どうなる新型グランエース 冷淡な事情 | 自動車情報誌「ベストカー」 https://t.co/e89IzbRPR6
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 1, 2020
ここにきて、様々なメディアから、グランエースを評価する情報が出ています。
まず、発売当初からよく出ていた切り口が、
既存の高級ミニバンシリーズ「アルファード/ヴェルファイア」と比較するもの。
サイズ的には、2回りくらい大きな車格ですから、基本的には別物。【オラオラ度はアルファードより上?】新型グランエースは究極のVIPカーなのか!? | 自動車情報誌「ベストカー」 https://t.co/zbOCt9pNcE
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 1, 2020
でも、それくらい比べるものがない市場なんですよね。
ここ最近では、トヨタのラインアップでなく、
超高級ミニバン、最上級送迎車として、
メルセデス「Vクラス」と比較するもの。
以下の記事では、非常に面白い切り口ですが、【トヨタ グランエース】“上級送迎車”としてVクラスを超えたのか?まとめ…サイズや内装、カスタム、試乗記 https://t.co/yc5bt56GCq
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 1, 2020
トヨタの方から、「帝国ホテルのタクシー乗り場」という表現が。
一部抜き出すと、トヨタ・グランエースG(FR/6AT)【試乗記】 https://t.co/awMhVwimL8
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) April 1, 2020
確かに、ここに「Vクラス」が並ぶのは、日本帝国としてどうなのか?石川氏は「象徴的なのは、東京・帝国ホテルのタクシー乗り場です」と答えてくれた。
帝国ホテルでは、セダンタクシーと多人数用ミニバンタクシーの乗り場が分かれている。新型コロナウイルスが影響している今現在はそのかぎりではないが、ここ数年、帝国ホテルのミニバンタクシー乗り場を埋め尽くしていたのはアルヴェルではなく、メルセデスのVクラスだった。
というのも、アルヴェルではフル乗車すると有用な荷室スペースがほぼなくなってしまうからだ。“多人数のVIP+人数分のゴルフバッグや旅行カバン”という用途に使えるのは、日本で手に入るクルマではVクラスしかなかった。
ほかでもない自国の最高級ホテルのタクシー乗り場が、特定のセグメント限定とはいえ外国車に占拠されている状況は、トヨタには忸怩(じくじ)たるものがあったようだ。
その居住性から、送迎車がセダンからミニバンへと移る中で、
センチュリーではなく、グランエースという選択もあり?

どちらも、量が出る車種では無いですが、国産車のプライドというか、
これは、納得製の高い戦略ですね。
あらためて、グランエースのデザインギャラリーは以下から!

※トヨタの最新記事一覧は、こちらから
※トヨタの最新モデルデザインギャラリーは以下。

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