【悲報】フィアット「124スパイダー」生産終了へ=ロードスター兄弟モデルも...後継開発もなし!
- 2020-02/29 (Sat)
- FIAT/Alfaromeo/Jeep
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124スパイダーは、マツダ「ロードスター」のOEMモデルとして、フィアットが販売しているスポーツカーで、
日本でも、アバルト版の「124スパイダー」のみ販売をしています。

Abarth「124スパイダー」日本発表:価格388万円〜はマツダ国内生産の恩恵?10/8発売開始!
マツダが、ロードスターと同じく、日本の工場で生産しているモデルですから、
日本にとっても、縁の深い車種で、このサイトでも、何度も、その話題を取り上げてきました。
アバルト「124スパイダー」日本での実車初公開を映像で!

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マツダ「ロードスター」に関しては、数年後のフルモデルチェンジに向けて、
いろいろなニュースが出始めていますし、

毎年の記念モデルや周年モデルの発表など、
継続的にニュースが出ているのですが、

どうも、アバルト版に関してはニュースが少ない。
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そんななか、「124スパイダー」生産終了の噂が出始めています。
日本のメディアでも取り上げているメディアはほとんどない状態。
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ただ、夏ごろには以下のような記事も出ており、
重要部分だけ抜き出すと、先ほどと同じような内容が。
日本でフィアット製のエンジンを組み立てることを考えたり、
為替や輸送代を感がえると、ちょっとね。。。コストが見合わない。。。
うーん、最初からわかってた話だと思うんですけどね。。。
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124スパイダーは、マツダ「ロードスター」のOEMモデルとして、フィアットが販売しているスポーツカーで、
日本でも、アバルト版の「124スパイダー」のみ販売をしています。

Abarth「124スパイダー」日本発表:価格388万円〜はマツダ国内生産の恩恵?10/8発売開始!
マツダが、ロードスターと同じく、日本の工場で生産しているモデルですから、
日本にとっても、縁の深い車種で、このサイトでも、何度も、その話題を取り上げてきました。
アバルト「124スパイダー」日本での実車初公開を映像で!

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マツダ「ロードスター」に関しては、数年後のフルモデルチェンジに向けて、
いろいろなニュースが出始めていますし、

毎年の記念モデルや周年モデルの発表など、
継続的にニュースが出ているのですが、

どうも、アバルト版に関してはニュースが少ない。
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そんななか、「124スパイダー」生産終了の噂が出始めています。
重要箇所だけ、抜き出すと、利益でているのになぜ? マツダ・ロードスターと血を分けるフィアット「アバルト124スパイダー」、生産終了へ https://t.co/aWF1YCCL9g
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) December 8, 2019
あくまでも、現段階では確定ではなく、同社CEOであるオリビエ・フランソワ氏はAutocar誌とのインタビューで、「124の市場は非常にニッチであるが、我々に取って有益なビジネスである。しかし、フィアットの将来において特に重要ではない」と語ったようです。同社では、スポーツモデルや高級車や大型車に興味を持っておらず、「500」ファミリーマートの充実を図っていくようです。
124スパイダーは、マツダ・ロードスターからプラットフォームを流用しており、開発コストを大幅に削減しています。その上大きな利益を生み出すモデルを生産終了とするのは謎ですが、ビジネスより、ブランド路線を大切にしたいということのようです。
生産は2019年内まで続けられ2020年型が最終モデルとなると予想されています。
日本のメディアでも取り上げているメディアはほとんどない状態。
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ただ、夏ごろには以下のような記事も出ており、
やはり、いい方向には進んでいかない雰囲気なんですよね。。。フィアット/アバルト124スパイダー後継車 見込み薄か コスト見合わず | AUTOCAR https://t.co/n9Cj05QYnD
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) December 8, 2019
重要部分だけ抜き出すと、先ほどと同じような内容が。
最初の記事では、利益が出ているのに…儲かるのに…的な部分がありましたが、フィアットのオリバー・フランソワCEOによれば、フィアットおよびアバルト124の後継車登場の可能性は低いようだ。この2車種は英国での販売が終了しているが、欧州本土や米国では引き続き販売されている。
124はプラットフォームを共有するベース車であるMX-5(ロードスター)を作るマツダの工場で生産されている。しかしこれによる規模の経済の恩恵は、為替変動への対応やフィアット製エンジンを日本へと送るコストに見合わないとの判断だ。スポーツカーは周知の通り金のなる木とは言い難い。
しかし、バルケッタ、クーペ、X1/9、124スパイダー、124クーペ、そして850スパイダーなどを作ったフィアットがこの分野において「正当性がない」と結論付けるのは驚きだ。 先日フランソワはAUTOCARに対し、このセグメントに対して引き続き興味を持っていると語ったが、フィアット再生のために必要不可欠ではないとの考えを示した。「124の市場はニッチです。たしかに利益を生みますが、ジョイントベンチャーのおかげです」 「しかし、これはブランドの将来を握る鍵とはなりえません。純粋な真のフィアット車ではありませんが、現時点では非常に魅力的な機会であるというだけです」
日本でフィアット製のエンジンを組み立てることを考えたり、
為替や輸送代を感がえると、ちょっとね。。。コストが見合わない。。。
うーん、最初からわかってた話だと思うんですけどね。。。
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