ホンダ初のEV「Honda e」日本価格は300万円切り?発売は来春を予定!
- 2019-11/21 (Thu)
- ホンダ
いよいよ、東京モーターショーで、
日本お目見えとなった「Honda e」ですが、
来年2020年の日本投入も名言されています。
ホンダ「Honda e」実車を徹底的に!インテリアはディスプレイだらけ!


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気になるスペックや価格は、既に海外では発表されており、
フランクフルトでの公開直後に公開されている、
ホンダの開発者へのインタビューでは、
価格部分だけ、抜き出すと、、、ホンダの量産EV「Honda e」の価格、バッテリ容量、価値について、開発者 人見康平氏と安藝未来氏に聞く - Car Watch https://t.co/z25PqXbuwe @car_watchさんから
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) November 3, 2019
sponsored linkフランクフルトモーターショーで量産車タイプが発表になった本田技研工業のEV(電気自動車)「Honda e」。特徴的なデザイン、そしてホンダとして新しい価値を提案するEVとして大きな話題となっていた。
基本的な仕様は、後輪駆動のEV専用プラットフォームを採用。パワートレーンには、100kW(136PS)または113kW(154PS)の2つの出力、315Nmのトルクを発生する電動モーターを採用。バッテリーは35.5kWhの容量で1回の充電で最大136マイル(約219km)走行可能としている。0-100km/h加速は約8秒。
価格についても欧州での価格が発表になっており、ベーシックグレードは2万9470ユーロ(約355万円)。日本での発売予定は来年で、販売価格は未定。税率変更や為替変動もあるだろうが、おおよそ近い価格帯での販売となるだろう。
この「Honda e」を開発した本田技術研究所 四輪R&Dセンター 四輪R&Dセンター LPL 主任研究員 人見康平氏、同 オートモービルセンター 第10技術開発室 技術企画ブロック 研究員 安藝未来氏に共同インタビューする機会を得た。本記事ではその模様をお届けする。
ということで、
日本での価格は、350万円前後予想とのことなんですが、
税制面での優遇など含めて、乗り出し価格300万円を切る価格が目標でしょうか。
日産リーフの最低価格が330万円ですから、ホンダ「Honda e」ブラックボディの実車デザイン! - https://t.co/6njXEiMz8D pic.twitter.com/iykV2H7x62
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) November 4, 2019

「Honda e」という名前を考えても、ホンダの意地があるでしょう。
メーカー価格で350万円は、後発でコンパクトカーですからさすがに厳しい。
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ジャーナリストの評価などを見ても、
ホンダらしさを感じるクルマだとの評価も高く、
まさに、これからのホンダを支えるクルマの第一弾。ホンダe:僕らの好きなホンダが帰ってきた! https://t.co/8TyLThT5NT
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) November 3, 2019
ホンダの東京モーターショー、スピーチ内容から
改めて、日本での発売は来年。Honda e:TECHNOLOGY ~生活の可能性を拡げる提案~
2030年ビジョンで掲げた「生活の可能性を拡げる」上でカギとなるのが「電動化」と「エネルギー」です。
Hondaはこれまで、一人ひとりの生活に役立つことを目指し、四輪の領域では20年以上にわたって電動化に取り組む一方、発電機や汎用エンジンといった、電力やエネルギーを作る製品も展開してきました。さらに、クルマで作った電気を外部に給電できる「Power Exporter 9000(パワーエクスポーター9000)」や、電気を手軽に持ち運べる着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack(ホンダモバイルパワーパック)」など、製品をエネルギーや電気でつなぐ取り組みも行っています。こうしたエネルギーを「つくる、つかう、つながる」というサイクルを今後さらに循環させ、移動と暮らしをシームレスにつなぐことで、Hondaならではの新しい価値を提供し、カーボンフリー社会の実現に貢献していきます。
こうした「移動と暮らしの価値創造」 を具現化する、エネルギーマネジメントを含めた高効率電動化技術を、新たに「Honda e: TECHNOLOGY(ホンダ イー テクノロジー)」と定め、今後、商品や技術を通じて一貫したコミュニケーションを展開していきます。電気やエネルギーを使った二輪・四輪・パワープロダクツをお客様にお使いいただく中で、Hondaならではの新しい価値を提供したい。これにより人々の元気や笑顔をつくり、日々の暮らしをより豊かにしていくパートナーになりたい。Honda e:TECHNOLOGYには、そうした想いを込めています。
四輪車では、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムを、新たに小型車にも適用できるよう進化させました。そして、Honda e:TECHNOLOGYの傘のもと、モーター走行を中心とした、新たな時代のハイブリッドモデルとして「e:HEV(イー エイチイーブイ)」と定め、来年2月に発売を予定している新型「FIT(フィット)」や新型「ACCORD(アコード)」など、順次、訴求を展開していきます。このe:HEVを主軸に、2030年までにグローバルで四輪車販売台数の3分の2を電動化する取り組みを、今後さらに加速していきます。
「生活の可能性の拡がり」を提供するHondaからの新たな提案として、未来志向の都市型コミューター「Honda e(ホンダ イー)」を来年日本で発売します。Honda eは、10年先のクルマの姿を描いて具現化した、EV専用モデルです。
早くて、来春ということですから、
ホンダが電気自動車市場を大きく変える日は近い?
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