スバル「新型レヴォーグ」世界初公開も日本発売は来年後半に…デザインレビュー動画も
- 2019-10/27 (Sun)
- スバル
- レガシィ/LEVORG
東京モーターショーでのスバルの目玉は、
新型レヴォーグの発表。どんな形で登場するのかと思えば、
あくまでも、「プロトタイプ」とのこと。
デザインは、今後のスバルの定番となるようで、
従来モデルに比べて、かなりゴツゴツした感じ。
彫りが深くなったとでも言いましょうか。
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改めて、デザインを静止画でも!



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スペック等の詳細は、スバルの公式リリースから
新型「レヴォーグ」プロトタイプを世界初公開
~新世代アイサイトや新開発水平対向エンジンを搭載~SUBARUは、第46回東京モーターショー2019*1において、新型「レヴォーグ」プロトタイプを世界初公開しました。
新型レヴォーグは、SUBARUの持てる最先端の技術を結集し、自動運転化が進むモビリティ社会において、「誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来」を実現したパフォーマンスワゴンです。
新型レヴォーグの開発にあたって目指したことは、SUBARUを信頼してくれるすべてのお客様のために、「クルマの本質である運転を、心から愉しめる未来をつくること」「お客様の人生をもっと豊かにしていくパートナーであること」です。
そして「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というSUBARUが提唱し続ける“グランドツーリング思想”に基づき、時代の先を見据えた最先端の技術をすべて注ぎ込み、新世代SUBARUの象徴となるモデルとして開発しました。デザインは、SUBARUのクルマそれぞれが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を採用。「意のままにクルマをコントロールする愉しさ」そして「今まで経験したことのない、新たなアクティビティに向かってチャレンジしてほしい」という想いを表現しました。
テクノロジーでは、「あらゆるシーンで、運転の不安やストレスを減らし、心から運転を愉しむ」ために、新開発のステレオカメラと前後あわせて4つのレーダーで構成された新世代アイサイトを採用。加えて、高速道路上で利用可能な高精度マップ&ロケーターを活用した最先端の先進運転支援システムや、万が一の際につながる安心を提供するコネクティッドサービスを採用しました。
また、「乗る人すべてにとって、心から気持ち良いと思える運転の愉しさ」のために、加速性能と環境性能を高い次元で両立した第4世代*2となる新開発の1.8L水平対向直噴ターボエンジンや、SUBARU GLOBAL PLATFORM × フルインナーフレーム構造を採用しました。新型レヴォーグ プロトタイプの市販モデルは、2020年後半に日本市場で発売を予定しています。
*1一般公開日:10月25日(金)~11月4日(月)、会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
*2第1世代:EA/ERエンジン(1966年~)、第2世代:EJ/EL/EG/EZエンジン(1989年~)、第3世代:FA/FBエンジン(2010年~)sponsored link
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新型レヴォーグ プロトタイプ
【新型レヴォーグ プロトタイプ 主な特長】
■デザイン
SUBARUのデザインフィロソフィーである「Dynamic × Solid」を深化させ、それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を採用。「意のままにクルマをコントロールする愉しさ」そして「今まで経験したことのない新たなアクティビティに向かって大胆にチャレンジしてほしい」という気持ちをデザインに強く込めました。
■あらゆるシーンで、運転の不安やストレスを減らし、心から運転を愉しむ技術
・新世代アイサイト(新開発)
広角化した新開発ステレオカメラと前後あわせて4つのレーダーによる360 ゚センシングによって、見通しの悪い交差点での出合い頭や右左折時まで、プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)の作動範囲を拡大しました。・高精度マップ&ロケーター(新開発)
GPSと準天頂衛星「みちびき」を介してロケーターが自車位置を正確に特定し、高精度マップで高速道路形状をクルマが把握することで、カーブ前減速や渋滞時のハンズオフ走行支援を実現しました。・コネクティッドサービス(SUBARU国内初採用)
“つながる安全”として、万が一の衝突事故時にクルマから自動で緊急通報を発信。オペレーターにより消防や警察に救援を要請するとともに協力病院とも連携することで、迅速な救命活動につなげる先進の救急自動通報システムを採用。また、ドライバーが体調不良に陥るなどの緊急時には、ボタンひとつでオペレーターにつながるSOSコール機能も搭載しました。■乗る人すべてにとって、心から気持ち良いと思える運転の愉しさを実現する技術
・1.8L 水平対向直噴ターボエンジン(新開発)
第4世代となる新開発のBOXERターボエンジンにリーン(希薄)燃焼技術を採用し、加速性能と環境性能を高次元で両立。豊かなトルクによるストレスのない質感高い走りを実現しました。・SUBARU GLOBAL PLATFORM×フルインナーフレーム構造
2016年発表の第5世代インプレッサから採用しているSUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)に、高剛性化に寄与する「フルインナーフレーム構造」を採用することで、SGPの大幅な進化を実現。意のままに操れる自在性と質感高い走りを実現し、乗る人すべてが心から気持ち良いと思える運転の愉しさを提供します。
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