トヨタ「新型グランエース」はハイエースのミニバンモデル!年内の日本発売が決定!
- 2019-11/08 (Fri)
- トヨタ
- ミニバン:ノア・ヴォクシー…
東京モーターショーが開始し、既に大きな話題になっているのが、
トヨタ車体が展示している「グランエース」。

自動車メディアでは、既に実車の動画等も出ていますが、
かなり大きいですね。
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詳細は、以下トヨタのニュースリリースから
sponsored linkTOYOTA、新型車“グランエース”を初披露
-上質かつ快適な移動空間を提供する新たなフルサイズワゴンを2019年内に発売予定-
TOYOTAは、新型車グランエース*1を、全国のトヨタ車両販売店を通じて、2019年内に発売する予定です。
販売に先立ち、2019年10月24日(木)から11月4日(月・休)までの12日間*2、東京ビッグサイト(東京都江東区)を中心に、「OPEN FUTURE」をテーマとして開催される第46回東京モーターショー2019トヨタ車体株式会社(愛知県刈谷市 社長 : 増井敬二 以下、トヨタ車体)ブースにおいて初披露します。
- 新型車グランエース(東京モーターショー2019 トヨタ車体ブース展示モデル)
新型車グランエースは、上質かつ快適な移動空間として、全長5.3m*3、全幅1.97m*3のワイドなサイズを活かした圧倒的な存在感を有するフルサイズワゴン*4です。セミボンネット*5のパッケージを採用し、3列シート6人乗りと4列シート8人乗りの2タイプを設定。上質な乗り心地や優れた操縦安定性を備えた高い基本性能と、ゆとりの室内空間が特長です。
*1 スペイン語で「大きな/偉大な」を意味する「GRAN」と、英語で「第1人者・優れた者」を意味する「ACE」からの造語 *2 10月24日 : 特別招待日等、10月25日~11月4日 : 一般公開日 *3 社内測定値 *4 全長5m以上のフルサイズと呼ばれるボディをもつ *5 パワートレーンの後端上に運転席が配置され、必然的にごく短いボンネットを持つ車両形状 sponsored link
- 新型車グランエース(東京モーターショー2019 トヨタ車体ブース展示モデル)
主な特長
- 「圧倒的な存在感と高級感」を実現した外形スタイル
金属調加飾の大型ラジエーターグリルをヘッドランプと融合させ、上下、左右方向に張り出させることで、華やかかつ、押し出しの強いフロントフェイスを実現。グリルと連続しヘッドランプに突き刺さる特徴的なLEDデイタイムランニングランプ*6とクロム加飾フレームで一括りにしたプロジェクター式2眼LEDヘッドランプが高級車に相応しい先進性を表現
- 「上質」で「華やか」なコックピット空間
ブラックを基調としたインストルメントパネルは、空調吹き出し部に金属調加飾、助手席正面に木目調加飾を配して華やかさを演出。またメーターフードには、表皮巻きと本ステッチを施し上質さを表現
- 新型車グランエース(東京モーターショー2019 トヨタ車体ブース展示モデル)
- 広さを活かした上質なおもてなし空間
- 3列6人乗りに加え、4列8人乗りのタイプも設定。ユーザーの多様なニーズに応じ選択可能
- セカンドシートならびにサードシートの4席には、ゆったりとくつろげる専用の本革キャプテンシートを採用し、上質な移動空間を提供。座り心地の良さに加え、ロングスライド機構やオットマン機構などを装備し、快適性や利便性の良さも追求
- 後席のお客様を包み込むように、フロントシート背面からサイドトリムに向かって配した木目調加飾。加飾に沿って優しく灯されるLEDサイドカラーイルミネーションによって、華やかさと落ち着きのある上質感を表現
- 4列8人乗りデザインスケッチ
- 磨き抜かれた高い基本性能
- FRレイアウトを採用。1GD 2.8Lクリーンディーゼルエンジンと6速オートマチックトランスミッションを搭載し、滑らかさに加え低回転からトルクフルな走行を実現
- リヤの足回りには新開発トレーリングリンク車軸式リヤサスペンションを採用。環状骨格構造採用などボディ剛性の高さと相まって、上質な乗り心地と優れた操縦安定性を実現
- 徹底した振動、遮音対策などによって、様々な道路環境においても高級ワゴンにふさわしい心地よい静粛性を追求
- 充実の先進装備
- 歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼間)を検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ採用の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を装備
- 駐車場など低速走行時における衝突緩和、被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]などの安全・安心をサポートする装備も充実
- 先進のディスプレイオーディオ(DA)を装備。SDL*7などのスマートフォン連携機能*8によって、スマートフォンで普段利用している地図アプリや音楽アプリなどをディスプレイ上で表示・操作が可能
*6
- デイタイムランニングランプ(DRL)
- クルマのフロント部に配置して昼間に点灯させるライト
*7
- SDL
- SmartDeviceLinkTMは、SmartDeviceLinkConsortiumの商標。スマートフォンアプリとクルマがつながるためのオープンソース
*8 Apple CarPlay、Android Autoの利用には別途契約が必要。
Apple CarPlayは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標。Android Autoは、Google LLCの商標主な諸元
全長×全幅×全高 (mm) 5,300×1,970×1,990 (社内測定値) ホイールベース (mm) 3,210 (社内測定値) トレッド フロント/リヤ (mm) 1,670/1,670 (社内測定値) 室内長×室内幅×室内高 (mm) 3,290*9×1,735×1,290 (社内測定値) エンジン 型式 1GD(クリーンディーゼル) 排気量 (cc) 2,754
*9 8人乗りの場合は、3,365mm(社内測定値)
メディアでは、
既存のミニバンラインアップと比較するような企画も。
トヨタは、レクサスからも高級ミニバンを発表しましたが、超豪華! 新型「グランエース」と「アルファード」はどこが違う? トヨタの高級ミニバンを比較(くるまのニュース) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview! https://t.co/lwIDvpx1oZ
— Ethical & Lifehack (@LifehackEthical) October 29, 2019
グランエースもかなり高級に?おいくらくらいでしょうか…

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