シトロエン「新型C5エアクロス」ハイドロ復活のおしゃれSUVは424万円で日本発売!
- 2019-05/31 (Fri)
- プジョー/シトロエン
まず、シトロエンについてのおさらいですが、
日本では、昨年、コンパクトカー新型C3が発売され、主力車種に。

シトロエン「新型C3」日本発売:最強オシャレコンパクトは価格216万円〜安全技術も充実!
このデザインは、C4ピカソでも共通なのですが、車種名がピカソから、
スペースツアラーに変わり、日本では3列モデルだけに。

シトロエン「新型グランドC4スペースツアラー」発表!ピカソが車種名から消えて…
sponsored link
シトロエンのプレスリリースから
sponsored linkシトロエン、新世代のハイドロで“魔法の絨毯”のような乗り心地。新型SUV「C5 エアクロス SUV」
“ハイドロニューマチック”を現代的に解釈したサスペンション「PHC」など採用
シトロエン(プジョー・シトロエン・ジャポン)は5月28日、同ブランド初のSUV「C5 AIRCROSS SUV(C5 エアクロス SUV)」を発売した。価格は424万円。C5 エアクロス SUVは、伝説の“ハイドロニューマチック”を現代的解釈したサスペンションシステム「PHC(Progressive Hydraulic Cushions:プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)」の採用をはじめとする、“魔法の絨毯のような乗り心地”を実現するための「Citroen Advanced Comfortプログラム」に取り組んだSUVで、世界中のカスタマーがシトロエンに期待するものを備えたブランドの勢いを象徴する1台と位置付けている。
sponsored link伝説の“ハイドロニューマチック”を現代的解釈したPHC(Progressive Hydraulic Cushions:プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)は、通常のダンパーにセカンダリーダンパーが追加された構造の純メカニカルなシステム
C5 エアクロス SUVのボディサイズは、4500×1850×1710mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2730mm。車両重量は1640kg。最高出力130kW(177PS)/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボディーゼルエンジンを搭載。トランスミッションは8速ATを組み合わせ、駆動方式は2WD(FF)となる。
車両制御システム「グリップコントロール」によりセンターコンソールのダイヤルでマッド(泥)、スノー(雪)、サンド(砂)といった路面状況に応じたモードを選択可能。また、マッド&スノータイヤ「Michelin LATITUDE TOUR HP」(標準装着タイヤにスノーフレークマークはないためチェーン規制下では走行不可)を標準装着するなど、FFながらSUVとしての本格的なオフロード性能を備えるとしている。
ADAS(先進運転支援機能)として「ハイウエイドライブアシスト」を採用。渋滞での完全停止と3秒以内の再発進が可能なトラフィックジャムアシストと、前走車との車間距離を保つアクティブクルーズコントロール、車線内の左右任意の位置を保持しながら走行するレーンポジショニングアシストを統合したシステムとなる。また、車庫入れや縦列駐車の際に、駐車可能なスペースを検知し、ステアリング操作を自動で行なう「パークアシスト」なども装備される。
sponsored link
インテリアでは、高密度フォームを採用する「アドバンスドコンフォートシート」や、それぞれ前後150mmのスライド幅とバックレストを19度~26.5度の5段階に調整可能な後席3座独立シート、遮音性ラミネートをサンドイッチしたフロントサイドウィンドウ、PM2.5をシャットアウトする「エアクオリティシステム」などを採用。
そのほか、8つのエアバッグが5パターンのマッサージを提供する「運転席マルチポイントランバーサポート」や「ナッパレザーシート(ブラウン&ブラック)」「フロントシートヒーター」「パノラミックサンルーフ(電動メッシュサンシェード付き)」「ツートーンナッパレザー革巻きステアリングホイール」「アルミペダル」をセットにしたパッケージオプション「ナッパレザーパッケージ」(36万円)を用意する。
ボディカラーは「ブラン ナクレ」「ノアール ペルラネラ」「グリ プラチナム」「ブルー チジュカ」「ルージュ ボルカーノ」に、受注生産の「ブラン バンキーズ」の計6色。
また、オプションとしてバイトーンルーフを「グリ プラチナム」「ブルー チジュカ」「ブラン ナクレ」に設定した。
シトロエンのSUVといえば、
日本にも限定導入された、C4カクタスが有名ですが、

シトロエン「新型C4カクタス」が日本初公開!ただ【日本発売】は2017年・・・【1.2Lターボ✕6速AT】で!
海外では、C4カクタスの新モデルも発表されており、
こちらは日本未導入。

sponsored link
今回は、サイズ的にも兄貴分にあたり、デザインも新しくなったC5エアクロス。


インテリアも、かなり落ち着いたものになってきましたし、安全装備も充実。
sponsored link
さらに、新世代ハイドロ搭載で、シトロエンらしい車種に仕上がっています。
C5エアクロスは、プジョー3008の兄弟モデルにあたり、 海外では、比較試乗なんてものも出ています。
sponsored link
シトロエンは、C5エアクロスだけでなく、
MPVのベルランゴや、DSブランドの「新型DS3」の日本投入も確実。


今後の展開も楽しみですね。
sponsored link
※プジョー・シトロエンの最新記事一覧は、こちらから
※プジョー・シトロエンの最新モデルデザインギャラリーは、以下から!
PEUGEOT

CITROEN

DS

- 同じカテゴリの記事
-
- プジョー「新型308」が超カッコいい!打倒ゴルフへ新生デザインは大きく上回る? (2021/06/12)
- シトロエン「エグザンティア」復活か?4/12に新モデル発表を予告!C5後継車が濃厚... (2021/04/09)
- プジョーが「ライオンロゴ」を刷新し頭部だけのデザインを公開!新型308から新世代に! (2021/03/01)
- シトロエン半端ないって!超小型EV「AMI」は月2000円&免許不要!来春に日本導入? (2020/12/30)
- シトロエン「ベルランゴ」が8/26日本正式発売!先行モデル5時間完売でカングー超え? (2020/08/31)
- シトロエン新型EVを発表!あの「カクタスM」市販化?超おしゃれポップな動画を公開! (2020/02/09)
- 【吉報】シトロエン「C4カクタス」はオープンEVに進化?現行モデル生産終了で... (2019/12/17)
- 【歓喜】プジョー版カングー「リフター」日本発売!10/18に展示イベントも実施! (2019/10/09)
- シトロエン「新型C3エアクロスSUV」は価格259万円〜と日本車並みのお手軽SUV! (2019/09/23)
- DS「DS3クロスバック」はイッちゃってる!美学と工学を融合した唯一無二の高級車! (2019/09/15)
- DS「新型DS3クロスバック」試乗『2度見確実な外観×中身は本気すぎ&真面目すぎ?』 (2019/09/06)
- シトロエン「C3 & SUVシリーズ」好調で日本最高売上へ!ポップデザイン拡大へ? (2019/08/13)
- DS「新型 DS 3 CROSSBACK」7月日本発売!初の東京旗艦店オープンで日本市場に本気! (2019/06/24)
- シトロエン「C3」にド派手なカステルバジャック仕様が登場!100台限定の日本発売! (2019/03/12)
- posted: 00:30
- トラックバック(0)
- コメント(0)
- Page Top
Comment
Page Top