三菱「新型アウトランダーPHEV」日本発売!PHEVシステム大幅進化で価格393万円〜!
- 2018-08/27 (Mon)
- 三菱
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まず、三菱のリリース記事から、
デザイン的には、既に欧州で発表されていたもので、
大きく変わり映えはしないのですが、

今回の新モデルは、
PHEVの中身が大きく変わるということで、
走行性能含めて、質の部分での変化は大きいようです。

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三菱もこのあたりには自信を持っており、、、
安全技術を含めて、技術面でのパワーアップが、
大きなウリになるようです。
ただ、補助金もあるとはいえ、約400万円〜の車種ですから、
いろいろなライバルがいるんですよねー。
このあたり、もう少し安くなれば、、、
三菱のPHEV拡大戦略次第でしょうか。

三菱「新型RVR」が日本発売間近?国内輸送中の新モデルを発見!PHEV化はまだまだ先も…
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毎週金曜日と土曜日の夜には、
ナイトショールームというWEB上イベントがありますから、
こちらでもデザインの確認はできますし、
開発者やモータージャーナリストのトークセッションもあるようです。
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既に、プロトタイプでの試乗レポート等も出ていますから、
こちらも是非ご覧ください!
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商品概要や価格は、改めて、三菱自動車のHPの情報から。
まず、三菱のリリース記事から、
sponsored linkプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』を大幅改良 PHEVシステムを進化させて発売
三菱自動車は、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドEVシステムを大幅に進化させ、よりEVらしさを増したSUVとして、8月23日(木)から全国の系列販売会社を通じて販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は、3,939,840円~5,090,040円(消費税込み)。今回の大幅改良では、新設計した駆動用バッテリーとエンジンを搭載し、モーターやジェネレーターの出力を向上させるなど、プラグインハイブリッドEV(PHEV)システムの主要構成部品のうち約9割のコンポーネントを改良し、PHEVシステムを大幅にアップデートしました。それにより、モーター駆動ならではの滑らかでパワフルな加速や高い静粛性を一層向上させて、『アウトランダーPHEV』のユニークな特長である“EVらしさ”を際立たせました。また、ツインモーター4WDによる車両運動統合制御システム「S-AWC」(SUPER ALL WHEEL CONTROL)に新たに2つのドライブモード(「SNOW」モード、「SPORT」モード)を追加し、より安心で楽しい走りを可能にしました。大幅改良のポイント
- プラグインハイブリッドEV(PHEV)システムの主要構成部品の約9割を改良し、より“EVらしい”走りを実現
- EV航続距離を65.0km(JC08モード)に伸長(65.0km←60.8~60.2km)
- 「S-AWC」の性能を向上させ2種類のドライビングモードを追加
- 車体剛性を高め、ショックアブソーバーとステアリングギヤを改良し、走行時の質感を向上
アウトランダーPHEV 「S Edition」
[ホワイトパール/ブラックマイカ(有料色)]
デザイン的には、既に欧州で発表されていたもので、
大きく変わり映えはしないのですが、

今回の新モデルは、
PHEVの中身が大きく変わるということで、
走行性能含めて、質の部分での変化は大きいようです。

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三菱もこのあたりには自信を持っており、、、
安全技術を含めて、技術面でのパワーアップが、
大きなウリになるようです。
ただ、補助金もあるとはいえ、約400万円〜の車種ですから、
いろいろなライバルがいるんですよねー。
このあたり、もう少し安くなれば、、、
三菱のPHEV拡大戦略次第でしょうか。

三菱「新型RVR」が日本発売間近?国内輸送中の新モデルを発見!PHEV化はまだまだ先も…
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毎週金曜日と土曜日の夜には、
ナイトショールームというWEB上イベントがありますから、
こちらでもデザインの確認はできますし、
開発者やモータージャーナリストのトークセッションもあるようです。
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既に、プロトタイプでの試乗レポート等も出ていますから、
こちらも是非ご覧ください!
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商品概要や価格は、改めて、三菱自動車のHPの情報から。
1.商品概要(1)PHEVシステムの進化
- 駆動用バッテリー容量を12.0kWhから13.8kWhに増大するとともに最高出力を10%向上させました。さらにリヤモーター出力を約12%アップ、ジェネレーター出力も約10%アップさせることにより、EV走行の航続距離が60.8km(S Edition、G Premium Packageは60.2km)から65.0kmに伸長し、同時に力強い走りを実現しました。
- エンジン排気量を従来の2.0Lから2.4Lに拡大し、カムプロフィールの変更とバルブタイミング制御により高膨張比サイクル(アトキンソンサイクル)化することで、低回転域で効率のよい発電を可能としました。またエンジン発電時のエンジン回転数の低減や、発電量を適正化し、さらにエアクリーナーやメインマフラーを改良するなど、エンジンから発生する音を大幅に低減させることで、発電によるエンジン始動時でもEVらしいモーター駆動が生み出す気持ちよい走りを、より楽しめるようにしました。
(2)車両運動統合制御システム「S-AWC」の進化
- 様々な路面状態や運転状況にキメ細かく対応するため、今までの2つの4WDドライブモード「NORMAL」「LOCK」モードに加え、「SNOW」と「SPORT」の2つのドライブモードを新たに追加しました。
- 「SNOW」モード
氷雪路のような滑りやすい路面での安定性とコントロール性を高めました。また「LOCK」モードでは、主により荒れた路面に特化した制御に変更し、高いトラクション性能を発揮することで、より安心な運転を可能としました。
- 「SPORT」モード
乾燥舗装路などでのスポーツドライビングをより楽しめるようアクセルレスポンスと旋回性を向上させました。(3)走行質感の向上
- 前席と後席ドア、ならびにラゲッジルームの開口部や、リヤホイールハウスのボディパネル接合部に構造用接着剤を塗布し、パネル同士の接合面積を増やすことで、車体剛性を向上させました。(S Editionは従来の塗布範囲を拡大)
- フロント、リヤのショックアブソーバーをサイズアップし、同時に新型バルブを採用することで、モーター駆動ならではの滑らかな走行感覚にマッチした上質な乗り心地と高い操縦安定性を両立させました。(S Editionを除く)
- ステアリングギヤ比をクイック化し、それに合わせた電動パワーステアリング制御を適正化することで、操舵時の質感向上と素直な応答性を実現しました。
(4)デザイン
- エクステリアでは、ヘッドライト内部のデザイン変更と同時にHiビームにLEDを採用したほか、ラジエターグリル、LEDフォグランプベゼル、フロントスキッドプレート、リヤスキッドプレート、アルミホイールのデザインも変更し、質感を向上させました。また、空力性能を向上させるリヤスポイラーを追加し、機能性やスポーティさを高めました。
- インテリアでは、オーナメントパネルやハザードスイッチパネルのデザインを変更しました。また、モーターとエンジンの出力状況が分かるようにパワーメーターの表示を変更し、機能性を向上させました。
- フロントシートのサイド形状を変更するとともに、サポート部に硬さの異なるクッションを組み合わせることで、ホールド性を向上させました。
- 上級グレードにはフロント・リヤシートとドアトリムにダイヤキルティング本革を採用したほか、レーザーエッチングを施したオーナメントパネルと組み合わせることで、さらに上級感を高めたインテリアとしました。(S Edition、G Premium Package)
(5)快適性の向上
- 後席用エアコン吹き出し口をフロアコンソール後部へ追加したことにより、後席の快適性を向上させました。
- パワーウインドウ開閉スイッチに運転席から全ての窓をワンタッチ操作でオート開閉できる機能を新たに採用し利便性を向上させたほか、挟まれ防止機能を全てのパワーウインドウに採用しました。
- 普通充電・急速充電中にオーディオ等の電子機器に加えて、エアコン機能の使用を可能にすることで、充電中の快適性を向上させました。
(6)安全性の向上
- 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]と誤発進抑制機能(前進及び後退時)を標準装備とし全車「サポカーSワイド」※ 1に該当しました。
*1・・・サポカー(セーフティ・サポートカー)は安全運転をサポートする先進技術を搭載したクルマです。
高齢運転者を含めたすべてのドライバーによる交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、国が推奨する新しい自動車安全コンセプトです。搭載機能に応じて「サポカー」「サポカーS(ベーシック、ベーシック+、ワイド)」に区分されます。2.メーカー希望小売価格(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)
グレード 駆動方式 車両本体価格(消費税込) エコカー減税 (参考)クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金 取得税 重量税 GLimitedEdition 4WD 3,939,840円 免税(100%減税) 200,000円 G 4,182,840円 GPlusPackage 4,479,840円 GPremium Package 4,793,040円 S Edition 5,090,040円 ☆ ☆…掲載写真車種
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