【衝撃】マツダ「後輪駆動化」が決定的 → 2019年以降アテンザやCX-5など4割強がFRに!
- 2018-07/21 (Sat)
- マツダ
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マツダは4月末に発表した中長期計画の中で、
次世代商品群に関して、従来通りのSKYACTIVの進化を改めて発表。

そこには、トヨタからの技術供与が中心になる電動化戦略も明記されています。
さらに、新しく発表された内容として、
スモールとラージ商品群という、2パターンの共通プラットフォームを持つこと。

開発・生産効率を上げて、高利益体質を進化させるためのものですが、
このラージ商品群には、さらなる隠し玉があるようです。
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以下、中國新聞新聞の記事を書き起こすと、
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そんなこと、いきなりできるんですかね?
という感じなんですが、まあ、この話は随分昔から出てきており、

マツダが『FR転換で高級路線』シフト:主力車種など7割が2020年に『FR次世代プラットフォーム』へ?
昨年の東京モーターショーで発表された、
次期アテンザと思われるコンセプトモデルもFRという話がありましたね。

当時は、本当に?という感じだったんですが、
今回は、中國新聞の記事ですから、マツダFR化計画がいよいよ現実味を帯びてきました。
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ラージ商品群は、目標の200万台のうち、80万台とのことですから、
マツダ車全体の4割強(ロードスター含むと)がFRということになります。

マツダ「RX-VISION」発表:FR化への次世代『魂動デザイン』×次世代ロータリー『SKYACTIV-R』!
もちろん現段階では、マツダから公式発表はありませんが、
スカイアクティブの展開一辺倒だった印象がついてきたマツダですが、
一気にそのブランド力が高まるチャンスかもしれません。
ロータリーエンジンとともに、
FR化はマツダの未来を占う新戦略となるでしょうか?

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マツダは4月末に発表した中長期計画の中で、
次世代商品群に関して、従来通りのSKYACTIVの進化を改めて発表。

そこには、トヨタからの技術供与が中心になる電動化戦略も明記されています。
さらに、新しく発表された内容として、
スモールとラージ商品群という、2パターンの共通プラットフォームを持つこと。

開発・生産効率を上げて、高利益体質を進化させるためのものですが、
このラージ商品群には、さらなる隠し玉があるようです。
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以下、中國新聞新聞の記事を書き起こすと、
現段階では、あくまでも、検討している。という段階のようですが、マツダ、後輪駆動化検討 高利益率の「ラージ商品群」
マツダが20203年度までの中長期の経営方針で示した二つの商品群のうち、車体の大きなラージ商品群は原則、後輪駆動にする方向で検討している事が7日わかった。後輪駆動は高級車に多く、今のマツダの乗用車ではロードスターだけ。利益率の高い商品軍を主に国内で生産し、為替の影響を受けにくい体制を目指す。
ラージ商品郡は、車体の前部にエンジンを置き、降臨を動かすFR車になるもよう。前後のバランスが良く、駆動しない前輪をハンドル操作するため、カーブの走行性能が高まる。マツダが追求する「走る楽しさ」にもつながりそうだ。
ただFR車は社内が狭く、価格が高くなりがち。マツダが現在生産する車種は大半が前にエンジンを載せて前輪を動かすFF車。主要メーカーの多くはこのタイプを中心に量産している。FR車で勝負するには、ブランド力の工場などの環境整備が欠かせない。
ラージ商品群は、スポーツタイプ多目的車(SUV)のCX-5、CX-8、CX-9に加え、セダン系はアテンザが含まれる見通し。2019年以降のモデルチェンジを期に、FRに切り替えていくとみられる。開発中とされる直列6気筒の大型エンジンの搭載も見込まれる。
4月下旬に発表した中長期方針では、23年度の世界販売で200万台を目指し、そのうちラージ商品群は80万台とした。
- アテンザ、CX-5、CX-8、CX-9がFR駆動になる!
- 2019年以降のモデルチェンジから!
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そんなこと、いきなりできるんですかね?
という感じなんですが、まあ、この話は随分昔から出てきており、

マツダが『FR転換で高級路線』シフト:主力車種など7割が2020年に『FR次世代プラットフォーム』へ?
昨年の東京モーターショーで発表された、
次期アテンザと思われるコンセプトモデルもFRという話がありましたね。

当時は、本当に?という感じだったんですが、
今回は、中國新聞の記事ですから、マツダFR化計画がいよいよ現実味を帯びてきました。
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ラージ商品群は、目標の200万台のうち、80万台とのことですから、
マツダ車全体の4割強(ロードスター含むと)がFRということになります。

マツダ「RX-VISION」発表:FR化への次世代『魂動デザイン』×次世代ロータリー『SKYACTIV-R』!
もちろん現段階では、マツダから公式発表はありませんが、
スカイアクティブの展開一辺倒だった印象がついてきたマツダですが、
一気にそのブランド力が高まるチャンスかもしれません。
ロータリーエンジンとともに、
FR化はマツダの未来を占う新戦略となるでしょうか?

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