ホンダ「新型アコード」北米No.1獲得 & 年内に日本発売予定!i-MMD×SENSINGで進化!
- 2018-03/14 (Wed)
- ホンダ
- セダン:グレイス・アコード…
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ホンダのニュースリリースから
ということで、2年前のシビックの北米COTY獲得も記憶に新しいのですが、

ホンダ「新型シビック・セダン」が北米カーオブザイヤー獲得!「新型シビック・クーペ」と日本発売?
シビックは、その後の日本投入発表といういい流れにつながりました。

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さらに、昨年はトラック部門ですが、リッジラインが、

北米で人気の高いピックアップトラック市場での獲得ですから、
こちらも非常に価値が高いです。
※ピックアップ市場についての記事は以下から!

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そして、今回のアコードですが、
国内発売モデルをモデルチェンジしたものになり、日本にはまだ未投入。
以下は、16年の日本市場でのマイナーチェンジモデル。

そして、以下が、北米での2018年最新モデルのデザイン。

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デザイン的には、バンパーとグリルが一体化したような、
発表されたばかりの「新型インサイト」に近いフロントマスクですね。

インサイトはまで市販化段階ではありませんが、
おそらく、北米でのセダンモデルの共通フェイスということなんでしょう。
ちなみに、東京モーターショーで公開された最上級セダン「レジェンド」は、
北米ではアキュラブランドですので、フロントフェイスはアキュラ顔です。
ちょっと話がずれましたが、新型アコードは、日本投入ももちろんありまして、
一部新聞の情報では、18年の年内に日本投入は確実なようです。
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以下、産経ニュースの記事。
今回の北米カーオブザイヤー獲得が起爆剤になりますかね?
※ホンダの最新情報一覧は、こちらから
※ホンダの最新モデルデザインギャラリーは、以下から!

ホンダのニュースリリースから
sponsored link北米向け「ACCORD(アコード)」が「2018 North American Car of the Year」を受賞
Hondaの北米向け「ACCORD(アコード)」が、米国ミシガン州デトロイトで開催されている2018年北米国際自動車ショーにおいて、「2018 North American Car of the Year(ノースアメリカン・カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞しました。Hondaとしては、2016年乗用車部門の「CIVIC(シビック)」、2017年トラック部門の「RIDGELINE(リッジライン)」に続き、3年連続での受賞となりました。
この賞は、2017年に発売された新型車とフルモデルチェンジ車を対象に、米国とカナダのジャーナリストにより、先進性、デザイン、安全性能、走行性能、顧客満足度などの総合的な評価に基づいて選考されたものです。
北米で10代目となるアコードは、2017年10月に発売されました。デザイン・パッケージングを刷新するとともに、パワートレーンには1.5Lと2.0Lの2種類の直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンと「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD※」を設定。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備するなど、新世代のミッドサイズセダンとして開発され、北米で高い評価をいただいています。
- ※Intelligent Multi‐Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)の略
ということで、2年前のシビックの北米COTY獲得も記憶に新しいのですが、

ホンダ「新型シビック・セダン」が北米カーオブザイヤー獲得!「新型シビック・クーペ」と日本発売?
シビックは、その後の日本投入発表といういい流れにつながりました。

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さらに、昨年はトラック部門ですが、リッジラインが、

北米で人気の高いピックアップトラック市場での獲得ですから、
こちらも非常に価値が高いです。
※ピックアップ市場についての記事は以下から!

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そして、今回のアコードですが、
国内発売モデルをモデルチェンジしたものになり、日本にはまだ未投入。
以下は、16年の日本市場でのマイナーチェンジモデル。

そして、以下が、北米での2018年最新モデルのデザイン。

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デザイン的には、バンパーとグリルが一体化したような、
発表されたばかりの「新型インサイト」に近いフロントマスクですね。

インサイトはまで市販化段階ではありませんが、
おそらく、北米でのセダンモデルの共通フェイスということなんでしょう。
ちなみに、東京モーターショーで公開された最上級セダン「レジェンド」は、
北米ではアキュラブランドですので、フロントフェイスはアキュラ顔です。

ちょっと話がずれましたが、新型アコードは、日本投入ももちろんありまして、
一部新聞の情報では、18年の年内に日本投入は確実なようです。
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以下、産経ニュースの記事。
ということで、日本ではあまり販売台数が出ないアコードですが、ホンダのアコードが受賞 北米記者が選ぶ最優秀賞
北米の専門記者が優れた新型モデルを選ぶ2018年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」で、ホンダの「アコード」が乗用車部門を受賞した。米中西部デトロイトで開かれている北米国際自動車ショーに合わせて15日、発表された。
室内空間の広さやデザインが高い評価を受けた。ホンダは新型アコードを北米で17年10月に発売。日本市場にも投入する予定で、18年中とみられる。(共同)
今回の北米カーオブザイヤー獲得が起爆剤になりますかね?
※ホンダの最新情報一覧は、こちらから
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