マツダ「気筒休止 & マイルドHV」でガソリン車改良へ!ディーゼルHVやHCCIの夢に近づく?
- 2017-03/15 (Wed)
- マツダ
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日経新聞の記事から
国内では、CX-5の2.5Lエンジンに搭載するイメージですかね。

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一方、マイルドハイブリッドは、多様な車種に搭載するということですが、
小型の電池とモーターで、発進時の動力補助ということは、
スズキのS-エネチャージ、その進化版で、新型ワゴンRに搭載されている
「マイルドハイブリッド」のイメージですかね。

トヨタからの技術供与で、アクセラにハイブリッドを設定しましたが、
その後、何の音沙汰もありませんから、

マツダ『新型アクセラ』発表&予約開始!【グレード・価格・燃費・装備など】全てを公開!
低価格で汎用性の高い技術を選んだという事でしょうか。
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国内ではディーゼル専用となっている、CX-3のエントリーモデルとして、
ガソリン車を追加投入するという話題が出ていますが、

既存ガソリン車への改良という方向は果たして吉と出るのか?
マイルドハイブリッドは、ディーゼルモデルへの搭載も?
という話しになると思いますが、
求められているのは、根本的な進化ですから、
同時に、新技術の開発という話題も聞きたいところ。
この感じだと、本格的なディーゼルハイブリッドは難しそうなんですかね…

マツダ「次世代戦略」発表:本命は「ディーゼル・ハイブリッド」?「新型CX-9」は年度内発売!
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マツダは、次世代エンジン技術として、
HCCIエンジンの開発を掲げており、一部では18年に発売?なんて噂も出ており、そろそろ開発状況も気になるところ。

マツダ『新エンジン開発』で【燃費50km/L】達成へ!【HCCIエンジン】✕【マイルドHV】で2020年目標に!
さらに主力車種のFR化なんて噂も。

マツダが『FR転換で高級路線』シフト:主力車種など7割が2020年に『FR次世代プラットフォーム』へ?
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次世代ロータリーエンジンの開発も含めて、
ワクワクするようなマツダらしい新技術がそろそろ必要かもしれません。

そうそう、EV開発だって、独自性に期待したいです。

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日経新聞の記事から
気筒休止は、大型のガソリンエンジンにということですから、ガソリン車、EV対抗へ燃費改善競う マツダや日産
自動車各社がガソリンエンジンの性能向上を競っている。マツダは2017年度末にピストンを一部止める機能などを導入し、燃費を1割改善する。日産自動車もピストンを無段階で制御して燃費と出力を自在に変える仕組みを採用する。電気自動車(EV)などの開発競争が過熱する一方で、世界市場の中心は当面ガソリンエンジンが占める。商品力を磨き、EVなどのエコカーに対抗する。マツダは走行中にエンジンの運動を一部止める「気筒休止」と、発進時にかかる負荷をモーターで補助する「マイルドハイブリッド」の2つの技術を既存のエンジンに追加導入する。いずれの技術もマツダが採用するのは初めて。燃費を従来比1割ほど改善できる。
気筒休止は多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」などの排気量の大きいエンジンで使う。高速道路など一定のスピードで走る時、エンジンの負荷が小さくなるとシステムが作動。4気筒のうち中央の2気筒の運動を止め、燃料消費量を減らす。エンジンに負荷がかかると再び動き出す。
マイルドハイブリッドは多様な車種に搭載する。小型の電池とモーターを使い、発進でエンジンに負荷がかかるときに電気で動力を補助することで燃料消費を抑える。
・・・
自動車各社はEVや燃料電池自動車(FCV)の開発も進めているが、市場の大半を占めるガソリン車の改良を進めることで二酸化炭素(CO2)の抑制と競争力の向上につなげる。
国内では、CX-5の2.5Lエンジンに搭載するイメージですかね。

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一方、マイルドハイブリッドは、多様な車種に搭載するということですが、
小型の電池とモーターで、発進時の動力補助ということは、
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「マイルドハイブリッド」のイメージですかね。

トヨタからの技術供与で、アクセラにハイブリッドを設定しましたが、
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マイルドハイブリッドは、ディーゼルモデルへの搭載も?
という話しになると思いますが、
求められているのは、根本的な進化ですから、
同時に、新技術の開発という話題も聞きたいところ。
この感じだと、本格的なディーゼルハイブリッドは難しそうなんですかね…

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次世代ロータリーエンジンの開発も含めて、
ワクワクするようなマツダらしい新技術がそろそろ必要かもしれません。

そうそう、EV開発だって、独自性に期待したいです。

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