スバルのEVは「フォレスター」などSUV✕AWDで投入=走りとパワー重視!ただし2021年の話...
- 2016-08/11 (Thu)
- スバル
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ニュースイッチの記事から抜粋
北米では、ここ数年テスラのニュースは非常に多くなっているのですが、
この走りのEVの流れは、既存メーカーも巻き込んで拡大していくようですね。
以下、記事中にも出てくる、テスラのEV「モデルX」。
テスラ「モデルX」発表;公式デザイン画像集!
http://newcar-design.com/wp-content/uploads/2016/08/press03-model-x-front-three-quarter-with-doors-open-768x512.jpg 768w, http://newcar-design.com/wp-content/uploads/2016/08/press03-model-x-front-three-quarter-with-doors-open.jpg 1013w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" pagespeed_url_hash="1107389234" style="margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-stretch: inherit; font-size: 18px; line-height: 28.8px; font-family: "Hiragino Kaku Gothic Pro", "Meiryo UI", Meiryo, Verdana, sans-serif; vertical-align: baseline; max-width: 100%; height: auto; color: rgb(102, 102, 102);" />
日本のEVイメージとは異なる、ラグジュアリーで走行性の高いEVです。
今回のニュースでは、スバルがEV開発・北米市場に投入というものですが、
こちらも、非常にスバルらしいコンセプトのEVになるようで、
SUV市場から投入ということは、やっぱりVIZIVがベースになっていくんでしょうかね?

スバル「VIZIV」=【ディーゼルHV】搭載の新型SUV:コンセプトムービー公開!
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21年投入となると、
アイサイトも自動運転の要素がだいぶ進化したものになるはずです。

日産「新型リーフ」が超カッコいい?最新IT技術&自動運転&航続距離500km超え確実で!
今回のEV開発のキーとなるのは、文中にも紹介されている「新型プラットフォーム」。
「SGP」と言われるもので、

スバル全車採用の「次世代プラットフォームSGP」発表:史上最高「走行性能&安全性能」!
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国内でもSGP搭載第一号として、今秋に新型インプレッサが登場予定です。
スバル「新型インプレッサ」日本発表:新デザイン&プラットフォームに、歩行者エアバッグも搭載!

SGPは、ほぼ全車種で共通のプラットフォームを採用し、
さらにパワートレインを載せ替えられるような仕組みで、車種開発やパワトレ展開が容易になるもので、
今回のEVも、SUVにだけでなく、様々な車種に展開可能になるはず。
スバルは、ハイブリッド車の開発でも、
トヨタやホンダのような燃費重視のハイブリッドではなく、
スバルらしい走行性能をアシストするハイブリッドを設計しましたから、

スバル「XVハイブリッド」国内発表!【スバルらしい走り】×【燃費20km/L】で【初夏】発売!
今回のEVでも、かなり走りを意識した、そしてパワーを意識した展開になるはずです。
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残念なのは、発売スケジュールですかね。2021年。
なるほど。5年後ですか。
スバルが発表している中期戦略マップでは、既に2021年に電気自動車と書かれているのですが、

スバル「次期車種戦略」発表:インプレッサから毎年新車投入!社名も富士重工からSUBARUに!
EVの前にエンジンの進化、プラグインハイブリッドの進化がありますから、
EVとともに、多様なパワートレイン展開が期待できそうですね。
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コンセプトモデルでは、ディーゼルPHVなんてのもありましたから、

スバル「VIZIV」=【ディーゼルHV】搭載の新型SUV:コンセプトムービー公開!
VIZIVをはじめとするコンセプトモデルの市販化も非常に楽しみになります。
ちなみに、最新のVIZIVコンセプトは、
ダウンサイジングターボ×ハイブリッドがパワートレインです。

スバル「新型VIZIV」&「次期インプレッサ」発表=【ターボ✕ハイブリッド】や【次世代デザイン】公開!
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※スバルの最新記事一覧は、こちらから
※スバル最新モデルのデザインギャラリーは以下クリックで。
SUBARU最新モデルギャラリー

ニュースイッチの記事から抜粋
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富士重工業は国内大手自動車メーカーで初めて4輪駆動(4WD)の電気自動車(EV)を商品化する。2021年に米国市場に投入する。スバル車の特徴である走りの良さを訴求し、EVの拡販につなげる。4WDのEVは米テスラ・モーターズが商品化し、人気を集めている。ハイブリッド車(HV)やEVなどのエコカーは普及期に入り、環境性能以外の走行性能なども重視した商品展開が迫られている。
富士重が投入するのは、スポーツ多目的車(SUV)「フォレスター」「アウトバック」など中型車のコンセプトを継承したEV。4WDで力強い走りを打ち出す。
今年発表した新開発のプラットフォーム(車台)を採用し、乗り心地の良さや衝突安全性も確保する。米国のユーザーの嗜好(しこう)に合わせ、長距離走行に対応できる航続距離を実現する計画だ。同社は5月に米カリフォルニア州の環境規制に対応するためEV事業への再参入を表明した。
北米では、ここ数年テスラのニュースは非常に多くなっているのですが、
この走りのEVの流れは、既存メーカーも巻き込んで拡大していくようですね。
以下、記事中にも出てくる、テスラのEV「モデルX」。
テスラ「モデルX」発表;公式デザイン画像集!

日本のEVイメージとは異なる、ラグジュアリーで走行性の高いEVです。
今回のニュースでは、スバルがEV開発・北米市場に投入というものですが、
こちらも、非常にスバルらしいコンセプトのEVになるようで、
SUV市場から投入ということは、やっぱりVIZIVがベースになっていくんでしょうかね?

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21年投入となると、
アイサイトも自動運転の要素がだいぶ進化したものになるはずです。

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今回のEV開発のキーとなるのは、文中にも紹介されている「新型プラットフォーム」。
「SGP」と言われるもので、

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国内でもSGP搭載第一号として、今秋に新型インプレッサが登場予定です。
スバル「新型インプレッサ」日本発表:新デザイン&プラットフォームに、歩行者エアバッグも搭載!

SGPは、ほぼ全車種で共通のプラットフォームを採用し、
さらにパワートレインを載せ替えられるような仕組みで、車種開発やパワトレ展開が容易になるもので、
今回のEVも、SUVにだけでなく、様々な車種に展開可能になるはず。
スバルは、ハイブリッド車の開発でも、
トヨタやホンダのような燃費重視のハイブリッドではなく、
スバルらしい走行性能をアシストするハイブリッドを設計しましたから、

スバル「XVハイブリッド」国内発表!【スバルらしい走り】×【燃費20km/L】で【初夏】発売!
今回のEVでも、かなり走りを意識した、そしてパワーを意識した展開になるはずです。
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残念なのは、発売スケジュールですかね。2021年。
なるほど。5年後ですか。
スバルが発表している中期戦略マップでは、既に2021年に電気自動車と書かれているのですが、

スバル「次期車種戦略」発表:インプレッサから毎年新車投入!社名も富士重工からSUBARUに!
EVの前にエンジンの進化、プラグインハイブリッドの進化がありますから、
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コンセプトモデルでは、ディーゼルPHVなんてのもありましたから、

スバル「VIZIV」=【ディーゼルHV】搭載の新型SUV:コンセプトムービー公開!
VIZIVをはじめとするコンセプトモデルの市販化も非常に楽しみになります。
ちなみに、最新のVIZIVコンセプトは、
ダウンサイジングターボ×ハイブリッドがパワートレインです。

スバル「新型VIZIV」&「次期インプレッサ」発表=【ターボ✕ハイブリッド】や【次世代デザイン】公開!
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