ベンツ「新型Eクラス」日本受注開始:自動運転「ドライブパイロット」搭載で価格675万円〜!
- 2016-07/29 (Fri)
- ベンツ/AMG/スマート
メルセデス・ベンツのニュースリリースから
sponsored linkメルセデス・ベンツ日本、高級セダン「新型Eクラス」の注文受付を開始
メルセデス・ベンツ新型Eクラスを発表
- 完全自動運転にさらに近づく革新的な安全運転支援システム「ドライブパイロット」
- 高速道路の渋滞時に先行車を追従する自動運転(*)を実現
- ウインカー操作のみで車線変更を自動で行う「アクティブレーンチェンジングアシスト」
- 事故時の衝撃音から乗員の耳を守る世界初の「PRE-SAFE(R)サウンド」
- 万が一の場合に自動的に車線を維持しながら緩やかに減速する世界初の「アクティブエマージェンシーストップアシスト」
- 最新デザインを取り入れたエクステリアとSクラス譲りの上質なインテリア
- 将来導入されるRDE(実路走行試験)規制に対応したディーゼルエンジン
*:車両が加速・減速・操舵を自動で行いますが、あくまでも安全運転をサポートする技術です。
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メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都港区)は、新型「Eクラス」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ本日より注文受付を開始します。なお、発売は「E 200 アバンギャルド」および「E 200 アバンギャルドスポーツ」が本日より、「E 200 4MATIC アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド スポーツ」、「E 250 アバンギャルド スポーツ」、「E 400 4MATICエクスクルーシブ」は10月以降を予定しています。
メルセデス・ベンツEクラスは、世界で累計1,200万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核をなすモデルであり、1947年に発表されたW136/191型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきました。
2013年には、レーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラにより自車の周囲のほぼ360°を常に監視し、事故の危険性が迫っている場合にはドライバーに警告したり、必要に応じて自動でブレーキをかけることで事故を未然に予防する安全運転支援システム「レーダーセーフティ」をメルセデス・ベンツとして初めて標準装備し、部分自動運転を実現しました。
新型Eクラスは、快適性や安全性を大幅に高める数多くの世界初の革新技術が導入され、メルセデス・ベンツの最新デザインを取り入れたエクステリアとSクラス譲りの上質なインテリアを備え、スタイリッシュな魅力に溢れた10代目となるプレミアムセダンとして生まれ変わりました。さらに、新開発のディーゼルエンジンに、軽量設計とセグメントトップレベルの空力特性を組み合わせることで、セグメント最高レベルの燃費効率を実現すると同時に、AIR BODYCONTROL(*)により、卓越した乗り心地と運動性能を提供します。
*:E 400 4MATIC エクスクルーシブに標準装備 新型Eクラスの安全運転支援システム「レーダーセーフティ」は、安全性、快適性、安全運転支援が新しい領域に進化しました。
メルセデス・ベンツの自動運転開発の次のステップとなる、新型Eクラスに初めて搭載される新技術「ドライブパイロット」は、特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減するシステムです。先行車との車間距離のみならず周囲の交通状況(車両、ガードレール等車線と平行に位置する物体)を常に監視することで、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大しました。しかも、車線が不明瞭または表示されていない場合にも自動で先行車に追従します。また、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合、30秒以内であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を大幅に低減します。
ドライブパイロットのその他の革新技術として、「アクティブレーンチェンジングアシスト」を初めて導入しました。ドライバーがウインカーを2秒以上点滅させると、行き先の車線に車両がいないことを確認後、自動で車線変更します。また、走行中にドライバーが気を失うなど万が一の場合に自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を世界で初めて搭載しました。
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メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。
なお、「新型Eクラス」にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス(*)」をご用意しています。
*新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。
また、メルセデス・ベンツ ファイナンスが提供するウェルカムプラン・オープンエンドリースをご利用して新型Eクラスをご購入の方全員に、バンパーやタイヤ、ホイール、ドアミラーの傷やキーの紛失を補償する「ボディプロテクト」をプレゼントするキャンペーンを2016年12月末まで実施します。
*:補償期間は登録から1年、但し、ファイナンスを継続利用していることが条件です。
*:補償金額は7万円、免責7,000円(但しキーの補償は5万円、免責5,000円)となります。
新型Eクラスの目玉は、初搭載される「ドライブパイロット」と名付けられた安全技術。
ドライブパイロットについては、下の方でテスト走行映像をご紹介しますので、
先にデザインギャラリーを以下から!
メルセデス・ベンツ「新型Eクラス」日本発売;デザイン画像集!

自動運転技術と名乗らないのは、志の高いメルセデス・ベンツゆえでしょうが、
個別の技術や評価をきく限り、日産の自動運転技術「プロパイロット」よりも、性能は高そうで、

日産「新型セレナ」価格表が流出→プロパイロット搭載はノアヴォクHVと同程度の強気設定?
よっぽどこちらの方が自動運転に近いイメージかと思います。
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以下、新型Eクラス発表会での、デモ走行映像。
ベンツ「新型Eクラス」搭載「ドライブパイロット」はほぼ自動運転!

一応、日産のプロパイロットの映像も。

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※メルセデス・ベンツの最新記事一覧は、こちらから
※メルセデス・ベンツの最新モデルデザインギャラリーは以下から!

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