【吉報】プジョーシトロエンが攻めへ:国内にもディーゼル/カクタス/新ミニバンなど続々投入へ!
- 2016-05/23 (Mon)
- プジョー/シトロエン
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プジョーシトロエンジャポンのニュースリリースから
PSAグループは、昨年日本市場においても、
フランス人の新社長プレヴォ氏が、日本市場のテコ入れとして、新モデルの投入を名言。

【吉報】プジョー・シトロエン『日本』本気宣言=『ディーゼル』×『新モデル』続々投入;新社長が明言!
その中で、日本市場へのディーゼルモデルの投入(プジョーから?)や、

プジョーも「ディーゼルエンジン」の日本投入を発表!【世界No.1ターボ】と共に「シトロエン」にも?
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シトロエン「C4カクタス」の日本市場への投入が明らかになっています。

また、グローバルでの動きを見ると、
数々の新モデルを発表しており、確かにここ最近復活の兆しが見られるなと。
例えば、本サイトでも何度かお伝えしていますが、
電気自動車SUVの「E-MEHARI」は間もなく欧州で発表予定。

【驚愕】シトロエン「E-メアリ」発表:衝撃のSUVデザイン『EV』は16年春に発売!電気自動車に革命?
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さらにジュネーブでは、商用ミニバン/ファミリーミニバンとして、
プジョー「トラベラー」が発表され、

プジョー「新型トラベラー」発表:【トヨタと共同開発】新型ミニバンは16年発売!商用車もカッコイイ!
シトロエンでは「スペースツアラー/ジャンピー」として、
シトロエン「新型ジャンピー2017」=商用ミニバン発表;デザイン画像集
http://newcar-design.com/wp-content/uploads/2016/04/New-Citroen-Jumpy-Peugeot-Expert-Detailed-130-Pics-Video--768x535.jpeg 768w, http://newcar-design.com/wp-content/uploads/2016/04/New-Citroen-Jumpy-Peugeot-Expert-Detailed-130-Pics-Video-.jpeg 967w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" pagespeed_url_hash="40625386" style="margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-stretch: inherit; font-size: 18px; line-height: 28.8px; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'Meiryo UI', Meiryo, Verdana, sans-serif; vertical-align: baseline; max-width: 100%; height: auto; color: rgb(102, 102, 102);" />
また、トヨタにOEM供給しており、トヨタ「プロエース」として発売されます。

トヨタ「新型プロエース」発表:【デザイン画像】を先行公開=小型商用ミニバンはフレンチテイスト?
この3台は、日本市場への投入はなかなか難しそうですが、
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「C4カクタス」が日本発売されますから、その兄貴分「エアクロス」には可能性あり?

シトロエン「新型エアクロス・コンセプト」発表:【C4カクタス】兄貴分は超奇抜なプラグインHV!
こちらは、デザイン的には「C4カクタス」と似ていますが、
サイズ的には、少し大きめで、コンパクトSUV「C4カクタス」に対して、ミッドサイズのSUVになります。
ニュースリリース中には、数々の新モデルの発表の中で、
「プラグインハイブリッド」「電気自動車」の新モデル発表が宣言されていますが、
先ほどのエアクロス(おそらく自社開発のPHEVを想定)とは別に、
プラグインハイブリッドは、DSブランドで、三菱「アウトランダー」のOEMコンセプトがありましたし、

三菱「アウトランダーPHEV」兄弟車?シトロエン「DS6」は三菱より断然【カッコいい】!
電気自動車も、三菱「i-MiEV」のOEMモデルがあり、今後三菱との連携も継続でしょうか?
ちなみに、シトロエンでは「C-ZERO」、プジョーでは「iON」という車種です。

日産「デイズ」第3弾=電気自動車【i-DAYZ】?【新型i-MiEV】を日産×三菱で共同開発!
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一方で、自社開発で面白そうな技術として、以前取り上げたことがある、
「空気ハイブリッド」がありましたね。これは、市販化への動きは・・・

プジョー・シトロエンの空気HV【ハイブリッド エア】を解説!【16年】発売は本当?
さらに、得意のディーゼル技術をベースにした「ディーゼルハイブリッド」も。
こちらは、欧州では既に発売されており、複数車種に導入されていますから、
今後の展開も楽しみです。

プジョー「新型3008」が【超カッコイイ!】しかも【ディーゼルハイブリッド】で【29.4km/L】!
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日本メーカーでは、マツダが「ディーゼルハイブリッド」開発の可能性が。
とお伝えしたことがありますが、

マツダ「次世代戦略」発表:本命は「ディーゼル・ハイブリッド」?「新型CX-9」は年度内発売!
まだまだ現実感はなく、価格面での改善があれば、日本でも話題になりそう。
ベンツ「Sクラス」のディーゼルハイブリッドがありますが、
一般クラスの車種では初の日本導入となる可能性もあります。
ちょっと現実的ではない話?になってしまいましたが、
年内投入が確実なモデルとしては、シトロエンから独立した「DS」から、
「新型DS 3」の日本発売は確定でしょう。

シトロエン「新型DS3」発表:先進デザイン&エンジンで新境地→日本でも「カクタス」と共に大躍進?
このDS3もデザイン的には、日本メーカーにはない素晴らしい質感で、
価格も現行モデルは250万円台ですから、フレンチプレミアムブランドとして、非常におもしろい存在。
ただし、まだまだ地味な存在で。。。一気に知名度を上げるようなやり方も必要ですかね。
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こちらも、トヨタが共同開発先として「AYGO」として発売している車種になりますが、
超コンパクトモデルの「108」「C1」なんかも面白いと思うんですけどね。

プジョー「新型108」発表!トヨタ共同開発【超コンパクト】が【かっこ可愛い】!日本発売は?
こうやって改めて見ると、
何よりも、デザイン性やコンセプトが非常に面白い車をつくる
「FUN to DRIVE」を体現するような企業ですから、トヨタとの関係も含めて、
http://newcar-design.com/wp-content/uploads/2016/02/Citroen-SpaceTourer-Hyphen-Concept-2016-01-768x518.jpg 768w, http://newcar-design.com/wp-content/uploads/2016/02/Citroen-SpaceTourer-Hyphen-Concept-2016-01.jpg 788w" sizes="(max-width: 728px) 100vw, 728px" pagespeed_url_hash="377857074" style="border: 0px; margin: 0px; padding: 0px; font-stretch: inherit; font-size: 18px; line-height: 28.8px; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'Meiryo UI', Meiryo, Verdana, sans-serif; vertical-align: baseline; max-width: 100%; height: auto; color: rgb(102, 102, 102);" />
シトロエン「スペースツアラー・ハイフン」発表=超カッコいいSUVミニバンはトヨタ「プロエース」にも?
グローバルはもちろんですが、各リージョンで攻めの戦略にでるようですから、
今後の日本展開も非常に期待が持てますし、これだけ魅力的な車種があるんですからもったいない。
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最後に、個人的に好きな車種のギャラリーを少しだけ。
DS「新型DS5 2016」デザイン画像集

シトロエン「新型C4カクタス」デザイン画像集

※プジョー/シトロエン/DSの最新記事一覧は、こちらから
プジョーシトロエンジャポンのニュースリリースから
sponsored link仏 PSA 本社における社名変更ならびに
1. 「Push to Pass」の目的
新経営戦略「Push to Pass」発表について
PSAプジョー・シトロエン・グループ(本社:フランス、パリ/会長:カルロス・タバレス)は4月5日、新経営戦略 「Push to Pass」の導入にともない、社名を Groupe PSA(グループ PSA)と変更したことを発表いたしました。
本社プレスリリース要約2. 中長期経営目標
- 最先端の効率を備えた一大自動車メーカーとなること
- 世界で通用し愛されるモビリティサービスを提供し、顧客との関係を生涯にわたり築くこと
3. 社名を Groupe PSA(グループ PSA)へと変更
- パフォーマンス向上と、コストの徹底的な見直し
- 2016 年から 2018 年までの自動車部門における平均営業利益率を 4%、2021 年に 6%を目標とする
- 2018 年までにグループ全体の売り上げを 2015 年比10%アップ、2021 年までに 15%アップを目標と する
- 26 モデルの乗用車と 8 モデルの商用車を生産し、毎年3 ブランドで各リージョンにおいて最低1 台の ニューモデルを発表する
- 7 モデルのプラグイン・ハイブリッドと 4 モデルの電気自動車、そしてネット接続された自動運転プログラ ムの導入に代表される、充実した最先端の技術戦略を継続する
4. 新社名のロゴを発表
- デジタルイノベーションによる事業の拡大と、ポートフォリオ拡張に向けたビジネスモデルの変化を反映 した新社名
- グループが持つ 3 つのブランド(プジョー、シトロエン、DS)のブランド力を均等に表現
- 新しいアイデンティティは、グループ創設200 年におよぶ産業の歴史を兼ね備える
- プジョーデザインラボのクリエイティブ・チームである、グローバル・デザイン・スタジオによってデザイン
- 新たな夜明けを切り開く情熱と野心を象徴し、新しい時代に向けて製品とサービスの進化を体現
- ロゴに使用されているミッドナイトブルーは、グループの豊かな歴史を裏付けるもの
PSAグループは、昨年日本市場においても、
フランス人の新社長プレヴォ氏が、日本市場のテコ入れとして、新モデルの投入を名言。

【吉報】プジョー・シトロエン『日本』本気宣言=『ディーゼル』×『新モデル』続々投入;新社長が明言!
その中で、日本市場へのディーゼルモデルの投入(プジョーから?)や、

プジョーも「ディーゼルエンジン」の日本投入を発表!【世界No.1ターボ】と共に「シトロエン」にも?
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シトロエン「C4カクタス」の日本市場への投入が明らかになっています。

また、グローバルでの動きを見ると、
数々の新モデルを発表しており、確かにここ最近復活の兆しが見られるなと。
例えば、本サイトでも何度かお伝えしていますが、
電気自動車SUVの「E-MEHARI」は間もなく欧州で発表予定。

【驚愕】シトロエン「E-メアリ」発表:衝撃のSUVデザイン『EV』は16年春に発売!電気自動車に革命?
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さらにジュネーブでは、商用ミニバン/ファミリーミニバンとして、
プジョー「トラベラー」が発表され、

プジョー「新型トラベラー」発表:【トヨタと共同開発】新型ミニバンは16年発売!商用車もカッコイイ!
シトロエンでは「スペースツアラー/ジャンピー」として、
シトロエン「新型ジャンピー2017」=商用ミニバン発表;デザイン画像集

また、トヨタにOEM供給しており、トヨタ「プロエース」として発売されます。

トヨタ「新型プロエース」発表:【デザイン画像】を先行公開=小型商用ミニバンはフレンチテイスト?
この3台は、日本市場への投入はなかなか難しそうですが、
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「C4カクタス」が日本発売されますから、その兄貴分「エアクロス」には可能性あり?

シトロエン「新型エアクロス・コンセプト」発表:【C4カクタス】兄貴分は超奇抜なプラグインHV!
こちらは、デザイン的には「C4カクタス」と似ていますが、
サイズ的には、少し大きめで、コンパクトSUV「C4カクタス」に対して、ミッドサイズのSUVになります。
ニュースリリース中には、数々の新モデルの発表の中で、
「プラグインハイブリッド」「電気自動車」の新モデル発表が宣言されていますが、
先ほどのエアクロス(おそらく自社開発のPHEVを想定)とは別に、
プラグインハイブリッドは、DSブランドで、三菱「アウトランダー」のOEMコンセプトがありましたし、

三菱「アウトランダーPHEV」兄弟車?シトロエン「DS6」は三菱より断然【カッコいい】!
電気自動車も、三菱「i-MiEV」のOEMモデルがあり、今後三菱との連携も継続でしょうか?
ちなみに、シトロエンでは「C-ZERO」、プジョーでは「iON」という車種です。

日産「デイズ」第3弾=電気自動車【i-DAYZ】?【新型i-MiEV】を日産×三菱で共同開発!
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一方で、自社開発で面白そうな技術として、以前取り上げたことがある、
「空気ハイブリッド」がありましたね。これは、市販化への動きは・・・

プジョー・シトロエンの空気HV【ハイブリッド エア】を解説!【16年】発売は本当?
さらに、得意のディーゼル技術をベースにした「ディーゼルハイブリッド」も。
こちらは、欧州では既に発売されており、複数車種に導入されていますから、
今後の展開も楽しみです。

プジョー「新型3008」が【超カッコイイ!】しかも【ディーゼルハイブリッド】で【29.4km/L】!
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日本メーカーでは、マツダが「ディーゼルハイブリッド」開発の可能性が。
とお伝えしたことがありますが、

マツダ「次世代戦略」発表:本命は「ディーゼル・ハイブリッド」?「新型CX-9」は年度内発売!
まだまだ現実感はなく、価格面での改善があれば、日本でも話題になりそう。
ベンツ「Sクラス」のディーゼルハイブリッドがありますが、
一般クラスの車種では初の日本導入となる可能性もあります。
ちょっと現実的ではない話?になってしまいましたが、
年内投入が確実なモデルとしては、シトロエンから独立した「DS」から、
「新型DS 3」の日本発売は確定でしょう。

シトロエン「新型DS3」発表:先進デザイン&エンジンで新境地→日本でも「カクタス」と共に大躍進?
このDS3もデザイン的には、日本メーカーにはない素晴らしい質感で、
価格も現行モデルは250万円台ですから、フレンチプレミアムブランドとして、非常におもしろい存在。
ただし、まだまだ地味な存在で。。。一気に知名度を上げるようなやり方も必要ですかね。
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こちらも、トヨタが共同開発先として「AYGO」として発売している車種になりますが、
超コンパクトモデルの「108」「C1」なんかも面白いと思うんですけどね。

プジョー「新型108」発表!トヨタ共同開発【超コンパクト】が【かっこ可愛い】!日本発売は?
こうやって改めて見ると、
- コンパクトカーからSUV、ミニバンまで。
- ダウンサイジングターボからディーゼル、ハイブリッド、EVまで。
- さらに、低価格帯からプレミアムまで。
何よりも、デザイン性やコンセプトが非常に面白い車をつくる
「FUN to DRIVE」を体現するような企業ですから、トヨタとの関係も含めて、

シトロエン「スペースツアラー・ハイフン」発表=超カッコいいSUVミニバンはトヨタ「プロエース」にも?
グローバルはもちろんですが、各リージョンで攻めの戦略にでるようですから、
今後の日本展開も非常に期待が持てますし、これだけ魅力的な車種があるんですからもったいない。
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最後に、個人的に好きな車種のギャラリーを少しだけ。
DS「新型DS5 2016」デザイン画像集

シトロエン「新型C4カクタス」デザイン画像集

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