【悲報】マツダ「ベリーサ」に続き「MPV」も生産終了:「プレマシー/ビアンテ」も廃止でミニバン滅亡?
- 2016-02/08 (Mon)
- マツダ
新モデルラッシュに沸いたここ数年のマツダですが、その影で従来のラインアップで忘れ去られたモデルたちが・・・
そう、何度もお伝えしている、マツダのミニバンモデルが、どうも悲惨な末路を辿りそうな気配で・・・

そう、何度もお伝えしている、マツダのミニバンモデルが、どうも悲惨な末路を辿りそうな気配で・・・

sponsored link
マツダのミニバンについては、スカイアクティブ化が遅れており、
得意のクリーンディーゼルでも、ディーゼルミニバンを、BMWに先を越されるなど、

BMW「新型グランツアラー」発売:日本初【3列ミニバン✕ディーゼル】で価格【358万円~】!
やる気なし状態なのですが、どうやら、現行車種は既に生産終了への道筋を開始しているようです。
以下、カカクコムの掲示板では、
sponsored link
さらに、追加情報として、
1車種でいいので、7人乗りモデルが欲しい!という意見も。
マツダは、昨年ひっそりとベリーサの生産を終了し、既にラインアップから消去され、コンパクトはDEMIOのみに。

sponsored link
さらに、実は、MPVに関してもHP上で、既に在庫のみの扱いとなってしまっています。

生産キャパに関しては、実際、マツダは、何度もお伝えしている「新型CX-4」が中国生産となるなど、

マツダ「新型CX-4」のデザイン&サイズ判明で『アテンザSUVクーペ』?今夏に中国から発売開始!
日本での生産体制が追いついていない?現状が見受けられる?
sponsored link
新型CX-9についても、どうもすぐには国内での販売はなさそうな気配で、
こちらが、17年に国内で登場する、7人乗りSUVになる可能性もあるのですが、

マツダ「新型CX-9」公式発表:初の『SKYACTIV-Gターボ』を搭載し『16年春』に発売開始!ただし…
さすがに日本では大きすぎますから、アクセラくらいのサイズ感のミニバンが必要でしょうね。
プレマシーに関しては、以前お伝えしたように、魂動デザイン化されたコンセプトモデルもあったのですが、
やはり生産ラインを考えると、日本向けに限定されがちなコンパクトミニバンに生産ラインを咲くのは非効率なんですかね・・・

マツダ「スカイアクティブ」をミニバン展開!【CX-5】ベースで【新型プレマシーディーゼル】も?
sponsored link
マツダは、ロードスターのOEMとして、フィアット版、アバルト版の「124スパイダー」の生産という状況もありますから、
利益率の高い、ブランドづくりに貢献しやすいモデルに集約していくというのは、まあわかりますが・・・

フィアット「124スパイダー」発表!めちゃくちゃカッコイイ『ロードスター兄弟車』のデザイン画像公開!
さて、マツダのミニバンの生産終了は本当なのか?そして、復活はあるのか?
今後の動きを見守りたいとお思います。
※マツダの最新記事一覧は、こちらから
マツダのミニバンについては、スカイアクティブ化が遅れており、
得意のクリーンディーゼルでも、ディーゼルミニバンを、BMWに先を越されるなど、

BMW「新型グランツアラー」発売:日本初【3列ミニバン✕ディーゼル】で価格【358万円~】!
やる気なし状態なのですが、どうやら、現行車種は既に生産終了への道筋を開始しているようです。
以下、カカクコムの掲示板では、
という情報に対して、2016年初旬までにプレマシー、MPV、ビアンテは一旦モデル廃止が決定。
2017年頃に登場のスカイアクティブGEN2にて後継相当モデルが1車種登場。
ディーゼルエンジンは高圧燃料噴射ポンプの更なる高圧化、燃料噴射量の高制御化。
ATの更なる多段化にる、ワイドギヤレシオ化。
という冷静な意見が出たり、10月の販売台数 プレマシー 444台 MPV 33台 ビアンテ 192台
製造し続ける意味が無い台数ですね。
製造止めた方が、マツダトータルとして経費削減にもなるし。
2017年まで待ちましょう。
sponsored link
現行の新ラインアップを考えると、販売台数が少なく、プラットフォームが異なる車種の生産は厳しいと。マツダは現在売れ行き好調で、生産キャパに余裕がなくなってきています。
来年発売のCX-9はそれほど台数は出ないと踏んでいるのですが、 CX-4をどうやって生産しようかと頭を悩ませている所。
少しでも生産効率上げるためには、販売台数の少ない車種の廃止はやむを得ない。
さらに、追加情報として、
既に、現行モデルには期待しないから、MPVは3月で生産終了。噂されているCX-9の投入はなし。
ビアンテは廃止、プレマシーも一旦生産終了?!という感じみたいです。
後継ミニバンは検討はされてるけど未定ということです。
ミニバンじゃなくても7人乗りSUV出してほしい
1車種でいいので、7人乗りモデルが欲しい!という意見も。
マツダは、昨年ひっそりとベリーサの生産を終了し、既にラインアップから消去され、コンパクトはDEMIOのみに。

sponsored link
さらに、実は、MPVに関してもHP上で、既に在庫のみの扱いとなってしまっています。

生産キャパに関しては、実際、マツダは、何度もお伝えしている「新型CX-4」が中国生産となるなど、

マツダ「新型CX-4」のデザイン&サイズ判明で『アテンザSUVクーペ』?今夏に中国から発売開始!
日本での生産体制が追いついていない?現状が見受けられる?
sponsored link
新型CX-9についても、どうもすぐには国内での販売はなさそうな気配で、
こちらが、17年に国内で登場する、7人乗りSUVになる可能性もあるのですが、

マツダ「新型CX-9」公式発表:初の『SKYACTIV-Gターボ』を搭載し『16年春』に発売開始!ただし…
さすがに日本では大きすぎますから、アクセラくらいのサイズ感のミニバンが必要でしょうね。
プレマシーに関しては、以前お伝えしたように、魂動デザイン化されたコンセプトモデルもあったのですが、
やはり生産ラインを考えると、日本向けに限定されがちなコンパクトミニバンに生産ラインを咲くのは非効率なんですかね・・・

マツダ「スカイアクティブ」をミニバン展開!【CX-5】ベースで【新型プレマシーディーゼル】も?
sponsored link
マツダは、ロードスターのOEMとして、フィアット版、アバルト版の「124スパイダー」の生産という状況もありますから、
利益率の高い、ブランドづくりに貢献しやすいモデルに集約していくというのは、まあわかりますが・・・

フィアット「124スパイダー」発表!めちゃくちゃカッコイイ『ロードスター兄弟車』のデザイン画像公開!
さて、マツダのミニバンの生産終了は本当なのか?そして、復活はあるのか?
今後の動きを見守りたいとお思います。
※マツダの最新記事一覧は、こちらから
この記事が良かった!参考になった!という方は、「いいね!」をお願いします!
- 同じカテゴリの記事
-
- マツダ「ロータリーエンジンEV」がFIATやトヨタに?他社OEM供給車が30年ぶりゼロ... (2021/02/01)
- マツダ歴代No.1人気は「ランティス」?フォード傘下の「フェスティバ」? (2020/12/27)
- マツダ「ロータリー復活拡大×トヨタ協業」が22年までの最優先事項に...高級ブランド化に布石! (2020/11/30)
- 【悲報】マツダ「FRプラットフォーム」発表延期!次世代CX-5やMAZDA6は22年以降に... (2020/11/14)
- 【吉報】マツダ「MX-30」ロータリーエンジン搭載EVも開発中!日本はHVモデルから! (2020/08/28)
- マツダ「R360クーペ」がロータリーEVで復活?実は「STAY HOME」ペーパークラフト! (2020/07/31)
- 【歓喜】マツダ「AZ-1」復刻発売の可能性?100周年人気投票No.1で...軽スポーツ復権! (2020/07/16)
- 【驚愕】マツダ「新型MX-30」日本ではガソリン車からの年内発売へ!年度内にEVも! (2020/06/24)
- マツダ「新型MX-30」初のEVが生産開始!日本発売は年内で欧州価格は約400万円! (2020/05/23)
- マツダ創立100周年へ歴代68モデルを振り返るカウントダウン!特大セールもあり? (2020/01/01)
- マツダ「新型MX-30」は初の市販版EVでRX後継?RX-8ばりの観音開きドアを採用! (2019/10/29)
- 【流出】マツダ「新型MX-30」発表へデザイン初公開!初の量産EVはMXのSUVだった! (2019/10/23)
- マツダ「新型EV」はSUVだけどCX-30とは違う!一部インテリア画像も判明! (2019/10/20)
- マツダ「次世代RX」は電気自動車?初の量産型EVを10月発表へ=次世代商品群の第3弾! (2019/10/05)
- マツダ「CX-30」に『ロータリーエンジン×電気自動車』搭載へ!「e-TPV」試乗車も… (2019/09/19)
- posted: 00:25
- トラックバック(0)
- コメント(0)
- Page Top
Comment
Page Top