三菱「アウトランダーPHEV」の派生コンセプトがカッコイイ=完全に脱電気自動車のデザイン展開!
- 2016-01/16 (Sat)
- 三菱
いよいよはじまった東京オートサロン2016ですが、三菱自動車が出展するアウトランダーPHEVのコンセプトがカッコイイ。
次期RVRのPHEVモデル展開や、アウトランダースポーツの日本展開など、どうもうまく進まない三菱ですが・・・

次期RVRのPHEVモデル展開や、アウトランダースポーツの日本展開など、どうもうまく進まない三菱ですが・・・

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三菱自動車のニュースリリースから
昨年、アウトランダーをモデルチェンジした三菱ですが、

三菱「新型アウトランダー」発売:【デザイン改革】&【100以上の技術改良】で251万円~!PHEVも!
今年も、アウトランダーとデリカD5が2枚看板。
なかでも、三菱の夢であるPHEV拡大の根幹となる、アウトランダーPHEVは宝物。
本来であれば、RVRのPHEVモデルがそろそろ市販化されるロードマップだったのですが、
ご存知のとおり、社内の開発スケジュールの問題で、市販化は18年とも言われるほど遅れています。

三菱「新型RVR」&「新型ミラージュ」発表!新フロントデザイン採用も期待の『PHEV』は3年遅れ・・・
しかも、
海外では、RVRのフェイスリフトモデルが出ているにも関わらず日本では音沙汰無しと、
三菱「新型RVR(アウトランダースポーツ)」発表;デザイン画像集

なんだかなーという状況。
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こちらも海外では既に発表済みの「パジェロスポーツ」に関しても日本には・・・

三菱「新型パジェロスポーツ」発表!【2.4Lディーゼル✕8速AT】✕【新フェイス】で日本発売も期待!
今回発表された、アウトランダーPHEVやデリカD5のカスタマイズモデルも、非常にカッコイイんですが、
三菱「東京オートサロン2016出展車両一覧」デザイン画像集


デザイン的には、初期の電気自動車(リーフ)や、初期のプラグインハイブリッド(プリウスPHV)とは全く違う世界観で、
電動車両のエコとか、節電とか一切関係なく、PHEVだからこその走行性能やパワフルさを追求する戦略は、
SUVにPHEVを搭載した三菱らしし戦略なんですけどね。
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ただ、そろそろ、
次期RVR、新型アウトランダースポーツなど、新モデル✕新パワートレインの組み合わせに期待したいところ。
だって、東京モーターショーでも、RVRとパジェロスポーツのPHEVモデル発表してたじゃないですか・・・

三菱「XR-PHEV2」≒【次期RVR】発表!【新型PHEV】で【16年登場】の【市販化直前】モデル?

あと、デリカD5でのディーゼル戦略も良いんですが、
三菱「デリカD5」に『クリーンディーゼル』搭載グレードを追加!それより『新型パジェロスポーツ』・・・
クリーンディーゼルも、もっと拡大戦略を取れると思うんですけどね・・・
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最後に、三菱の東京オートサロン出展車両のデザインギャラリーを!
三菱「東京オートサロン2016出展車両一覧」デザイン画像集

※三菱自動車の最新記事一覧は、こちらから
三菱自動車のニュースリリースから
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東京オートサロン2016に『アウトランダーPHEV』と『デリカD:5』を出品 三菱自動車は、2016年1月15日(金)から17日(日)まで幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される世界最大級のカスタムカーの祭典、東京オートサロン2016に、「自分らしく、アクティブに遊び尽くそう」をテーマとして、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』とSUVテイストのミニバン『デリカD:5』のカスタムカーを各2台、『アウトランダーPHEV』のラリーカー(レプリカ)を1台、合計5台を出品します。アクティブなカーライフを送るお客様にご愛用頂いている『アウトランダーPHEV』と『デリカD:5』を、アウトドアレジャーシ-ンに映えるカスタマイズを施した「OUTDOOR GEAR Concept」と、快適にオートキャンプを楽しめるカスタマイズを施した「ACTIVE CAMPER Concept」の2種類のカスタムカーに仕立てることにより、それぞれの個性をいっそう引き立てて新たな魅力を提案するとともに、カスタマイズによって広がるカーライフの楽しさを提案します。
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1.カスタムカー「OUTDOOR GEAR Concept」SUVらしさをいっそう強調し、アウトドア用品のギア感(道具感)を表現したアウトドアレジャーシーンに映えるカスタマイズを施しました。(1)エクステリア
- ボディカラーはマット(艶消し)のパールホワイトとし、ドアミラーとSUVの機能性を象徴する部分(前後バンパー、サイドガーニッシュ、フォグランプベゼル、アルミホイールリム)にアクティブなイメージのオレンジを挿し色として配色することで、アウトドア用品のギア感(道具感)を表現しています。【共通】
- 『アウトランダーPHEV』では、20インチのハイパフォーマンスタイヤと15フィンスポークタイプのアルミホイールを装着し、足元を引き締めています。また、自転車などを搭載できるルーフキャリアを装着しながらテールゲートスポイラーを装着し、アクティブかつスタイリッシュなイメージとしています。
- 『デリカD:5』では、カーボン調フロントバンパーカバー(LEDデイライト付)、純正用品のアンダーガードバー(フロント、サイド、リヤ)、16インチのオールラウンドタイヤとタフなイメージのアルミホイールを装着し、ヘビィデューティでワイルドなイメージとしています。
(2)インテリア
- ブラック内装をベースとし、エクステリア同様にアクティブなイメージのオレンジを要所に挿し色として配色し、スポーツウェアのようなカジュアルでスポーティなインテリアとしています。【共通】
- 機能性に優れたシートカバーを装着しました。センター部には通気性のよいメッシュ素材を採用し、サイド部には滑りにくいスエード調の生地を採用しています。【共通】
2.カスタムカー「ACTIVE CAMPER Concept」SUVの遊び心を内外感で表現するとともに、それぞれの特長を活かしてオートキャンプにおける快適性と利便性を高めるカスタマイズを施しました。(1)エクステリア
- ボディカラーはマット(艶消し)のシルバーとし、モノトーンのカモフラージュ柄をアクセントとしてあしらうことで遊び心を表現しています。【共通】
- 『アウトランダーPHEV』では、純正用品のスタイリングパッケージ(フロントコーナーエアダム、サイドエアダム、リヤコーナーエアダム)、テールゲートスポイラーのほか、20インチのハイパフォーマンスタイヤとクロスメッシュタイプのアルミホイ-ル、ローフォルムと乗り心地を両立する車高調整式サスペンション、スタイリッシュなフォルムにマッチするルーフボックスなどを装着しています。
- 『デリカD:5』では、スポーティさを高めるスポーティグリル、リヤディフレクター、20インチのハイパフォーマンスタイヤと15フィンスポークタイプのアルミホイールを装着。また、頼もしさとタフさを強調するアンダーガードバー(フロント、リヤ)、ヘビィデューティキャリアとリヤラダーを装着しています。
(2)インテリア
- ブラック内装をベースとして、エクステリア同様、遊び心を表現するカモフラージュ柄をアクセントとして要所に散りばめています。【共通】
- 『アウトランダーPHEV』では、“最大出力1500Wの給電機能を有効活用した一人旅”をテーマとして、運転席背面テーブル、後席マルチタップコンセント付テーブル、後席ベッドを採用し、一人の時間を楽しむための家電製品を最適に配置することで、利便性に優れるパーソナルな居住空間を実現しています。
- 『デリカD:5』では、“夫婦2人で楽しむ車中泊の旅”をテーマとして、後席格納式テーブル、後席ソファベッド、サイドカーテン、パーテーションカーテンなどを採用し、居心地のよい快適な居住空間を実現しています。
3.ラリーカー『アウトランダーPHEV』バハ・ポルタレグレ500参戦車(レプリカ)2015年10月22日(木)~24日(土)にポルトガル東部の古都ポルタレグレを基点として開催された、クロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」に参戦した『アウトランダーPHEV』のラリーカー(レプリカ)です。ラリーカーは、操縦安定性を向上させるため、前後トレッドを拡大して専用の前後フェンダーを採用。また、走破性を向上させるため、最低地上高をアップさせ、サスペンションストロークを延長し、ラリー専用の大径タイヤを装着することで、ラリーカーらしい迫力あるスタイリングを実現しています。PHEVシステムの主要部品は量産品を採用していますが、ラリーの特性に合わせて制御を変更することで、前後モーターの高出力化、エンジンの高回転化、ジェネレーターの発電量アップによって高性能化を果たし、これらの高性能化に対しては駆動用バッテリーを容量アップさせることで対応しています。また、ツインモーター4WD/車両運動統合制御システムS-AWCの制御を変更してトラクション性能を強化し、拡幅及び車高アップと併せ、走破性を向上させています。
昨年、アウトランダーをモデルチェンジした三菱ですが、

三菱「新型アウトランダー」発売:【デザイン改革】&【100以上の技術改良】で251万円~!PHEVも!
今年も、アウトランダーとデリカD5が2枚看板。
なかでも、三菱の夢であるPHEV拡大の根幹となる、アウトランダーPHEVは宝物。
本来であれば、RVRのPHEVモデルがそろそろ市販化されるロードマップだったのですが、
ご存知のとおり、社内の開発スケジュールの問題で、市販化は18年とも言われるほど遅れています。

三菱「新型RVR」&「新型ミラージュ」発表!新フロントデザイン採用も期待の『PHEV』は3年遅れ・・・
しかも、
海外では、RVRのフェイスリフトモデルが出ているにも関わらず日本では音沙汰無しと、
三菱「新型RVR(アウトランダースポーツ)」発表;デザイン画像集

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三菱「新型パジェロスポーツ」発表!【2.4Lディーゼル✕8速AT】✕【新フェイス】で日本発売も期待!
今回発表された、アウトランダーPHEVやデリカD5のカスタマイズモデルも、非常にカッコイイんですが、
三菱「東京オートサロン2016出展車両一覧」デザイン画像集


デザイン的には、初期の電気自動車(リーフ)や、初期のプラグインハイブリッド(プリウスPHV)とは全く違う世界観で、
電動車両のエコとか、節電とか一切関係なく、PHEVだからこその走行性能やパワフルさを追求する戦略は、
SUVにPHEVを搭載した三菱らしし戦略なんですけどね。
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ただ、そろそろ、
次期RVR、新型アウトランダースポーツなど、新モデル✕新パワートレインの組み合わせに期待したいところ。
だって、東京モーターショーでも、RVRとパジェロスポーツのPHEVモデル発表してたじゃないですか・・・

三菱「XR-PHEV2」≒【次期RVR】発表!【新型PHEV】で【16年登場】の【市販化直前】モデル?

あと、デリカD5でのディーゼル戦略も良いんですが、

三菱「デリカD5」に『クリーンディーゼル』搭載グレードを追加!それより『新型パジェロスポーツ』・・・
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