ヒュンダイ「プリウスハンター＝IONIQ」デザイン発表：やっぱりそっくり？デビューは【16年1月】に！Ethical & LifeHack

Hyundai Ioniq revealed further in new sketches

A pair of fresh teaser sketches has shed new light on the design of the all-new Hyundai Ioniq ahead of its world premiere in South Korea next month.
来月の韓国でのワールドプレミアに向けて、ヒュンダイは「新型IONIQ」のティザースケッチを公開

The first image gives us our clearest look yet at the exterior styling of Hyundai’s Prius-fighting alternative fuel vehicle, while the second provides an initial peak inside its cabin.
１枚目のスケッチは、トヨタ「プリウス」をライバル視する「プリウスファイター」としての、エクステリアデザインが明確に。２枚目は、インテリアデザインのスケッチ。

The exterior image uncovers the Ioniq’s profile, revealing a coupe-inspired roofline, a strong shoulder line, tall day light opening, low wind-resistance alloy wheels, and angular buttress-style front and rear bumper lines common to many super-frugal vehicles.
エクステリアのイメージは、クーペ風のルーフラインや、力強いショルダーラインなどなど、新型IONIQの全体像がわかる

Hyundai claims the Ioniq will offer “class-leading aerodynamic performance”, yet the images suggest it’s styling will be less polarising than that of the new, fourth-generation Toyota Prius.
ヒュンダイは、IONIQを、クラスを代表する空力性能。と表現しているが、確かにイメージ画像はプリウスよりもさらに段差のないスタイリングに見えるよね

The sketch reveals flowing headlights with boomerang-shaped LEDs that sit atop vertically positioned LED running lights/fog lights, and high-mounted, narrow tail-lights.
また、スケッチ画像では、独特なLEDヘッドライトやテイルライトの形状もわかる/p>

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The cabin is clean and clutter-free, incorporating a large screen into the top of the dashboard, and featuring an instrument cluster that appears to be completely digital. Hyundai claims the interior makes use of eco-friendly materials.
キャビン周りのデザインは、大画面のスクリーンを搭載したスッキリしたデザイン。ヒュンダイによると、エコフレンドリーな素材を採用しているとのこと

The Hyundai Ioniq will become the world’s first car to offer the choice of three alternative energy powertrains: petrol-electric hybrid, petrol-electric plug-in hybrid, and pure electric.
ヒュンダイ「新型IONIQ」は、世界初の３つのパワートレインを選択できる車種になる。それは、ハイブリッド／プラグインハイブリッド／電気自動車の３タイプ

The regular hybrid will go on sale in Australia in the second half of 2016, when it will take the fight up with the Prius directly. And while they’re less likely for our market at this stage, Hyundai Australia is looking closely at the pair of plug-ins too.
ハイブリッドモデルは、オーストラリアでは１６年後半に発売が予想され、プリウスのガチな対抗モデルに。プラグインモデルも発売されるかも

Stay tuned for more details of the Hyundai Ioniq in the lead up to its January unveiling.
詳細は、ヒュンダイが１月に発表する予定

【衝撃】現代が「プリウス対抗ハイブリッド車」開発！【テスト車両画像】流出→プリウス激似・・・

車種名は正式に「IONIQ」に。日本語では「アイオニック」でしょうかね。
「ION」＋「UNIQUE」での造語らしいのですが、確かに今回発表されたデザイン画像はユニーク・・・？


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上記画像は、あくまでもスケッチなので、実車とはまたイメージが違うと思うのですが、
当初の開発車両に比べると、プリウス感はだいぶ薄まってきましたかね・・・？

【衝撃】現代が「プリウス対抗ハイブリッド車」開発！【テスト車両画像】流出→プリウス激似・・・
この時は、みるからにプリウスで・・・

新型IONIQに関しては、既にサイドからのデザイン画像も公開されており、
こちらを見る限り、やはりプリウス対抗というか、空力を、燃費を最大限意識したデザインですよね。

プリウスと比べると、Aピラーの角度がきつくて、全体的に背の低いデザイン見えますね。
使い勝手とか、室内空間の快適性という意味では、あまり期待できないですかね。

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ちなみに、トヨタ「新型プリウス」は今月発表されたばかりなんですが、ローンチのタイミングもプリウスに合わせて・・・

トヨタ「新型プリウス」発表：最高燃費は40.8km/Lで価格は249万円～！【店頭試乗】は年明けから！

新型プリウスのデザインも一応載せておきますが、
トヨタ「新型プリウス」国内発表；エクステリア＆インテリアデザイン画像集

やっぱり似ていますね。

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ヒュンダイ「新型IONIQ」は、開発テスト段階の画像もいくつか撮られているのですが、

スケッチやイメージ画像よりも、実車の方がプリウスに似ているかも・・・
特に、新型プリウスから顕著になった、ヒップラインの上がり方なんて、そっくりですね・・・

ヒュンダイは、先日、「レクサス」対抗のプラミアムブランド「ジェネシス」を発表したばかり。

ヒュンダイ版レクサス＝『ジェネシス』第１弾「G90」発表！日本の高級ブランドにも驚異のデザイン？
トヨタ対抗の戦略が明確になってきていますが、さて、このプリウスハンターは？

正式発表は来月。グローバルでは、トヨタ「新型プリウス」に僅かに遅れたタイミングでの発売になるようです。
さあ、不正問題で揺れる燃費性能はどの程度なのか、こちらも楽しみです。

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