ランドローバー「ディフェンダー」が生産終了へ…最終モデルは【超硬派】も次期モデルは【イマドキ】?
- 2015-08/04 (Tue)
- その他メーカー
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レスポンスの記事から
日本ではあまり馴染みのないランドローバー「ディフェンダー」ですが、そのデザインはSUVの究極系というべきもので、
非常にデザイン性の高いモデルです。

記事で触れられている200万台記念モデルも、以下の様なデザインでかなりカッコいい。
※画像クリックで、公式デザインギャラリーへ
ランドローバー「新型Defender 2.000.000 2015」デザイン画像集

やっぱり、これはこれで完成されたデザイン。
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ベンツGクラスもいいですが、やっぱりディフェンダーは憧れの存在です。

メルセデス・ベンツ「新型Gクラス」発表:カラフルで超かっこいい!日本発売は15年秋か?
次世代モデルはまだ発表されていないとなっていますが、現行デザインが非常に素晴らしいだけに名残惜しいですね。
というのも、次世代モデルとして5年ほど前に登場したコンセプトモデル「DC100」のデザインが・・・
ランドローバー「DC100コンセプト」デザイン画像集

ちなみに、DC100のDCは、「Defender Concept」の略です。発表当時は、新しく見えたのかもしれませんが、今見るとちょっと。
ここ最近のSUVは、アウトドアではなく、街乗りを強く意識したモデルが多く、
デザインもオフロード色の極めて弱い車種が多くなっています。その走りのようなデザインなのですが・・・
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他社でも同様の展開があり、秋の日本市場投入が発表されているモデルJeepの「レネゲード」も、

ジープ「新型レネゲード」:日本発売は【15年秋】確定?オフロード版のみ価格【300万円~】?
あのJeepブランドながら、イタリアで生産されフィアットを感じさせるデザインになっています。
これはこれでカッコイイんですが、ディフェンダーまで・・・
ということで、時代の流れの中で、ディフェンダーも今どきのデザインを目指すという方向なのでしょうが、
そのあたりは、レンジローバーで充分じゃないかと思うのですが・・・
ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」デザイン画像集

こちらは、こちらでトレンドスタイルの完成度の高いパッケージです。
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気になるのは、現行ディフェンダーには、限定モデル、特別モデル、コラボモデルなど多彩な展開があったのですが、
現行モデルのデザイン性の高さがこの幅を生み出していたと思うんですよね。
こんなデザインとか、
あんなデザインモデルとか・・・

硬派なデザインだからこそ、デザイン的な新しさが素晴らしく映えるというか・・・
次期モデルはどんなデザインになっていくのか・・・次期ディフェンダーの今後の成り行きに注目ですね。
※SUVモデルの最新情報は、こちらから
レスポンスの記事から
今回の記事は、ついに最終モデルの生産も最後に。というもの。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの原点ともいえる伝統のモデル、『ディフェンダー』。同車の生産が、いよいよ終わりを迎えることが分かった。
現行ディフェンダーは1983年に発表。ランドローバーの第1号車として1948年にデビューした「シリーズ1」の伝統を受け継ぎ、高い悪路走破性を第一に追求したモデル。その無骨なまでのフォルムと卓越したオフロード性能は、世界中で多くのファンに支持されている。
ランドローバーは6月22日、「現行ディフェンダーの生産が、2015年12月に最終段階に入る」と発表。30年以上に渡って生産されてきたディフェンダーが、いよいよ最終局面を迎えることを告げている。
なお、次期型の計画については、現時点では公表されていない。ランドローバーはすでに、次期ディフェンダーを示唆したコンセプトカー、『DC100』を披露してきた。
ランドローバーは、ディフェンダーの累計生産200万台を記念したワンオフモデルを、2015年末に開催される有名自動車オークション、ボナムスに出品予定。現行ディフェンダーの生産が最終段階に入るのと、タイミングを合わせている。
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日本ではあまり馴染みのないランドローバー「ディフェンダー」ですが、そのデザインはSUVの究極系というべきもので、
非常にデザイン性の高いモデルです。

記事で触れられている200万台記念モデルも、以下の様なデザインでかなりカッコいい。
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やっぱり、これはこれで完成されたデザイン。
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ベンツGクラスもいいですが、やっぱりディフェンダーは憧れの存在です。

メルセデス・ベンツ「新型Gクラス」発表:カラフルで超かっこいい!日本発売は15年秋か?
次世代モデルはまだ発表されていないとなっていますが、現行デザインが非常に素晴らしいだけに名残惜しいですね。
というのも、次世代モデルとして5年ほど前に登場したコンセプトモデル「DC100」のデザインが・・・
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ちなみに、DC100のDCは、「Defender Concept」の略です。発表当時は、新しく見えたのかもしれませんが、今見るとちょっと。
ここ最近のSUVは、アウトドアではなく、街乗りを強く意識したモデルが多く、
デザインもオフロード色の極めて弱い車種が多くなっています。その走りのようなデザインなのですが・・・
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ジープ「新型レネゲード」:日本発売は【15年秋】確定?オフロード版のみ価格【300万円~】?
あのJeepブランドながら、イタリアで生産されフィアットを感じさせるデザインになっています。
これはこれでカッコイイんですが、ディフェンダーまで・・・
ということで、時代の流れの中で、ディフェンダーも今どきのデザインを目指すという方向なのでしょうが、
そのあたりは、レンジローバーで充分じゃないかと思うのですが・・・
ランドローバー「レンジローバー イヴォーク」デザイン画像集

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気になるのは、現行ディフェンダーには、限定モデル、特別モデル、コラボモデルなど多彩な展開があったのですが、
現行モデルのデザイン性の高さがこの幅を生み出していたと思うんですよね。
こんなデザインとか、

あんなデザインモデルとか・・・

硬派なデザインだからこそ、デザイン的な新しさが素晴らしく映えるというか・・・
次期モデルはどんなデザインになっていくのか・・・次期ディフェンダーの今後の成り行きに注目ですね。
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