三菱「XR-PHEV2」≒【次期RVR】発表!【新型PHEV】で【16年登場】の【市販化直前】モデル?
- 2015-03/03 (Tue)
- 三菱
三菱自動車から、次期RVRとして期待されるコンセプトモデル「XR-PHEV」の進化版が登場です。
来年にも新型RVRとして登場するであろう、その車体は、以前と比べてかなり現実的なデザインに。
詳細は以下から!
来年にも新型RVRとして登場するであろう、その車体は、以前と比べてかなり現実的なデザインに。

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三菱自動車のニュースリリースから
注目はもちろん、「XR-PHEV Ⅱ」なんですが、
今回発表されたのは、東京モーターショーで公開された「XR-PHEV」の発展モデルで、以下が13年発表のコンセプトですが、

三菱「次期RVR」は【SUVクーペ】スタイルに?新型【プラグインハイブリッド】を搭載へ!
今回発表された「XR-PHEVⅡ」の方が、デザインも当初よりも現実的なものに見えます。
小型SUVの次世代モデルですから、近い将来「新型RVR」として登場するのは間違いないでしょう。
ということで、ジュネーブモーターショーで公式発表される「次期RVR≒XR-PHEVⅡ」のデザインをご紹介。
三菱「Concept XR-PHEVⅡ」の公式デザイン画像ギャラリー

三菱「Concept XR-PHEV II ≒次期RVR?」デザイン画像集
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アウトランダーPHEV発表時に、フロントデザインは他車種へも展開とお伝えしたのですが、まさにその通りに。

三菱「新型アウトランダーPHEV」発表:【新フロントフェイス】採用→三菱車は全部この顔に?
XR-PHEV2の方が、デザイン的にはかなり洗練されたように思います。
次はインテリア。まだまだコンセプト段階という感じなのですが、 ※画像クリックでデザインギャラリーへ

※三菱自動車の最新記事一覧は、こちらから。
三菱自動車のニュースリリースから
2015年ジュネーブモーターショー出品概要 三菱自動車は、2015年3月3日(火)から[一般公開は5日(木)から]15日(日)まで開催される第85回ジュネーブ国際自動車ショーに、新たなプラグインハイブリッドEVシステム(以下、PHEVシステム)を搭載する小型SUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept XR*1-PHEV II(ミツビシ・コンセプト・エックスアール・ピーエイチイーブイ・ツー)』を世界初披露するほか、今夏より欧州で販売を開始する予定の新型ピックアップトラック『L200』を欧州初披露します。*1 XR・・・X(cross)over Runnerの略。街中をきびきびと走るスタイリッシュなクロスオーバーという意味。『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、『アウトランダーPHEV』に次ぐプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)の第2弾を想定した小型SUVのコンセプトカーです。三菱自動車では、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」の3つを柱とした次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY(アット・アース・テクノロジー)」の開発を推進しており、環境対応技術ではとりわけ電動車両技術に注力し、将来の展開を見据えて車種毎に最適なPHEVシステムの開発に取り組んでいます。『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』で提案する新たなPHEVシステムは都市型クロスオーバーに最適な小型・軽量・高効率なFFタイプとしており、プラグインハイブリッドでトップレベルの低CO2排出量40g/km以下に抑えるとともに、レスポンスよく滑らかで力強い走りを実現します。『L200』は、昨年11月にタイで発売した新型ピックアップトラック『トライトン』の欧州仕様です。働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を目指して開発されました。2.4L MIVECディーゼルターボエンジンは欧州規制に合わせて仕様の最適化を図り、クラストップレベルの低CO2排出量169g/㎞を実現しながら、力強く扱いやすい出力特性としています。
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注目はもちろん、「XR-PHEV Ⅱ」なんですが、
今回発表されたのは、東京モーターショーで公開された「XR-PHEV」の発展モデルで、以下が13年発表のコンセプトですが、

三菱「次期RVR」は【SUVクーペ】スタイルに?新型【プラグインハイブリッド】を搭載へ!
今回発表された「XR-PHEVⅡ」の方が、デザインも当初よりも現実的なものに見えます。
小型SUVの次世代モデルですから、近い将来「新型RVR」として登場するのは間違いないでしょう。
ということで、ジュネーブモーターショーで公式発表される「次期RVR≒XR-PHEVⅡ」のデザインをご紹介。
三菱「Concept XR-PHEVⅡ」の公式デザイン画像ギャラリー

三菱「Concept XR-PHEV II ≒次期RVR?」デザイン画像集
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アウトランダーPHEV発表時に、フロントデザインは他車種へも展開とお伝えしたのですが、まさにその通りに。

三菱「新型アウトランダーPHEV」発表:【新フロントフェイス】採用→三菱車は全部この顔に?
XR-PHEV2の方が、デザイン的にはかなり洗練されたように思います。
次はインテリア。まだまだコンセプト段階という感じなのですが、 ※画像クリックでデザインギャラリーへ

三菱「Concept XR-PHEV II ≒次期RVR?」デザイン画像集
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現行のRVRは、2010年に復活したモデルですから、フルモデルチェンジは、来年2016年あたりが濃厚でしょうか。
普通にいけば、国内では、秋の東京モーターショーでの市販モデルの発表になるでしょうね。
以下、三菱自動車発表の「XR-PHEV2」の詳細です。
パワートレインは、PHEVですが、アウトランダーとは異なるFFに。それ程販売台数が出ないパワートレイだと思うのですが、三菱さんは、相変わらず、電動パワートレインには積極的です。日の目が出る日が来るといいのですが・・・ちなみに、次期パジェロともいわれるコンセプトモデル「GC PHEV」も発表されており、こちらも似たフロントデザインですね。

三菱「次期パジェロ」は超イカツイ&超先進的!【プラグインハイブリッド】で【スマホ】みたい?
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現行のRVRは、2010年に復活したモデルですから、フルモデルチェンジは、来年2016年あたりが濃厚でしょうか。
普通にいけば、国内では、秋の東京モーターショーでの市販モデルの発表になるでしょうね。
以下、三菱自動車発表の「XR-PHEV2」の詳細です。
コンセプトモデルだからでしょうが、全幅はかなりのサイズですね。1.『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』『MITSUBISHI Concept XR-PHEV II』は、小型・軽量・高効率なFFタイプのPHEVシステムを採用し、環境性能と走行性能を高い次元で両立する、都市型クロスオーバーのコンセプトカーです。(1)エクステリア筋肉質で引き締まった張りのあるサイドボディをシャープにカットしたキャラクターライン、リヤフェンダーの立体的でかたまり感のある造形で、ダイナミックな躍動感を表現しました。また、フロントフェイスは歴代パジェロのデザインを継承・進化させたもので、バンパー両サイドのプロテクター形状を中央方向へ拡張、また、アンダーガードを下から中央方向へ拡張することで、人と車を保護する新しい盾のカタチを表現しました。更にフロントのモチーフをリヤにも反復し、視認性に配慮したハイマウントのテールランプで特徴づけました。(2)インテリア水平基調のシンプルなインパネ、それを支えるコンソールから左右に広がるアルミフレームによって、SUVの力強さを表現。フロント周りは、ブラックとシルバーのみのハイコントラストな色調としました。また、操作系をステアリングホイールとコンソール中央部に集中配置し、機能的で運転に集中できるコックピットを表現しました。(3)PHEVシステム今回のPHEVシステムは、MIVECエンジン、新開発のモーターとジェネレーター、そして新型パワードライブユニットをフロントに搭載したFFタイプとし、大容量バッテリーを低重心化に貢献するようフロア下に配置しました。新型パワードライブユニットは、インバーターと可変電圧システムで構成し、小型・高効率なシステムでありながら高出力・高トルクを実現。走行時のCO2排出量を40g/km以下に抑え、プラグインハイブリッドでクラストップレベルの環境性能としました。また、このPHEVシステムは、モーター走行を基本に、エンジンが発電と駆動の両方を担い、走行状況やバッテリー残量に応じて、EV走行、シリーズ走行、パラレル走行のうち最適な走行モードを自動選択。バッテリーセーブモードやバッテリーチャージモードを使うことで、EV走行がしたい状況においてもEV走行することが可能になります。さらに、力強くスポーティでありながら、静粛性に優れ、変速ショックの無い上質で滑らかな走りを実現。走る歓びをより高い次元へと昇華させました。
sponsored link●基本諸元
全長×全幅×全高 4,490[mm]× 1,890[mm]× 1,620[mm] ホイールベース 2,670[mm] 乗車定員 4名 バッテリー容量 12kWh モーター出力 120kW 駆動方式 2WD CO2排出量 40g/km以下2.スマートフォン連携ディスプレイオーディオ今後、欧州向けの一部車種に搭載を予定しているAndroid Auto*2、Apple CarPlay*3対応のスマートフォン連携ディスプレイオーディオを、ジュネーブモーターショーで世界初披露します。スマートフォン連携ディスプレイオーディオにスマートフォンを接続することで、Android AutoおよびApple CarPlayの優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。Android Auto はドライバーの安全を第一に考え、シンプルで直感的に操作できるインターフェースと音声操作により、運転に集中しやすくしています。Apple CarPlayは、iPhoneを簡単かつ安全に使用できるよう、スクリーンにタッチしたり、話しかけるだけの操作で、通話、地図、音楽、メッセージアプリへ簡単にアクセスすることが可能です。ジュネーブモーターショーの三菱自動車ブースでは、このスマートフォン連携ディスプレイオーディオの体感コーナーを設置します。*2 Android Auto・・・AndroidおよびAndroid Autoは、米国および他の国々で登録されたGoogle Inc.の商標です。*3 Apple CarPlay・・・Apple, CarPlay, iPhoneおよびSiri は米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
パワートレインは、PHEVですが、アウトランダーとは異なるFFに。それ程販売台数が出ないパワートレイだと思うのですが、三菱さんは、相変わらず、電動パワートレインには積極的です。日の目が出る日が来るといいのですが・・・ちなみに、次期パジェロともいわれるコンセプトモデル「GC PHEV」も発表されており、こちらも似たフロントデザインですね。

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