ホンダ絶好調:フィット=4ヶ月連続No.1/VEZEL=初月3万台/N-WGN=2ヶ月で5万台!
- 2014-02/11 (Tue)
- ホンダ
昨年末のホンダの新車攻勢=「N-WGN」と「VEZEL」ですが、
どちらも非常に好調な出足で、それぞれのカテゴリーの代表選手となっていくであろう数字。
特に「VEZEL」は今年注目のコンパクトSUVを引っ張る存在として期待。
今後、どんどん登場する海外勢&国内勢にとっても嬉しい話かもしれませんね。
詳細は以下から!
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「N-WGN(Nワゴン)=軽の王道」発売!燃費【29.2km/L】価格【113万円~】!
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「VEZEL」ついに公式発表!【グレード・価格・燃費】とともに【デザイン動画】を公開!
どちらも非常に好調な出足で、それぞれのカテゴリーの代表選手となっていくであろう数字。
特に「VEZEL」は今年注目のコンパクトSUVを引っ張る存在として期待。
今後、どんどん登場する海外勢&国内勢にとっても嬉しい話かもしれませんね。

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まず、ホンダのニュースリリースから、N-WGN&VEZELの受注状況についてです。
発売前の予約受注は確かに多かったと思います。ただ、5万台/3万台という数字はすごいですね。
特に、VEZELの受注好調は予想以上のデキじゃないでしょうか。ハイブリッドも8割以上!
そもそも、コンパクトSUVは、現状のライバルが日産「ジューク」くらいと、
カテゴリーとして確立しきっていなかったわけで、「VEZEL」が大きく市場開拓した可能性があります。
後ほど解説しますが、今年は、車格の近いコンパクトSUVが続々登場します。
4295×1770×1605 ホンダ ヴェゼル
4125×1780×1565 ルノー キャプチャー
4160×1740×1550 プジョー 2008
4295×1770×1615 三菱 RVR
4135×1765×1565 日産 ジューク
4160×1730×1480 シトロエン C4カクタス
プリウスやフィットHVなど、燃費特化のハイブリッドモデルではなく、
走りや遊びココロに特徴のあるハイブリッドモデルは、エコカー市場全体の流れで、
そこに、コンパクト×クロスオーバーというスタイルは、わかりやすく合致したのかもしれませんね。
「N」シリーズによる軽自動車の立て直し同様、「新型ハイブリッド」によるコンパクトカー市場の立て直しにも成功です。
実際、先月の新車販売台数でも、「フィット」が4ヶ月連続のNo.1を達成。
確実に、トヨタのハイブリッドに対抗しうる存在になっています。
❏1月の新車販売台数ランキング
1位:フィット(ホンダ)2万6869台(204.2%増)
2位:アクア(トヨタ)2万2885台(1.9%増)
3位:タント(ダイハツ)2万2467台(104.9%増)
4位:プリウス(トヨタ)2万0162台(13.7%増)
5位:N-WGN(ホンダ)1万7855台
6位:N-BOX(ホンダ)1万5551台(24.3%減)
7位:ワゴンR(スズキ)1万5327台(9.3%増)
8位:デイズ(日産)1万4068台
9位:ムーヴ(ダイハツ)1万4067台(7.3%減)
10位:ミラ(ダイハツ)1万3378台(33.2%増)
ちなみに、「N-WGN」も軽自動車で2位ですか!
さすがに「NBOX」や「N-ONE」に影響は大きそうですが、トップ10に3車種は立派です。
来月は、「VEZEL」も10位以内に入ってきそうですね。
ここ最近ご紹介する機会が増えているのですが、
今月は、「VEZEL」のライバルになるような「コンパクトSUV」が相次いで登場します。
そう、プジョー「2008」とルノー「キャプチャー」です。今月の国内発売が決定。

プジョー「2008」を【2/15】に国内発売!ライバル【VEZEL】よりも【カッコイイ】コンパクトSUV!

ルノー「キャプチャー」が【2/27】発売!【ジューク】より【VEZEL】似?【1.2Lターボ】で走りも!
さらに、秋ころにはマツダ「CX-3」とシトロエン「C4カクタス」も国内投入予定。

マツダ「CX-3」は【1.6Lディーゼル】&【1.3Lターボ】!【VEZEL】サイズで【3月】発表か?

【驚愕】シトロエン「C4カクタス」が【14年夏】市販!まじ【おしゃれ】&32km/L【ディーゼル】!
この2車種は、現状「VEZEL」が持ち合わせていない、
「ガソリンダウンサイジングターボ」&「ディーゼル」での投入が予想されており、
今年は一気にコンパクトクロスオーバーが市場を席巻しそうです。
見ていただいたように、すべての車種がデザインがいい!そして流行りのパワートレインでエコ&走りを両立!
ホンダも勢いに乗って、ダウンサイジング&ディーゼルの投入をよろしくお願いします!
そういえば、三菱の「次期RVR」はプラグインハイブリッドという話もありましたね。

三菱「次期RVR」は【SUVクーペ】スタイルに?新型【プラグインハイブリッド】を搭載へ!
と、ワクワクする話ばかり続いているのですが、こちらはなんとかならないですかねー。
今度は「VEZEL」も巻き込んだハイブリッドのリコールです。うーん。
※ホンダ「VEZEL」の記事一覧は、こちらから
※ホンダ「VEZEL」の試乗レポート一覧は、こちらから
まず、ホンダのニュースリリースから、N-WGN&VEZELの受注状況についてです。
N-WGN/VEZELともに、発売前からの予約期間がかなり長かったので、「N-WGN(エヌ ワゴン)」、「VEZEL(ヴェゼル)」受注状況について
<「N-WGN」、「N-WGN Custom」受注状況>
2013年11月22日に発売した新型軽乗用車「N-WGN」、「N-WGN Custom」の累計受注台数は、2014年1月31日現在、5万台を超え、好調に推移しています。
■N-WGN 購入ポイント
・ Honda独創の「センタータンクレイアウト」を活かした高効率なパッケージング技術による広い室内空間と、リアシートスライド機構・リアシートアンダートレイといった装備の使い勝手の良さ ・ スムーズでパワフルな走りと、クラストップレベル※1となる29.2km/L※2(JC08モード)の優れた燃費性能の両立 ・ 6つのエアバッグ、シティブレーキアクティブシステム※3、後席シートベルト締め忘れ警告灯などの安全装備 ・ N-WGN Customの圧倒的な存在感を放つエクステリアデザインと上質なインテリア
※1 2014年1月現在。Honda調べ ※2 「N-WGN G」「N-WGN G・Aパッケージ」「N-WGN Custom」「N-WGN Custom G・Aパッケージ」FF車の国土交通省審査値 ※3 6つのエアバッグ、シティブレーキアクティブシステムはG・Aパッケージ、G・ターボパッケージに標準装備、Gにメーカーオプション設定
■N-WGN 構成比
N-WGN N-WGN Custom 44% 56%
<「VEZEL(ヴェゼル)」受注状況>
2013年12月20日に発売した新型乗用車「VEZEL」の累計受注台数は、2014年1月31日現在、3万3,000台を超える好調な立ち上がりとなりました。なお、4WDモデルの比率は約3割となっています。
■VEZEL購入ポイント
・ 美しく流麗なフォルムのエクステリアデザインと、上質でパーソナルな空間を創出したインテリア ・ 国内クラス最高※4となる27.0km/L※5(JC08モード)という燃費性能 ・ Honda独創の「センタータンクレイアウト」により実現した、流麗なフォルムからは想像できないほど大きな荷室やミニバン並みのゆとりあるリア席空間 ※4 SUVクラスとして。EV、プラグインハイブリッド車、届出車は除く(2013年12月現在。Honda調べ)
※5 HYBRID(FF)の国土交通省審査値
■VEZEL構成比
ハイブリッド車 ガソリン車 82% 18%
発売前の予約受注は確かに多かったと思います。ただ、5万台/3万台という数字はすごいですね。
特に、VEZELの受注好調は予想以上のデキじゃないでしょうか。ハイブリッドも8割以上!
そもそも、コンパクトSUVは、現状のライバルが日産「ジューク」くらいと、
カテゴリーとして確立しきっていなかったわけで、「VEZEL」が大きく市場開拓した可能性があります。
後ほど解説しますが、今年は、車格の近いコンパクトSUVが続々登場します。
4295×1770×1605 ホンダ ヴェゼル
4125×1780×1565 ルノー キャプチャー
4160×1740×1550 プジョー 2008
4295×1770×1615 三菱 RVR
4135×1765×1565 日産 ジューク
4160×1730×1480 シトロエン C4カクタス
プリウスやフィットHVなど、燃費特化のハイブリッドモデルではなく、
走りや遊びココロに特徴のあるハイブリッドモデルは、エコカー市場全体の流れで、
そこに、コンパクト×クロスオーバーというスタイルは、わかりやすく合致したのかもしれませんね。
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「VEZEL」の【セールスポイント】を動画解説:SUVの力強さ!クーペの艶やかさ!ミニバンの使い勝手!
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「VEZEL」ついに公式発表!【グレード・価格・燃費】とともに【デザイン動画】を公開!
「N」シリーズによる軽自動車の立て直し同様、「新型ハイブリッド」によるコンパクトカー市場の立て直しにも成功です。
実際、先月の新車販売台数でも、「フィット」が4ヶ月連続のNo.1を達成。
確実に、トヨタのハイブリッドに対抗しうる存在になっています。
❏1月の新車販売台数ランキング
1位:フィット(ホンダ)2万6869台(204.2%増)
2位:アクア(トヨタ)2万2885台(1.9%増)
3位:タント(ダイハツ)2万2467台(104.9%増)
4位:プリウス(トヨタ)2万0162台(13.7%増)
5位:N-WGN(ホンダ)1万7855台
6位:N-BOX(ホンダ)1万5551台(24.3%減)
7位:ワゴンR(スズキ)1万5327台(9.3%増)
8位:デイズ(日産)1万4068台
9位:ムーヴ(ダイハツ)1万4067台(7.3%減)
10位:ミラ(ダイハツ)1万3378台(33.2%増)
ちなみに、「N-WGN」も軽自動車で2位ですか!
さすがに「NBOX」や「N-ONE」に影響は大きそうですが、トップ10に3車種は立派です。
来月は、「VEZEL」も10位以内に入ってきそうですね。
ここ最近ご紹介する機会が増えているのですが、
今月は、「VEZEL」のライバルになるような「コンパクトSUV」が相次いで登場します。
そう、プジョー「2008」とルノー「キャプチャー」です。今月の国内発売が決定。

プジョー「2008」を【2/15】に国内発売!ライバル【VEZEL】よりも【カッコイイ】コンパクトSUV!

ルノー「キャプチャー」が【2/27】発売!【ジューク】より【VEZEL】似?【1.2Lターボ】で走りも!
さらに、秋ころにはマツダ「CX-3」とシトロエン「C4カクタス」も国内投入予定。

マツダ「CX-3」は【1.6Lディーゼル】&【1.3Lターボ】!【VEZEL】サイズで【3月】発表か?

【驚愕】シトロエン「C4カクタス」が【14年夏】市販!まじ【おしゃれ】&32km/L【ディーゼル】!
この2車種は、現状「VEZEL」が持ち合わせていない、
「ガソリンダウンサイジングターボ」&「ディーゼル」での投入が予想されており、
今年は一気にコンパクトクロスオーバーが市場を席巻しそうです。
見ていただいたように、すべての車種がデザインがいい!そして流行りのパワートレインでエコ&走りを両立!
ホンダも勢いに乗って、ダウンサイジング&ディーゼルの投入をよろしくお願いします!
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「VEZEL」はハイブリッド比率8割?【ダウンサイジングターボ】や【ディーゼル】も拡大か?
そういえば、三菱の「次期RVR」はプラグインハイブリッドという話もありましたね。

三菱「次期RVR」は【SUVクーペ】スタイルに?新型【プラグインハイブリッド】を搭載へ!
と、ワクワクする話ばかり続いているのですが、こちらはなんとかならないですかねー。
今度は「VEZEL」も巻き込んだハイブリッドのリコールです。うーん。
新型「フィット ハイブリッド」「ヴェゼル ハイブリッド」市場措置(リコール)について
Hondaは、2013年7月から2014年2月に製造された車両に搭載されている7速DCT型自動変速機の制御不具合により、発進に時間を要する、または、発進ができなくなるなどのおそれがあるため、本日、国土交通省にリコールの届出を行いました。対象台数は、81,353台です。
本件は、7速DCT型自動変速機の制御プログラムの不具合により、発進のもたつきや走行ができなくなるおそれがあることから、昨年10月と12月に市場措置を実施しており、今回が3回目の市場措置となります。(ただし、原因はそれぞれ異なります。)
新技術上市にあたり、開発および製造品質検証にて不具合を顕在化させることができず、市場へ流出させてしまい、お客様に多大なるご迷惑をおかけいたしました。また、市場品質不具合の早期解決に向け関係部門一丸となって鋭意推進してまいりましたが、対策内容の確からしさの検証が不十分であったことは否めません。ここに深くお詫び申し上げます。
<今回のリコール届出 2014年2月10日>
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、変速機内の1速ギヤがかみ合わないために、発進不良、坂道でのずり下がり、加速不良などが発生する場合がある。再加速や発進に時間を要するおそれがある。
なお、今回のリコール範囲は、一回目、二回目の対象車も含む。
今回のリコール対象モデル・台数
車 名 リコール対象車の台数 新型フィット ハイブリッド 70,929台 ヴェゼル ハイブリッド 10,424台 合計 81,353台
※ホンダ「VEZEL」の記事一覧は、こちらから
※ホンダ「VEZEL」の試乗レポート一覧は、こちらから
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