ルノー「キャプチャー」が【2/27】発売!【ジューク】より【VEZEL】似?【1.2Lターボ】で走りも!
先日お伝えしたプジョー「2008」とほぼ同サイズで、
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">プジョー「2008」を【2/15】に国内発売!ライバル【VEZEL】よりも【カッコイイ】コンパクトSUV!
デザインは、「新型ルーテシア」でもお伝えしたように、新デザイナーによるデザイン改革第2弾!
しかも、キャプチャーは1.2Lのダウンサイジングターボ搭載と、燃費と走りの両立も!

レスポンスから2つの記事を
「3つの世界観を持ったボディタイプ」の説明は、まさにホンダ「VEZEL」のコンセプトと一緒。【ルノー キャプチャー 発表】クロスオーバーは、3つのボディタイプのベストバランス
ルノー・ジャポンが1月31日より予約受け付けを開始するルノー『キャプチャー』は、ヨーロッパで右肩上がりの市場であるコンパクトクロスオーバーセグメントに属するクルマである。
同社マーケティング部商品・広報グループチーフマーケティングマネージャーのフレデリック・ブレンさんは、コンパクトクロスオーバーセグメントがヨーロッパで成長している理由について、比較的リーズナブルな価格帯は当然あるとしたうえで「クロスオーバーは3つの世界観を持っているボディタイプだ」と述べる。具体的には、「ハッチバックの軽快な走行性能、SUVのダイナミックなデザインやサイズ感、ミニバンの室内空間や、実用性が全てクロスオーバーに盛り込まれている」と説明。
つまり、「クロスオーバーはこれらボディタイプのベストバランスなので、ユーザー的にはわかりやすく、選びやすいクルマなのだ」と話す。
また、駆動方式はFFでの導入だ。ブレンさんは、「ヨーロッパのコンパクトクロスオーバーセグメントの駆動方式は95%がFFだ」と述べ、それでも売れている理由として最低地上高が要因だと分析。「キャプチャーの最低地上高は200mmとルーテシアより80mm高い。ヨーロッパでは雪国が多いことから、最低地上高が高いほど有利なのだ」と語った。
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「VEZEL」の【セールスポイント】を動画解説:SUVの力強さ!クーペの艶やかさ!ミニバンの使い勝手!
まあ、実用性とデザイン性をアップさせたジュークという感じでしょうか。
ということで、まずデザインをご覧ください!

いやー、かなり良いですね。ジュークというよりも「VEZEL」に近いフォルムです。
左がジューク、右がVEZEL。


そして、キャプチャーはなによりもカラーがいい。ツートンもあります。

インテリアもさすがにフランス車、かなり上質に見えます(見えるように作っています)

しかし、先日ご紹介したプジョー「2008」もかなりデザイン性の高い車種でしたが、

一気にコンパクトSUVが脚光を浴びる展開ですね。
VEZELはハイブリッドということで、発売前からかなり話題になっていましたが、
こちら「キャプチャー」は、.2Lのエンジンを搭載したダウンサイジングターボになります。
確かに、SUVで1.2Lはかなり非力な感じを受けますが、【ルノー キャプチャー 発表】ダウンサイジングターボで力強い走行性能
「ルノー・ジャポンは、コンパクトクロスオーバー『キャプチャー』の予約注文を1月31日より開始する。
ルノーのデザイン戦略である「サイクル・オブ・ライフ」に基づき、「Explore(冒険の旅に出る」をテーマにしたコンセプトカーの『キャプチャー』を市販化したものだ。
搭載されるエンジンは、新型『ルーテシア』と同様の1.2リットル直4ターボを採用している。
同社マーケティング部商品・広報グループチーフマーケティングマネージャーのフレデリック・ブレン氏は、「このクラスのダウンサイジング車は、(欧州では)親しみやすいし、分かりやすいが、日本ではまだ浸透していない。国内各地のモーターショーを回ったときは、2リットルクラスだと思われた」と話す。
同車の性能は、最高出力120PS、最大トルク190Nm。一般的な2リットル車に相当するパフォーマンスを有している。
「(日本では)”1.2リットル”という数字を聞いただけでは、走らないクルマだと思われてしまう。搭載したのは小型のシングルスクロールターボで、1700回転から9割のトルクを発揮する。6速デュアルクラッチを含め、ルーテシアと全く同じ設定にした」と、力強い走行性能をアピールした。
欧州車は、ダウンサイジングターボが当たり前ですから、排気量での先入観は捨てるべき時代です。
だって、VW「ゴルフ7」だって、サイズは大型化しても、エンジンはもはや1.2Lと1.4Lのラインアップなんですからね。
ちなみに、ホンダ「VEZEL」もダウンサイジングターボの発売を予告しており、
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">ホンダ「VEZEL」はハイブリッド比率8割?【ダウンサイジングターボ】や【ディーゼル】も拡大か?
※ちなみに、「2008」はターボ非搭載でトルクはかなり違います。
サイズは、4125×1780×1565ですから、やはりジュークとかなり近いサイズ。VEZELより少し小さい。
4160×1740×1550 プジョー 2008
4295×1770×1615 三菱 RVR
4295×1770×1605 ホンダ ヴェゼル
4135×1765×1565 日産 ジューク
ちなみに価格は、249万円~とお求めやすい価格?です。2008の246万円~とはガチンコです。
ダウンサイジングターボということを考えると、こちらの方がお得ですね。

コンパクトSUVということで考えると、今年はマツダからも「CX-3」が出てくる予定。
こちらは、小型ディーゼル搭載でしょうから、ライバルが出そろう中で、満を持しての登場になりそうですね!


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以下は、「キャプチャー」に基本スペック。
グレード | ルノー キャプチャー インテンス | ルノー キャプチャー ゼン |
---|---|---|
型式 | ABA-2RH5F | |
ハンドル | 右 | |
全長 mm | 4,125 | |
全幅 mm | 1,780 | |
全高 mm | 1,565 | |
ホイールベース mm | 2,605 | |
トレッド(前 / 後)mm | 1,530 / 1,515 | |
車両重量 kg | 1,270 | |
定員 | 5 | |
エンジン型式 | H5F | |
エンジンタイプ | ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒DOHC 16バルブ | |
総排気量 L | 1.197 | |
内径×行程 mm | 72.2×73.1 | |
燃料供給装置 | (電子制御式)マルチポイントインジェクション | |
最高出力 kW(ps)/rpm(EEC) | 88(120)/ 4,900 | |
最大トルク N・m(kgm)/rpm(EEC) | 190(19.4)/ 2,000 | |
使用燃料 / 燃料タンク容量 L | 無鉛プレミアムガソリン / 45 | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 6速 エフィシエント デュアル クラッチ | |
変速比1速 | 3.916 | |
2速 | 2.428 | |
3速 | 1.435 | |
4速 | 1.021 | |
5速 | 0.866 | |
6速 | 0.702 | |
後退 | 3.507 | |
減速比第一 | 3.950(1、2、5、6速) | |
第二 | 4.388(3、4速) | |
懸架方式前 | マクファーソン / コイル | |
後 | トレーリングアーム / コイル | |
ブレーキ前 | ベンチレーテッドディスク | |
後 | ドラム | |
タイヤ前 | 205/55R17 | 205/60R16 |
後 | 205/55R17 | 205/60R16 |
ホイールサイズ前 | 6.5J×17 | 6.5J×16 |
後 | 6.5J×17 | 6.5J×16 |
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