スズキ「ハスラー」正式発表:【グレード・燃費・価格】公開!【29.2km/L 104万円~】発売は【1/8】!
- 2013-12/29 (Sun)
- スズキ
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">スズキ「ハスラー」は軽自動車革命?
【130万円~】で【12/24】発売!【クーペ】は市販なし!
クロスオーバースタイルながら、デザインへのこだわりもすごく、カスタマイズ性が非常に高いのも特徴!
- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">スズキ「ハスラー」発表直前:【N-ONE】以上の【デザイン&アウトドアオプション】!【カタログ】公開!

スズキのニュースリリースから!
ほとんどの情報は既にお伝えしていましたが、あらためてグレード設定を見てみると、スズキ、新型軽乗用車「ハスラー」を発売
~軽ワゴンとSUVを融合させた軽クロスオーバー~
スズキ株式会社は、軽ワゴンタイプの乗用車とSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた、新しいジャンルの新型軽乗用車「ハスラー」を、2014年1月8日より発売する。
新型「ハスラー」は、広い室内空間と軽自動車に求められる日常での使いやすさに加え、アウトドアやスポーツなどのレジャーを好まれる方や、わだちや雪道など起伏のある路面を走行する機会が多い方に向けた「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発した、全く新しいジャンルの軽乗用車である。
軽ワゴンと同等の広い室内空間とワンランク上のラフロード走破性を両立したパッケージングに加え、個性的なSUVテイストのデザインと豊富な車体色、普段の街乗りからアウトドアまで使い勝手に優れた機能・装備を特長としている。
エネチャージ※1をはじめとする、スズキの次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」の採用により、29.2km/L※2の優れた燃費性能と軽快で力強い走りを実現。CVT全車をエコカー減税※3の免税対象車とした。
4WD CVT車には、急な坂を下る際に車速を約7km/hに維持する「ヒルディセントコントロール※4」と、雪道などの滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール※4」を軽自動車で初めて※5採用。さらに、レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]や誤発進抑制機能などの先進の安全技術※6も搭載している。新型「ハスラー」は、日常からレジャーまでしっかり使えて楽しめる、いままでにない新ジャンルの軽自動車として、お客様のライフスタイルに合わせた幅広いニーズにお応えするとともに、軽自動車の新しい市場を開拓する。
販売目標台数(月間) 5,000台
- ※1 Aを除くCVT車。
- ※2 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値):G・X 2WD CVT車。
- ※3 環境対応車普及促進税制(エコカー減税)による自動車取得税の減税措置は平成27年3月31日新車届出、自動車重量税の減税措置は平成27年4月30日新車届出まで。
- ※4 Aを除く4WD CVT車。
- ※5 2013年12月現在、スズキ調べ。
- ※6 Aを除くCVT車。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
商品名 機種名 エンジン 駆動 変速機 燃料消費率
JC08モード走行
(km/L)エコカー
減税※3価格(円) ハスラー A 0.66L
DOHC
吸排気VVT2WD 5MT 23.4 75%
減税1,048,950 4WD 23.2 1,166,550 2WD CVT 26.0 免税 1,048,950 4WD 25.2 1,166,550 G 2WD 5MT 24.4 75%
減税1,127,700 4WD 24.2 1,240,050 2WD CVT 29.2 免税 1,211,700 4WD 28.0 1,334,550 Gターボ 0.66L
DOHC
吸気VVT
ターボ2WD 26.8 1,295,700 4WD 25.0 1,418,550 X 0.66L
DOHC
吸排気VVT2WD 29.2 1,369,200 4WD 28.0 1,492,050 Xターボ 0.66L
DOHC
吸気VVT
ターボ2WD 26.8 1,453,200 4WD 25.0 1,576,050
- *2WDは前輪駆動。
- *価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、届出等に伴う費用は含まれない。
- *パールホワイト、スチールシルバーメタリック塗装車は21,000円高。
- *2トーンルーフ仕様車は42,000円高。(G、Gターボ、X、Xターボ)
- *パールホワイト、スチールシルバーメタリック塗装の2トーンルーフ仕様車は63,000円高。(G、Gターボ、X、Xターボ)
- *セットオプション装着車[ディスチャージヘッドランプ、運転席シートリフター、チルトステアリング、フロントアームレストボックス]は63,000円高。(GのCVT車、Gターボ)
- *ルーフレール装着車は21,000円高。(X、Xターボ)
- *スマートフォン連携ナビゲーション装着車は73,500円高。(GのCVT車、Gターボ、X、Xターボ)
新型「ハスラー」の特長
1.軽ワゴンと同等の広い室内空間とワンランク上のラフロード走破性を両立
軽ワゴンの広い室内空間
- ワゴンRと共通のプラットフォームを採用。
- Aピラーを立ててルーフの長さと幅をとることで、ゆとりある頭上空間を確保。
- 体感的にも視覚的にも広々とした室内空間を実現。
ワンランク上のラフロード走破性
- 165/60R15の大径タイヤを装着。大径タイヤながら4.6mの最小回転半径を実現。
- 大径タイヤの採用とサスペンションストロークの変更により、180mmの余裕ある最低地上高を確保。(2WD車。4WD車は175mm)
- アプローチアングル(28°)とデパーチャーアングル(46°)をしっかり確保し、起伏のある路面でのバンパー接地を低減。
- フロントスタビライザーを全車に採用。ショックアブソーバーの減衰力をチューニングし、安定感のあるハンドリングと、クロスオーバー車らしい重厚な乗り心地を確保。
2.SUVテイストあふれる、新ジャンルの個性的なデザイン
エクステリア
- 立てたAピラーとロングルーフがゆとりある室内空間を感じさせる、新鮮で個性的なエクステリアデザイン。
- メッキガーニッシュで周囲を装飾した存在感のあるデザインのヘッドランプ。
- ディスチャージヘッドランプ装着車には、LEDポジションランプを採用。(G・Gターボのセットオプション装着車、X、Xターボ)
- 黒色のバンパーにシルバー塗装のバンパーガーニッシュを採用。フェンダーアーチモール、サイドスプラッシュガードも黒色として力強さを表現。
- SUVテイストの切削タイプ15インチアルミホイール。(X、Xターボ)
- 車体色にあわせて、ホワイトとガンメタの2色を設定した15インチスチールホイール。(A、G、Gターボ。Aはガンメタの設定のみ)
- HUSTLERの頭文字「H」をかたどったデザインの専用エンブレム。
インテリア
- カラーパネルをパイプでつないだ、楽しさを演出するインパネデザイン。ドアトリムにもインパネ同色のカラーパネルを採用。
- カラーパネルは車体色に対応したパッションオレンジとピュアホワイトを設定。新開発の材料着色素材を採用し、塗装によるVOC※7を低減しながら高い質感を表現。(パッションオレンジのカラーパネルは、車体色パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフにのみ設定)
- シートは黒のシート表皮に、車体色に対応した4色(オレンジ、ブルー、ピンク、ホワイト)のシートパイピングを採用。(Aを除く)
- ヘッドランプのデザインと共通したイメージのエアコンルーバーリング、メーターリング、スピーカーリングを採用。
- ※7 VOC=Volatile Organic Compounds(揮発性有機化合物)
車体色
- ホワイト2トーンルーフ3色、ブラック2トーンルーフ3色、モノトーン5色の11パターンの車体色設定。(Aはモノトーンのみ設定)
- ホワイト2トーンルーフ車は、新色の「パッションオレンジ」、「サマーブルーメタリック」、「キャンディピンクメタリック」を設定。
- ブラック2トーンルーフ車は、「フェニックスレッドパール」、「パールホワイト」、「スチールシルバーメタリック」を設定。
3.日常からアウトドアまで、使い勝手に優れた機能・装備
ユーティリティー
- 停車中に小物を置くのに便利なテーブル機能付インパネボックス(助手席)をはじめ、前席、後席まわりにすっきりと収納できる豊富な収納スペースを配置。
- 背もたれを前に倒してテーブルとして使える、助手席シートバックテーブル。(Aを除く)
- ペットボトル2本に加え、長物の収納も可能なリヤドアハンドルスリット&リヤドアポケット[ペットボトルホルダー付]。
- 汚れを拭き取りやすい素材を採用したラゲッジフロア(Aを除く)には、左右独立スライド式ラゲッジボード(Aを除く)を採用。
- 電源を供給できるアクセサリーソケットをインパネと荷室に装備。(Aはインパネのみ)
多彩なシートアレンジ
- フルフラットや助手席を前に倒して広く使えるシートアレンジと、片手で操作できる左右独立のワンタッチダブルフォールディングリヤシート(Aを除く)を採用。
- 上下に40mmの調整が可能な運転席シートリフター。(G・Gターボのセットオプション装着車、X、Xターボ)
寒冷地でも快適な装備
- 運転席シートヒーター、ヒーテッドドアミラー、リヤヒーターダクト(CVT車)を装備。(Aの2WD車を除く)
- CVT車に早く温まるヒーターを採用(Aの2WD CVT車を除く)。エンジン始動直後の低水温時に、CVTクーラーへのエンジン冷却水の流れを遮断するCVT温水カットバルブを採用し、短時間で冷却水を温めることでヒーターが効き始めるまでの時間を短縮。
4.優れた基本性能に、進化したアイドリングストップと4WD車の新機能を採用
- 「エネチャージ」(Aを除くCVT車)、「新アイドリングストップシステム」(Aを除くCVT車)、「エコクール」(Aを除く)、「新軽量衝撃吸収ボディーTECT」など、スズキグリーン テクノロジーを採用。
- 動力性能と燃費性能を高次元で両立した、軽量で低騒音なR06A型エンジンを搭載。
- NA(自然吸気)エンジン2WD CVT車で29.2km/L※8、ターボエンジン2WD CVT車で26.8km/L※8の優れた燃費性能を実現。CVT車は全車エコカー減税※3の免税対象車とした。
- ※8 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値):Aを除くCVT車
進化したアイドリングストップ
アイドリングストップ空調設定カスタマイズ機能(Aを除く)
- エアコン使用時のアイドリングストップを開始するタイミングと、アイドリングストップ状態からエンジンを再始動させるタイミングを変更できる機能を採用。燃費優先、標準、快適優先の3モードを設定。
アイドリングストップインフォメーション(Aを除く)
- アイドリングストップが作動しない理由、アイドリングストップ状態からエンジンが強制再始動する理由をインフォメーションディスプレイに表示。エンジンが強制再始動する際は1回ブザーを鳴らし、ドライバーにお知らせする。
4WD車の新機能
ヒルディセントコントロール(軽自動車初※5)(Aを除く4WD CVT車)
- 滑りやすい急な下り坂の車速を制御。エンジンブレーキだけでは減速できない時、ブレーキペダルを操作して車両をコントロールするのが難しい時に、ブレーキ操作なしに約7km/hの一定速度で降坂するシステム。
グリップコントロール(軽自動車初※5)(Aを除く4WD CVT車)
- 滑りやすい路面での発進時に、エンジントルクやブレーキが効果的に作動するように制御させることでスムーズな発進をサポートする機能。例えば、片輪が空転した際には、空転した車輪のブレーキ制御を早め、グリップ側の車輪に駆動力を集中させることで発進をサポートする。
5.先進安全技術の搭載
- レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、ESP(R)をセットでCVT車に標準装備。(Aを除く)
- *ESPはDaimler AGの登録商標
かなり幅広い設定になっており、
100万円ちょっとのエントリーから、燃費29.2km/Lの超低燃費設定=121万円まで。
先日ご紹介したように、アクセサリーもかなり充実していますから、

スズキ「ハスラー」発表直前:【N-ONE】以上の【デザイン&アウトドアオプション】!【カタログ】公開!
メーカーオプションだけでも、かなりカスタマイズが楽しめそうな車種になりましたね。
ホンダの「N-ONE」は、「N-WGN」の登場で、完全に勢いをなくしたようですが、

ホンダ「N-WGN(Nワゴン)」が絶好調?【鈴鹿一括体制(SKI)】でNBOX以上の手応え!
こちらの「ハスラー」はどこまでウリを立て続けられるのかがポイントになりそうですね。
「ハスラー」の画像や動画は以下の記事をご覧ください!

スズキ「ハスラー」発売直前:【コンセプト&実車】動画で【デザイン&使い勝手】をチェック!
※スズキ「ハスラー」の最新記事一覧は、こちらから
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