ホンダ「フィットセダン」=「新型City」は【FIT】【VEZEL】に次ぐシリーズ第3弾!初の【ディーゼル】登場!
- 2014-02/04 (Tue)
- ホンダ
- セダン:グレイス・アコード…
ホンダ「VEZEL」の【セールスポイント】を動画解説:SUVの力強さ!クーペの艶やかさ!ミニバンの使い勝手!
その場において、実は新たな大きな発表がありました。
それは、以前もお伝えした「新型フィット」、「VEZEL」に次ぐ、新たなフィットシリーズの発表。今回は、新型フィットのセダンモデルとして登場する「City」のニュースです。

待望のディーゼル投入なるか?詳細は以下から!
続報)ホンダ「フィットセダン=シティ」は国内では「グレース」に!HV燃費34km/L!
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続報)ホンダ「フィットセダン=CITY」の国内発売は8月!ハイブリッド専用モデルに!
ホンダ「フィット・セダン」は【8月】に発売延期?【ハイブリッド】専用?【ディーゼル】国内投入?
ホンダのニュースリリースから
あくまでも、今回の発表は、インドでの発売に関するもの。新型「City(シティ)」をインドで世界初公開
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Hondaのインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(以下、HCIL、本社:ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダ 社長:金山 裕則)は、2013年11月25日に以下を発表しましたので、その内容をご案内します。
<ご参考>
Hondaは、世界各国で販売するグローバルコンパクトシリーズのセダンモデルとして開発した新型Cityを、自動車の普及が急速に進んでいるインドの首都ニューデリー市内において発表しました。エクステリアは、クーペモデルの優雅さとワンモーションデザインを融合させたスポーティーなデザインとしています。Honda独創の「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」※1を具現化することで、歴代のCityモデルにおいて最も広い室内空間を実現しています※2。インド市場向けには、低燃費と高出力を両立させた1.5L 4気筒i-DTECディーゼルエンジンと、1.5L 4気筒SOHC i-VTECガソリンエンジンを搭載した2モデルの設定としています。
Cityは、4ドアセダンのグローバルモデルとして、1996年に初代モデルをタイで発売後、累計販売台数を約220万台※3とし、現在では55ヵ国で販売しています。インドではHCILが生産を行い、2014年1月の発売を予定しています。インドでの発表後、順次世界各国で発売を予定しています。
ホンダカーズインディア・リミテッド 社長 金山 裕則のコメント
「Cityは発売以来、インドのセダンセグメントにおいて、お客様より絶大なる支持をいただき、Hondaを代表するモデルのひとつとなっています。そのため、今回の新型モデルは世界の他の都市に先駆け、インドで発表しました。歴代のCityで初となるディーゼルエンジンの搭載により、お客様の期待は非常に大きく、これまで以上に多くのお客様との絆を結んでいけると確信しています」
※1 M・M思想:人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小にというHondaのクルマ作りの基本思想です
※2 Honda調べ
※3 2012年末現在。Honda調べ
文中にある、「グローバルコンパクトシリーズのセダンモデル」とは、以前にもご紹介したもので、
新型フィットシリーズの第3弾としての位置づけです。

ホンダ「新型フィット」は【ハッチバック・ワゴン・セダン・SUV】の4種展開!
この画像にも書かれていますが、「日本四輪事業」のラインアップ強化の資料ですから、
もちろん、このセダンも国内で展開される予定のモデル。
実は、新型フィットシリーズ第2弾の「VEZEL」発表時にも、「セダン」には触れられており、

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国内での発売も確実に間近に迫っています。
実際、レスポンスには以下の様な記事も。
書き方は微妙ですが、【ホンダ ヴェゼル 発表】開発責任者 板井義春氏「シリーズ150万台の3割担う」
ホンダがクロスオーバーの新モデルとして12月19日に発表した『ヴェゼル』は、今年9月に国内投入した新型『フィット』のシリーズ展開モデルでもある。
ホンダ「VEZEL」ついに公式発表!【グレード・価格・燃費】とともに【デザイン動画】を公開!
開発責任者である本田技術研究所の板井義春主任研究員は、同シリーズのグローバル販売の「ざっと3割を占めると想定している」と語った。ヴェゼルは日本ではフィットシリーズの第2弾との位置付けだが、今後はすでにインドで『シティ』として発表されたセダンも加わる。ホンダの伊東孝紳社長は、グローバルコンパクトとしてのフィットシリーズについて2016年度には「世界で150万台規模の販売」を行う狙いを掲げている。
板井氏によると、この150万台のうちの3割相当、つまり45万台規模をヴェゼルでまかなうことになる。日本ではシリーズのうち、フィットが圧倒的に多くなるが「地域によってはヴェゼルの方が多い所もある。北米などは多分そうなる」(板井氏)と見ている。
その北米向けは2014年春に稼働するメキシコの新工場がフィットとともに、供給拠点になる。この他の海外生産計画はまだ公表していないものの、板井氏は「かなりの地域に広がる」と話している。
「すでにインドで「シティ」として発表されたモデルも加わる」ですから、
国内モデルとして加わるという意味と考えるのが普通。
発売は、先日もお伝えしたように、来年の春あたりでしょうか?楽しみなのは、パワートレインでしょうか。インドではCity初のディーゼルモデルを投入。
あくまでもインドと日本ではディーゼル規制が全く違うでしょうから、
国内にすぐにディーゼルを!という訳ではないでしょうが、可能性はあります。
そもそも、フィットSUV(VEZEL)もコンセプトモデル段階では、「ディーゼル」もありましたから、
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VEZELは、初のコンパクトSUVというカテゴリーでの話題性がありましたが、
「City」はセダンですから、インパクトは薄く、パワートレイン=ディーゼルで話題をつくる!
という戦略も十分に考えられます。
マツダは、「新型アクセラ」で「ハイブリッド、ディーゼル、ガソリン」の3パワートレーンを揃え、大人気に。
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「City」にとっても競合となることを考えると、ディーゼル登場への期待は大きい。
すでに国内でも、海外で発売されている「シビック・ディーゼル」がお披露目されたりしていますから、

ホンダ「新型シビック」に【試乗】 → 新世代【小型ディーゼル】は理想のエンジン!
ホンダ「新型シビック」搭載【1.6Lディーゼル】=【アクア】並みの燃費性能!
そろそろ登場?!期待しましょう!
続報)ホンダ「「City」は国内では「グレース」に!HV燃費34km/L!

ホンダ「フィット・セダン(シティ)」は【グレース(GRACE)】!ハイブリッド専用で燃費【34km/L】?
続報)ホンダ「フィットセダン=CITY」の国内発売は8月!ハイブリッド専用モデルに!

ホンダ「フィット・セダン」は【8月】に発売延期?【ハイブリッド】専用?【ディーゼル】国内投入?
最後に、ホンダ「新型シティ」=フィットセダンの画像と動画を!

デザインを中心に!インド盛り上がってます!
注目のディーゼルモデルとガソリンモデルのインプレッション!
※ホンダ「City」=フィットセダンに関する記事一覧は、こちらから
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新型NOAHの正式発表がありました。
同時にVOXYの発表も行われました。
HYBRIDもあります
2013-12/21 13:18 (Sat)
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