東京モーターショー2011 トヨタ出展車一覧
- 2011-12/03 (Sat)
- モーターショー
いよいよ、東京モーターショー2011が開幕しましたね。
そこで、今回から連続して、東京モーターショーの各メーカーの出展車をご紹介します。
まず第1回目は、トヨタから!
主な出展車は以下のとおり。
今回は、各出展車の基本情報と、プレスカンファレンスでのトヨタの記者発表動画をご紹介します。


各車の詳細は以下から
※見れない方は右下の「続きを読む」から
そこで、今回から連続して、東京モーターショーの各メーカーの出展車をご紹介します。
まず第1回目は、トヨタから!
主な出展車は以下のとおり。
今回は、各出展車の基本情報と、プレスカンファレンスでのトヨタの記者発表動画をご紹介します。


各車の詳細は以下から
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早速ですが、記者発表時の動画です。
→記者発表第2弾はこちら
以下は、トヨタのニュースリリース。
各車の概要がわかります。
2011年11月15日
TOYOTA、東京モーターショーに、“つながる”コンセプトカー、
小型FRスポーツ、プラグインハイブリッド車など
未来のモビリティ社会をリードする新たなコンセプトカーを出展
TOYOTAは、11月30日(水)から12月11日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「世界はクルマで変えられる。“Mobility can change the world”」をテーマに開催される第42回東京モーターショー2011に、「FUN TO DRIVE, AGAIN.(ファン トゥ ドライブ アゲイン)」の考えのもと、クルマのもつ「夢・楽しさ」を改めて提案、様々な参考出品車を発表する。
TOYOTAでは、ヒトとクルマと社会が“つながる”将来の姿を具現化したコンセプトカー、クルマ本来の魅力である運転する楽しさ・所有する歓びを提案する小型FRスポーツ、またCO2排出量抑制、エネルギー多様化への対応などを念頭に、本格的な普及に最も適したエコカーと考えられるプラグインハイブリッド車(PHV)をはじめ多彩な次世代環境車など、主に以下の車両を出展する。
1. “つながる”コンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii(トヨタ ファン ヴィー)*2」
2. 小型FRスポーツ
3. プラグインハイブリッド車 「Prius Plug-in Hybrid(プリウス プラグイン ハイブリッド)」
4. 燃料電池自動車 「FCV-R(エフシーヴイ アール)*3」
5. 都市型電気自動車 「FT-EV III(エフティー イーブイスリー)*4」
6. コンパクトクラスのハイブリッド専用モデル 「AQUA(アクア)」
会場外では、東京モーターショー開催期間中、MEGAWEB(東京都江東区)において、一部の出展車両に試乗できる参加・体験型イベントを開催し未来を体感いただく。さらに、東京モーターショーのポータルサイト(http://www.toyota.co.jp)を開設し、様々な情報を提供するとともに、「ガズーメタポリス」(http://metapolis.toyota.co.jp)でのヴァーチャルイベントなどを紹介する。
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、本年3月発表のグローバルビジョン実現に向け、お客さまの期待を常に超え笑顔になっていただくために、「もっといいクルマ」づくりに取り組み、「いい町、いい社会」の一員として社会との共生を図る。
*1 11月30日~12月1日:プレスデー、12月2日:特別招待日、12月3日~11日:一般公開日
*2 Fun-Vii :Fun Vehicle interactive internet
*3 FCV-R :Fuel Cell Vehicle - Reality & Revolution
*4 FT-EV III :Future Toyota - Electric Vehicle III
【参考出品車】
1.「TOYOTA Fun-Vii」(世界初出展)
▽ ヒトとクルマと社会が“つながる”未来の姿を具現化したコンセプトカー
TOYOTA Fun-Vii
2. 小型FRスポーツ(世界初出展)
▽ 富士重工業(株)とトヨタが共同開発した小型FRスポーツのプロトタイプモデル
3.「Prius Plug-in Hybrid」(日本初出展)
▽ 家庭用電源などから充電ができ、電気自動車とハイブリッド車の特長を併せ持つエコカー
・ 新開発の高容量リチウムイオン電池を搭載し、家庭用電源からの充電が可能。
近距離は電気自動車として、中・長距離はハイブリッド車として走行できるため、バッテリー残存量や充電インフラを気にせず利用可能
・ 化石燃料の消費抑制、CO2排出量削減、大気汚染防止などの課題に対応するうえで、トヨタはプラグインハイブリッド車を「ハイブリッド車に次ぐ次世代環境車の柱」と位置付け
・ 現在、官公庁や法人を対象にリースしているモデルの燃費57km/L*や満充電でのEV走行距離23.4kmを上回る環境性能を目標に、2012年初めの市販開始を予定
* プラグインハイブリッド車の燃料消費率として定められた試験条件(外部充電による電力で走行した燃料消費率と外部充電による電力を消費した後にハイブリッドで走行した燃料消費率とを複合して算定された平均的な燃料消費率。JC08モード走行による。使用環境、運転方法、1日あたりの走行距離により大きく異なる。)に基づき算定
4.「FCV-R」(世界初出展)
▽ 実用性の高いセダンタイプの次世代燃料電池自動車コンセプト
・ 水素は、多様な原料から作ることができ、貯蔵・輸送が可能な、将来の有力なエネルギー。
トヨタは水素を燃料とし、走行中に排出ガスやCO2を出さない燃料電池自動車(FCV)の開発・導入を推進
・ 2015年頃からの市場導入に向け、実用性の高い燃料電池専用車として提案するコンセプトモデル
・ 専用ボディにFCユニットを床下に配置することで、広い荷室空間と4名乗車を可能とした高効率パッケージ
・ 70MPaの高圧水素タンクを搭載し、燃料電池スタックの効率向上により航続距離は約700km以上を達成
(JC08モード走行。社内測定値)
5.「FT-EV III」(世界初出展)
▽ 近距離移動に適した“超小型軽量パッケージ”の電気自動車コンセプト
・ 化石燃料の代替エネルギーのひとつとして有望視される電気をエネルギー源とした電気自動車(EV)は、走行中にCO2を排出しない将来の重要なエコカーのひとつ
・ トヨタでは、近距離移動に適したクルマとして2012年の市場導入を目指しEVの開発を推進
・ リチウムイオン電池を搭載し、一充電あたりの走行距離として105kmを想定
6.「AQUA」(世界初出展)
▽ 「より多くのお客様にハイブリッドカーのうれしさ」をお届けするために、「圧倒的な低燃費」、「使いやすさ・楽しさ」、「お求めやすい価格」を追求したコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル
▽ コンパクトカーとハイブリッドカーそれぞれの持つ魅力を融合し、驚きのうれしさを創出
・ コンパクトカーの未来をひらく、低燃費35.4km/L*1(JC08モード走行)[40.0km/L*1(10・15モード走行)]
・ 4mを切る全長で取り回しの良いボディは、全高を低く抑えることで空力性能を高めるとともに、軽快なフットワークを得た走りとスタイリッシュなプロポーションを創出
・ 1.5Lエンジンと高出力モーターを組み合わせた最新の小型軽量ハイブリッドシステムをコンパクトに配置した低重心パッケージで、「操る楽しさ」、「フットワークの良さ」を実現するとともに、1クラス上の居住性と荷室空間を実現
▽ 日本市場において2011年12月下旬に発売予定
・ 日本での発売を皮切りに、順次、世界各国・各地域での発売*2を予定
*1 国土交通省審査値
*2 日本以外の国では、「Prius c」の車名で発売
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2011年11月15日
TOYOTA、東京モーターショーに、“つながる”コンセプトカー、
小型FRスポーツ、プラグインハイブリッド車など
未来のモビリティ社会をリードする新たなコンセプトカーを出展
TOYOTAは、11月30日(水)から12月11日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「世界はクルマで変えられる。“Mobility can change the world”」をテーマに開催される第42回東京モーターショー2011に、「FUN TO DRIVE, AGAIN.(ファン トゥ ドライブ アゲイン)」の考えのもと、クルマのもつ「夢・楽しさ」を改めて提案、様々な参考出品車を発表する。
TOYOTAでは、ヒトとクルマと社会が“つながる”将来の姿を具現化したコンセプトカー、クルマ本来の魅力である運転する楽しさ・所有する歓びを提案する小型FRスポーツ、またCO2排出量抑制、エネルギー多様化への対応などを念頭に、本格的な普及に最も適したエコカーと考えられるプラグインハイブリッド車(PHV)をはじめ多彩な次世代環境車など、主に以下の車両を出展する。
1. “つながる”コンセプトカー「TOYOTA Fun-Vii(トヨタ ファン ヴィー)*2」
2. 小型FRスポーツ
3. プラグインハイブリッド車 「Prius Plug-in Hybrid(プリウス プラグイン ハイブリッド)」
4. 燃料電池自動車 「FCV-R(エフシーヴイ アール)*3」
5. 都市型電気自動車 「FT-EV III(エフティー イーブイスリー)*4」
6. コンパクトクラスのハイブリッド専用モデル 「AQUA(アクア)」
会場外では、東京モーターショー開催期間中、MEGAWEB(東京都江東区)において、一部の出展車両に試乗できる参加・体験型イベントを開催し未来を体感いただく。さらに、東京モーターショーのポータルサイト(http://www.toyota.co.jp)を開設し、様々な情報を提供するとともに、「ガズーメタポリス」(http://metapolis.toyota.co.jp)でのヴァーチャルイベントなどを紹介する。
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、本年3月発表のグローバルビジョン実現に向け、お客さまの期待を常に超え笑顔になっていただくために、「もっといいクルマ」づくりに取り組み、「いい町、いい社会」の一員として社会との共生を図る。
*1 11月30日~12月1日:プレスデー、12月2日:特別招待日、12月3日~11日:一般公開日
*2 Fun-Vii :Fun Vehicle interactive internet
*3 FCV-R :Fuel Cell Vehicle - Reality & Revolution
*4 FT-EV III :Future Toyota - Electric Vehicle III
【参考出品車】
1.「TOYOTA Fun-Vii」(世界初出展)
▽ ヒトとクルマと社会が“つながる”未来の姿を具現化したコンセプトカー
TOYOTA Fun-Vii
2. 小型FRスポーツ(世界初出展)
▽ 富士重工業(株)とトヨタが共同開発した小型FRスポーツのプロトタイプモデル
3.「Prius Plug-in Hybrid」(日本初出展)
▽ 家庭用電源などから充電ができ、電気自動車とハイブリッド車の特長を併せ持つエコカー
・ 新開発の高容量リチウムイオン電池を搭載し、家庭用電源からの充電が可能。
近距離は電気自動車として、中・長距離はハイブリッド車として走行できるため、バッテリー残存量や充電インフラを気にせず利用可能
・ 化石燃料の消費抑制、CO2排出量削減、大気汚染防止などの課題に対応するうえで、トヨタはプラグインハイブリッド車を「ハイブリッド車に次ぐ次世代環境車の柱」と位置付け
・ 現在、官公庁や法人を対象にリースしているモデルの燃費57km/L*や満充電でのEV走行距離23.4kmを上回る環境性能を目標に、2012年初めの市販開始を予定
* プラグインハイブリッド車の燃料消費率として定められた試験条件(外部充電による電力で走行した燃料消費率と外部充電による電力を消費した後にハイブリッドで走行した燃料消費率とを複合して算定された平均的な燃料消費率。JC08モード走行による。使用環境、運転方法、1日あたりの走行距離により大きく異なる。)に基づき算定
4.「FCV-R」(世界初出展)
▽ 実用性の高いセダンタイプの次世代燃料電池自動車コンセプト
・ 水素は、多様な原料から作ることができ、貯蔵・輸送が可能な、将来の有力なエネルギー。
トヨタは水素を燃料とし、走行中に排出ガスやCO2を出さない燃料電池自動車(FCV)の開発・導入を推進
・ 2015年頃からの市場導入に向け、実用性の高い燃料電池専用車として提案するコンセプトモデル
・ 専用ボディにFCユニットを床下に配置することで、広い荷室空間と4名乗車を可能とした高効率パッケージ
・ 70MPaの高圧水素タンクを搭載し、燃料電池スタックの効率向上により航続距離は約700km以上を達成
(JC08モード走行。社内測定値)
5.「FT-EV III」(世界初出展)
▽ 近距離移動に適した“超小型軽量パッケージ”の電気自動車コンセプト
・ 化石燃料の代替エネルギーのひとつとして有望視される電気をエネルギー源とした電気自動車(EV)は、走行中にCO2を排出しない将来の重要なエコカーのひとつ
・ トヨタでは、近距離移動に適したクルマとして2012年の市場導入を目指しEVの開発を推進
・ リチウムイオン電池を搭載し、一充電あたりの走行距離として105kmを想定
6.「AQUA」(世界初出展)
▽ 「より多くのお客様にハイブリッドカーのうれしさ」をお届けするために、「圧倒的な低燃費」、「使いやすさ・楽しさ」、「お求めやすい価格」を追求したコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル
▽ コンパクトカーとハイブリッドカーそれぞれの持つ魅力を融合し、驚きのうれしさを創出
・ コンパクトカーの未来をひらく、低燃費35.4km/L*1(JC08モード走行)[40.0km/L*1(10・15モード走行)]
・ 4mを切る全長で取り回しの良いボディは、全高を低く抑えることで空力性能を高めるとともに、軽快なフットワークを得た走りとスタイリッシュなプロポーションを創出
・ 1.5Lエンジンと高出力モーターを組み合わせた最新の小型軽量ハイブリッドシステムをコンパクトに配置した低重心パッケージで、「操る楽しさ」、「フットワークの良さ」を実現するとともに、1クラス上の居住性と荷室空間を実現
▽ 日本市場において2011年12月下旬に発売予定
・ 日本での発売を皮切りに、順次、世界各国・各地域での発売*2を予定
*1 国土交通省審査値
*2 日本以外の国では、「Prius c」の車名で発売
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