BMW「i8」=プラグインHV&「i3」=EV発表!【超カッコイイ】BMWの新フラッグシップ!
- 2013-11/14 (Thu)
- BMW/MINI
小型EV&レンジエクステンダーの「i3」と、プラグインハイブリッドのスポーツモデル「i8」。
「i8」はこれからのBMWを引っ張るフラッグシップモデル「CONCEPT EFFICIENT DYNAMICS」として、
モーターショーに登場していたものの市販モデルです。

そして、これがまたかっこいい!とにかく御覧ください!
BMW JAPANのニュースリリースから
デザイン画像と、発表会の様子もお伝えしておきましょうね。持続可能な次世代モビリティ「BMW i3」および「BMW i8」を発表
次世代モビリティの第一弾は、電気駆動のBMW i3と、
プラグイン・ハイブリッド・スポーツ・カーBMW i8。
BMWジャパンはプレミアム・セグメントにおける次世代モビリティを提唱する「BMW i3(アイスリー)」および「BMW i8(アイエイト)」を本日発表し、購入希望申込の受付を開始しました。
BMW i は、BMWグループのサブ・ブランドとして位置付けられた持続可能な次世代モビリティを提供するプレミアム・ブランドであり、専用の設計、開発、企画、生産などによる製品やサービスで、持続可能なプレミアム・モビリティを実現します。
今回は、電気のみを動力源とするBMW i3が、そして、プラグイン・ハイブリッド・システム搭載のプレミアム・スポーツ・カーBMW i8が誕生します。
BMW i3は大都市圏向け電動駆動の車として専用設計された4人乗りモデルであり、BMW i8は高性能マシンのスポーツ性を持ちながら小型車並みのすぐれた燃費効率を兼ね備えたプラグイン・ハイブリッド・モデルです。
両モデルとも、LifeDrive(ライフ・ドライブ)構造と呼ばれる革新的な車体の基本構造コンセプトを採用しており、パワートレインなどを収めるアルミニウム合金製シャシー(ドライブ・モジュール) および乗員などが搭乗するカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)製のパッセンジャー・セル(ライフ・モジュール) により構成されています。
ボディ剛性と乗員保護性能に優れているカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)のパッセンジャー・セルは高い安全性を誇りながら、アルミニウムより30%軽量化を実現。BMW i3では、わずか1,260キロの車両重量を実現しています。
この新構造による軽量化と低重心化は卓越した運動性能にも大きく貢献しています。BMWの特徴である50:50という理想的な重量配分と後輪駆動を実現したBMW i3およびBMW i8は、未来の駆けぬける歓びを提案します。
■ 価格は、税金(消費税を除く)、保険料、登録の諸費用、付属品価格、リサイクル料金等を含まない車両本体価格です。
■ BMW i3: 右ハンドル仕様、BMW i8: 右/左ハンドル仕様。
全国46店舗の BMW i販売店に加え、モバイル・セールス・アドバイザー(移動型セールス)、BMW i専用のカスタマー・インタラクション・センターおよびBMW i スペシャル・サイトという4つのチャネルで柔軟に対応。納車は、BMW i3 が2014年4月5日以降、BMW i8が2014年夏以降を予定しています。
BMW i3

こちらは欧州で発表された時にもお伝えしていたように、正直デザインが微妙。。。

BMW初EV&PHV「i3」が11月発売!【超先進技術】も【超ダサい】?【軽エンジン】搭載?
そして、こちらはめちゃくちゃデザインがいい。
BMW i8


ブラックカラーも。

デザインでいうと、個人的には、こちらもかなり気になっていますが、

- http://blog-imgs-30.fc2.com/1/2/8/128bit/temple01_topic.png); background-position: 0% 50%; background-repeat: no-repeat no-repeat;">BMW初の【小型MPVコンセプト】はスポーティな【アウトドア】スタイルで【超カッコイイ】!
i8のインテリアです。


オフィシャル動画も!いやーi8カッコイイですねー。黒のほうがいい!
i3も。
※BMW「i」シリーズの最新記事一覧は、こちらから
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Comment
i8は日本のオロチを彷彿させた
i3の方は日本のアニメやSF映画の小道具のようなデザインに見えるね
そういう意味でi3は見慣れれば違和感は消えていくのかもしれない
2013-12/30 17:01 (Mon)
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