AUDI「新型A3スポーツバック」発表!車内で【Wi-Fi接続】可能!【308万円】~!
- 2013-09/06 (Fri)
- AUDI
以前から、9月発売、310万前後~とお伝えしていましたが、
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発表会の様子を見る限り、一番のウリは「AUDI connect」と言われるインフォテイメントシステム。
確かに、これいいですね。Google EarthやGoogleストリートビューだって使えます。
全メーカーが既存プラットフォームを活用する方向に進めばいいのに・・・
詳細は以下から!
AUDIのニュースリリースから
ようやく、国内でも登場する形となりましたが、価格は200万円台とまでは行かずも、308万円~。新型Audi A3 Sportbackを発売
● 最新の超軽量技術で60kgの軽量化を実現。
● 日本初、車内でのWi-Fi接続を可能に
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、プレミアムコンパクト5ドアモデル、新型Audi A3 Sportbackを、9月17日より全国の正規ディーラー(107店舗、現時点)を通じて発売いたします。
新型Audi A3 Sportback は、1996年にプレミアムコンパクトとして初めて登場し、2003年に第二世代モデルを発表、約10年ぶりに刷新された第三世代モデルとなります。Audi A3はプレミアムコンパクトモデルのパイオニアとし、現在117ヶ国にて発売され、今年7月にはシリーズ累計300万台生産を達成しました。新型Audi A3 Sportback は、最新の超軽量技術により、従来技術での限界を超え、さらなる軽量化を実現。キャビンには熱間成形スチール素材を採用、これによりキャビン単体の重量は従来比で37kg減少しました。インテリアやエンジンにまで徹底され、車両トータルとしては最大で60kg軽量化され、1.4リッターTFSIエンジン搭載モデルの車両重量はわずか1320kgに抑えられています。
エクステリアは、全長4,325mm、全幅1,785mm、全高1,435mmと従来型よりわずかに大きく、引き締まったスタイルとなっています。ホイールベースは2,635mmと60mm長くなりました。低いフロントエンドからはじまるボディラインはドーム状のルーフと小型ルーフスポイラーを経てテールエンドまで、伸びやかに続いています。3つの窓を配したボディサイドは、細部まで入念に考え抜かれた張りのあるデザインとなっています。足下には16インチまたは17インチのアルミホイールが採用されたことで、スポーティなイメージがより強調されています。
インテリアは、エレガントかつ軽快で清潔感溢れるデザインとなっています。低い位置に装着されたメーターパネルと、ドライバー方向に向けてオフセットされたセンターコンソールとがあいまって、まるで浮き上がった様なダイナミックな印象を与えます。
注目は新開発されたインフォテイメントシステム Audi connect(アウディコネクト)です。これは、MMIナビゲーション システムの拡張機能として搭載されるもので、走行中のインターネット接続を可能とし、簡単な直感的動作でドライバーに適切な情報提供を行います。ナビゲーションにGoogle EarthのイメージやGoogleストリートビューを表示することができる他、近隣空港のフライトインフォメーション、天気予報、駐車場やガソリンスタンドの情報などが入手可能です。またこのシステムには最大8台まで接続可能な無線LAN機能があり、ポータブルデバイスを使用して同乗者もネットサーフィンやメール送受信などが可能です。
パワートレインには新開発された3種のTFSIエンジンが搭載されます。2種類の1.4リッターと1.8リッターで、出力は1.4TFSI/90kW (122ps)、1.4TFSI with COD/103kW(140ps)、1.8TFSI/132kW(180ps)となります。スタートストップシステムをはじめ革新的な気筒休止システム・シリンダー オン デマンド(COD)などの低燃費技術により、燃費性能は従来に比べ平均9%向上しています。全モデルにSトロニックトランスミッションを採用。前輪駆動の1.4リッターエンジン搭載車は7速Sトロニック、quattroドライブの1.8リッターエンジン搭載車は6速Sトロニックの組み合わせとなります。さらに燃費向上に効果を発揮するコースティングモード付きアウディ ドライブセレクトも、一部グレードを除き標準装備されます。
新型 Audi A3 Sportbackは、最新技術による軽量なボディ、パワフルなエンジン、優れた燃費性能、最新のインフォテインメントシステムやドライバーアシスタンスシステムなどを備え、プレミアムコンパクトセグメントに、新たなスタンダードを創造するモデルです。
Audi A3 Sportbackのキーポイント
ボディ&エクステリア
● 全長4,325mm(従来比+35mm)、ホイールベース2,635mm(+60mm)
● 伸びやかなロングホイールベースによるスポーティで革新的なデザイン
● 先進的なアルミハイブリッド構造。キャビンには高性能スチール、ボンネットやフェンダーにはアルミニウムを採用。車両重量は従来比で最大60kgの軽量化を実現
● 高性能キセノンプラスヘッドライトおよびLEDテールライトを採用
インテリア
● エレガントかつエルゴノミクスに優れたデザイン
● 3D形状をふんだんに採用したダッシュボード、エア吹き出し口はジェットエンジンをモチーフに
● 伸長したボディを生かし、ラゲッジスペースは通常時340L、最大1,220Lまで拡大
ドライブトレイン
● パワフルな動力性能と優れた低燃費性能を併せ持つ3種類のTFSIエンジン。
1.4TFSI/90kW (122ps)、1.4TFSI with COD/103kW(140ps)、1.8TFSI/132kW(180ps)
● 1.4TFSIエンジンに気筒休止機構・シリンダー オン デマンド(COD)を搭載
● 1.4TFSIエンジン搭載車に7速Sトロニック、1.8TFSI搭載車に6速Sトロニックを採用
● 1.4TFSIは前輪駆動、1.8TFSI搭載車にquattro フルタイム4WDを採用
シャシー
● 新開発のプラットフォーム、アルミニウム製フロントサスペンションと
電動パワーステアリングを採用
● LSDと同等の機能を有する姿勢制御装置(ESC)を全車に標準装備
● 16インチまたは17インチアルミホイールを採用
● ドライバー好みのセッティングが可能なアウディドライブセレクトを一部グレードを除き標準装備
最新装備
● 7インチモニターを持つMMIナビゲーション システムに、車内でのインターネット接続やGoogleマップなどの表示を可能にするAudi connectが装着可能
● アウディ アダプティブ クルーズコントロール、アウディ ブレーキガードなどの高性能ドライバーアシスト システムをオプション装着可能
【車両本体価格】
モデル: A3 Sportback 1.4 TFSI
エンジン: 直4インタークーラー付きターボ1.4ℓDOHC
駆動方式: FF
ハンドル: 右
トランスミッション: 7速Sトロニック
車両本体価格(税込): 3,080,000円
モデル: A3 Sportback 1.4 TFSI with COD*
エンジン: 直4インタークーラー付きターボ1.4ℓDOHC
駆動方式: FF
ハンドル: 右
トランスミッション: 7速Sトロニック
車両本体価格(税込): 3,470,000円
モデル: A3 Sportback 1.8 TFSI quattro
エンジン: 直4インタークーラー付きターボ1.8ℓDOHC
駆動方式: quattro
ハンドル: 右
トランスミッション: 6速Sトロニック
車両本体価格(税込): 3,930,000円
モデル: S3 Sportback*
エンジン: 直4インタークーラー付きターボ2.0ℓDOHC
駆動方式: quattro
ハンドル: 右
トランスミッション: 6速Sトロニック
車両本体価格(税込): 5,440,000円
*A3 1.4 TFSI with COD、S3:11月発売予定
結果的には、現行モデルと同じエントリー価格を維持したわけですから、
A1ではさすがに小さすぎるというユーザーにとっても、手の出しやすい価格設定になりましたね。
注目の「AUDI connect」は発表会でもデモンストレーションが披露されていますので、
こちらも合わせてご覧ください!
インフォテイメントについては、自社開発や共同開発でオリジナルを作ろうという動きが多いですが、
今回のAUDIのように、ハードを整備することで、既存のプラットフォームを使いこなせる。
こちらの戦略のほうが、ユーザーメリットも大きいし、開発への負担も少なそう。
国内メーカーでも、既存プラットフォームの活用がスタンダードになっていくでしょうかねー。
※「AUDI」の記事一覧は、こちらから
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