ダイハツ「新型タント」の発売は【10月】!【安全技術】搭載&【男性的デザイン】に?
- 2013-08/17 (Sat)
- ダイハツ
前回、新型ミライースの8月登場&次期コペンの来春発売予測とともに、
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- ダイハツが新型攻勢!【ミライース=8月】&【タント=今秋】&【コペン=来春】に発売!!
ダイハツは、スズキの新型攻勢や、ホンダ&日産の台頭で、発売前倒しとのこと。

日経新聞から
先日も、以下の記事でダイハツの新型車攻勢をお伝えしたのですが、ダイハツ、軽の主力車を前倒し発売 シェア首位維持へ
ダイハツ工業は主力の軽自動車「タント」の全面改良車を当初計画より約2カ月前倒しして10月に発売する。タントは同社の軽販売の4分の1を占める量販車。同社は2013年度の軽販売目標を期初見通しより3万台増の約66万台に上方修正し、スズキ(同58万台程度)を引き離す。新型車の発売時期や生産計画を1年以上前に決める自動車業界において量販車の前倒し発売は異例。販売競争が激しい軽市場でシェア首位の維持を狙う。
タントは室内を軽自動車として最大限に広げた人気車種。07年末に発売した現行車は、全面改良前の販売減少期でも今年1~7月の軽の車種別販売台数で5位(約8万台)と安定した人気を誇る。
当初、全面改良車は13年末に発売予定だった。しかし軽市場では今年に入りスズキやホンダなどが新型車攻勢でシェアを伸ばし、ダイハツの今年1~7月の軽シェアは31.7%で前年の同時期に比べ3.2ポイント下落した。スズキは同29.6%で0.7ポイント増。日産自動車なども今年度後半に競合車を発売するため異例の発売前倒しを決めた。
軽市場はダイハツが06年度にシェア首位をスズキから奪ってから2強体制が続いた。ホンダが11年末に室内の広い軽「N BOX」発売後は競争環境が一変。12年度の同社のシェアは18.4%と11年度比で8.6ポイント上昇し、ダイハツ(33.1%)とスズキ(29.7%)に次ぐ一大勢力となった。
軽を自社開発していなかった日産自動車も6月、三菱自動車と共同開発した軽「デイズ」を発売。日産の7月の軽シェアは前年同月から2.5ポイント上昇し10.7%となった。12年度の日産と三菱自の合計の軽シェアは約11%だったが将来はホンダ並みの20%まで高める計画。ダイハツも矢継ぎ早の新車投入で対抗していく。
13年度の軽市場は期初予測を20万台以上、上回り「210万台(12年度比6%増)前後になる」(ダイハツ幹部)。国内新車販売台数に占める軽の比率は4割に迫り10年前より約10ポイント伸びた。今年1~7月の国内市場は前年同期比8.0%減(318万台)だが、軽に限ると同1.3%減(126万台)で落ち込みは少なく需要を下支えする。
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- ダイハツが新型攻勢!【ミライース=8月】&【タント=今秋】&【コペン=来春】に発売!!
スズキも新型車攻勢でしっかりと成果を出していたようですから、
今度のダイハツの攻勢が、ホンダや日産にどういった影響を与えるのか注目です。
新型タントについては、スズキ「スペーシア」超えの30km/Lも期待されているのですが、
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- ダイハツ「次期タント」は【30km/L】&【両側スライドドア】で【9月】にも発売か?
そして来年の日産「デイズルークス」への対抗策として登場しそうな気がします。

日産「デイズ ルークス」:【NBOX】対抗の新型軽!【ミニセレナ】で【14年初頭】発売!
新型タントは両側スライドドアという情報もありますから、燃費に期待するのは少し荷が重いかと。
使い勝手を重視した上で、あとは男性向けのデザインを充実させてくる!
スズキ「スペーシアカスタム」のように、「タントカスタム」をかなり男性的に仕上げて来る気がします。
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10月といえば、ちょうど自動車保険値上げのタイミングです。

「自動車保険制度」改定で【大幅値上げ】・・・【13年10月】から
さらに、外資系の自動車保険には、既に衝突安全技術搭載車への割引を始めようという動きも出てきており、

ついに登場!アメリカンホームが日本初「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」導入
東京モーターショー前後では、安全技術がさらに注目されるかもしれませんね。
※軽自動車の記事一覧は、こちらから
※ダイハツ「タント」の記事一覧は、こちらから
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- posted: 00:52
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Comment
>07年末に発売した現行車は、全面改良前の販売減少期でも
>今年1~7月の軽の車種別販売台数で5位(約8万台)と安定した人気を誇る
これは『ピラーレス』という飛び道具があったからこその安定した数字で、
それを捨ててしまうということは、エヌボやスペーシアという敵がいる土俵に
わざわざ自分から乗り込んで戦いを挑むようなもの。
これまではずっと「一人だけしかいない土俵で不戦勝」し続けていただけ。
ホンダに対抗すると言っても、
ダイハツは確かスズキのエンジンより微妙にパワーが無かったはず。
燃費を犠牲にしてまで、じゃあパワーに振り向ける?
ただでさえ、実燃費という点でも「ダイハツは相当劣る」のにそれはありえない。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130726/1051045/?ST=life&P=2
ワゴンRがリッター30キロにマイチェンされる前の時点で、
”リッター5キロ”近い差をムーブはつけられている。『ボロ負け』と言っていい。
航続距離で見ても、ワゴンRの方が燃料タンク容量が小さいにも関わらず、
「ムーブ410km」に対して「ワゴンR460km」と、大きく溝を開けられている。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130726/1051045/?ST=life&P=4
スペーシアはこのムーブと同じカタログ燃費ですが、
ワゴンRとここまで差が出てきちゃうと、
スペーシアの方がムーブより全然燃費が良いと、どうしても想像しちゃいます。
当然、そのムーブにカタログ燃費ですら勝てないと思われるタントですから、
タントに付いた『燃費の悪い鈍亀』というイメージは、更に強まりそう。
「じゃあタントの何を選ぶの?」という風になってくると、
ユーザー側に用意された『明確な答え』はこれまで以上にないと思います。
特に、子育て世帯がタントを選ぶメリットが本当になくなった。
スペーシアも同じぐらいの時期に、
衝突防止装置がオプションで追加されるみたいですし、
長くなりましたが、タントの先行きは結構厳しいと個人的に予想。
ただ逆に考えると、ピラーレスがある今だからこそ、
「タントは買い時」なのかも知れません。
2013-08/18 14:12 (Sun)
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