BMW初の【小型MPVコンセプト】はスポーティな【アウトドア】スタイルで【超カッコイイ】!
- 2013-09/02 (Mon)
- BMW/MINI
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- BMW「コンセプト・アクティブ・ツアラー」発表!ベンツ【Bクラス】対抗のプラグインHV!
メルセデス・ベンツ「新型Bクラス」が開拓しているエントリークラスの新モデルとなる可能性があるから。
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- ベンツ「新型Bクラス」はデザイン一新!カッコイイ?カッコ悪い?
まあ、市販モデル間近か?といわれる中で、ちょっと肩透かしのニュースなんですが、
敢えて取り上げたのは、このコンセプトカーがめちゃくちゃ格好良いから!

メルセデス・ベンツ「Bクラス」との比較画像もありますよー!
レスポンスから
その他の写真も。BMW コンセプト アクティブ ツアラーに「アウトドア」…小型MPVの発展形
ドイツの高級車メーカー、BMWは7月11日、『コンセプト アクティブ ツアラー アウトドア』の概要を明らかにした。実車は7月12日、ドイツで開幕するアウトドア展覧会において、初公開される。
BMWは2012年9月、パリモーターショー12に『コンセプト アクティブ ツアラー』を出品。同車は、BMWが近い将来、小型MPV市場への参入を示唆したコンセプトカー。コンパクトボディでありながら、広い室内空間を追求。コンセプト アクティブ ツアラーは、BMWにとっては全く新しいジャンルの車。
小型ボディで広い室内を実現するため、BMWは駆動方式に新たな試みを導入。BMWといえば、これまでFR駆動を基本としてきた。しかし、コンセプト アクティブ ツアラーについて、BMWは「エンジンは後輪を駆動せず、前輪を駆動する」と説明。BMWブランドとして初めて、FF方式を採用する。
BMWが今回発表したコンセプト アクティブ ツアラー アウトドアは、コンセプト アクティブ ツアラーの発展形。車名の通り、内外装を、アウトドアを意識したレジャービークルに仕上げている。室内には、2台の自転車が搭載可能。
パワートレインに変更はなく、引き続きPHV(プラグインハイブリッド)。フロントにレイアウトした新開発の1.5リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンが、前輪を駆動。リアアクスルに置かれるモーターが後輪を駆動する4WDとなる。
エンジンとモーターを合わせたトータル出力は、190ps以上。0‐100km/h加速は8秒以下、最高速はおよそ200km/h。最大30kmをEV走行できる効果もあり、欧州複合モード燃費は約40km/リットル、CO2排出量60g/km以下という優れた環境性能を実現している。
ベンツ「Bクラス」とほぼ同じサイズの車種になりますが、
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- ベンツ「新型Bクラス」はデザイン一新!カッコイイ?カッコ悪い?
デザインはベンツと比べてどちらがいいでしょうかね?左が「Bクラス」、右が「コンセプトアクティブツアラー」。


ただ、ボディカラーのせいでしょうか、めちゃくちゃカッコいいんですけど・・・
その他の画像も是非御覧ください!

特に側面からのラインは非常に美しい!

上から!透けてますねー。

インテリアは、昨年発表時と比べてもだいぶ現実的なものになって来ました。

結構本格的なアウトドアスタイルですね。

ちなみに、ライバルはメルセデス・ベンツ「新型Bクラス」になりますが、
後出しジャンケンになるBMW」だけに、アクティブなイメージを打ち出して差別化する狙いでしょうか。
いやー、しかしいいなー。
市販版は、プラグインはさすがにないでしょうし、低価格化をお願いしたいですね。
メルセデス同様、200万円台から!期待しましょう!
パラパラ動画もご紹介しておきますが、やっぱりめちゃくちゃカッコいい!
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