FIAT「500」がまたまた拡大!なんと3列7人乗りの「FIAT 500L LIVING」登場!
- 2013-07/01 (Mon)
- FIAT/Alfaromeo/Jeep
国内では、ホンダ「フィットHV」の発売を控え、ますます元気になりそうなコンパクトカー。
欧州では、日本以上に魅力的な車種が増えていますが、
トレンドは、コンパクトクラスの車種ブランドが拡大していっていること。
わかりやすい所で言えば、「MINI」なんかは、もはやミニとは言えないサイズに。
もう一つ注目度が高いコンパクトがFIAT「500(チンクエチェント)」です。
以前、電気自動車の「500ev」や5人乗りに拡大された「500L」をご紹介しましたが、
ここまで拡大されると「500」ならではのデザイン性が少し損なわれる気もしますが・・・
詳細は以下から。
欧州では、日本以上に魅力的な車種が増えていますが、
トレンドは、コンパクトクラスの車種ブランドが拡大していっていること。
わかりやすい所で言えば、「MINI」なんかは、もはやミニとは言えないサイズに。
もう一つ注目度が高いコンパクトがFIAT「500(チンクエチェント)」です。
以前、電気自動車の「500ev」や5人乗りに拡大された「500L」をご紹介しましたが、
- http://blog-imgs-54-origin.fc2.com/e/t/h/ethicallifehack/arrow065_02-80.png); color: rgb(255, 0, 0); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'Meiryo UI', メイリオ, Meiryo, Verdana, 'MS Pゴシック', sans-serif; font-size: 11px; line-height: 15px;">
- FIAT「500」に電気自動車(EV)登場 → 【13年】発売で【超カワイイ】!
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- フィアット「500」が【4ドア】で【5人乗り】に!【オシャレデザイン】✕【広い室内】を実現!
ここまで拡大されると「500」ならではのデザイン性が少し損なわれる気もしますが・・・

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こんな感じ。
全長4350mmですから、さすがに少し窮屈だとは思いますが、
うーん、どこまで需要があるんですかね・・・
ここまで来ると、もはや「500」でなくてもいい気がするんですが。。。
加えて、デザイン面でもちょっと。
もともと、ミニ以上に、コンパクトであることがデザイン性を高めている車種だと思うのですが、、、
国内では、2気筒875ccのTwinairエンジンにMTモデルの「500s(チンクエチェントエス)」が発表され、
こちらは、FIAT「500」ならではのデザイン性の高さがあります。

一方で、「500L LIVING」のデザインは、以下の動画でご覧ください。
さすがに、室内はかなり広くなっていますね。
注目はやっぱり、7人シートになったインテリアですよね!フィアット500Lに「リビング」…3列シートの7名乗りを追加
イタリアの自動車大手、フィアットは6月18日、『500Lリビング』の概要を明らかにした。
同車はフィアット『500』シリーズの小型MPV、『500L』に加わる新バージョン。従来、500Lは2列シートの5名乗りのみ。この500Lリビングでは、3列シートの7名乗りとしたのが特徴。
3列目シートは、2名がけの設計。フィアットによると、500Lのボディサイズは全長4350×全幅1780×全高1670mmと、一般的な欧州Cセグメントワゴンよりも200mm短いが、欧州では最もコンパクトな5+2シーター車になるという。
搭載エンジンは、ガソリン2種類、ディーゼル2種類の合計4種類。ガソリンは、1.4リットル直列4気筒(最大出力95ps)と、0.9リットル直列2気筒ターボの「ツインエア」(最大出力105ps)。ディーゼルは、1.6リットル直列4気筒ターボ(最大出力105ps)と、1.3リットル直列4気筒ターボ(最大出力85ps)となる。
フィアットは500Lリビングを7月、フィアット500の誕生6周年イベントで初公開する予定。生産はセルビア工場で行われ、イタリアでは7月に発売。他の欧州主要国にも拡大展開する計画。

こんな感じ。
全長4350mmですから、さすがに少し窮屈だとは思いますが、
うーん、どこまで需要があるんですかね・・・
ここまで来ると、もはや「500」でなくてもいい気がするんですが。。。
加えて、デザイン面でもちょっと。
もともと、ミニ以上に、コンパクトであることがデザイン性を高めている車種だと思うのですが、、、
国内では、2気筒875ccのTwinairエンジンにMTモデルの「500s(チンクエチェントエス)」が発表され、
こちらは、FIAT「500」ならではのデザイン性の高さがあります。

一方で、「500L LIVING」のデザインは、以下の動画でご覧ください。
さすがに、室内はかなり広くなっていますね。
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