スズキ「新型アルトエコ」3/4発表:【エネチャージ】搭載【プリウス超え33km/L】
- 2013-02/24 (Sun)
- スズキ
スズキに大きなニュース。アルトエコがモデルチェンジ(マイナーチェンジ)します。
以前からお伝えしていた、ワゴンR搭載の「スズキグリーンテクノロジー」の展開。何度かお伝えしている「次期パレット」=「スペーシア」の前に、なんと、「アルトエコ」がマイナーチェンジして来ました。
もちろん、燃費がかなりUPしているんですが、
数字は、予想通りの「33km/L」でしたね。ガソリン車初のプリウス超えです!
詳細は、以下から。
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もちろん、燃費がかなりUPしているんですが、
数字は、予想通りの「33km/L」でしたね。ガソリン車初のプリウス超えです!
詳細は、以下から。
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スズキのニュースリリースから
スペーシアの29km/Lも驚きだったんですが、アルトエコも本当に33km/L達成!
スズキの底力というか、スズキグリーンテクノロジーの凄さを見た気がします。
スズキグリーンテクノロジーの解説は以下から
ここまで来ると、恐れ入ります。という感じ。
しかも、4WDでもミライースを超えてくるわけですから・・・
さあ、次は「スペーシア」でしょうか。期待です。
ホンダも対抗できるでしょうか?
※スズキ「アルトエコ」の情報一覧は、こちらから
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スズキのニュースリリースから
いやー、やっぱりすごいですね。スズキ、ガソリン車No.1※1の低燃費33.0km/L※2(2WD車)を達成
軽乗用車「アルト エコ」を発売![]()
スズキ株式会社は、軽乗用車「アルト エコ」に低燃費化技術を採用し、2WD車はガソリン車No.1※1の低燃費33.0km/L※2、新たに設定した4WD車は30.4km/L※2を達成し、3月4日より発売する。
今回の「アルト エコ」の一部改良では、スズキの次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」を新たに採用した。
http://blog-imgs-54-origin.fc2.com/e/t/h/ethicallifehack/arrow065_02-80.png); color: rgb(255, 0, 0); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'Meiryo UI', メイリオ, Meiryo, Verdana, 'MS Pゴシック', sans-serif; font-size: 11px; line-height: 15px;">
スズキ独自の減速エネルギー回生機構「エネチャージ」や、さらに効率的に進化した「新アイドリングストップシステム」の採用により燃料消費を抑えた。車両重量を2WD車比で20kg軽量化したほか、エンジン・CVTのさらなる高効率化、空気抵抗などの走行抵抗を低減する技術を投入し、2WD車はガソリン車No.1※1の低燃費33.0km/L※2を達成した。また、今回新たに設定した4WD車を含め、「アルト エコ」全機種をエコカー減税の免税対象車とした。- スズキ「アルトエコ」:超低燃費33km/Lの秘密「スズキグリーンテクノロジー」を解説!
「アルト エコ」は今回の一部改良に合わせて、内外装ともに専用のデザインを採用した。外装は専用デザインのフロントグリルをはじめ、シルバーのアクセントを随所に配したほか、内装にはライトグレーとブラウンを基調とした、明るく親しみやすい印象を持たせたことで標準車との差別化を図った。
さらに燃費の向上に加え、電波式キーレスエントリーやリヤシートヘッドレスト(ECO-S)の採用など、機能や装備をさらに充実させることで、使い勝手や安心感を向上させた。
また、「アルト」のその他機種についても、軽量化や改良型CVTの採用によりCVT車の燃費を向上したことで、一部機種においてエコカー減税の減税率が向上した。
機種名 駆動 燃料消費率
JC08モード走行
(国土交通省審査値)変速機 平成17年
排出ガス基準平成27年度
燃費基準エコカー減税 アルト エコ ECO-S
ECO-L2WD 33.0Km/L CVT 75%低減レベル +20%達成 免税 4WD 30.4Km/L アルト G 2WD 24.0km/L CVT 75%低減レベル +10%達成 75%減税 X F 4WD 22.2km/L 達成 50%減税 G4
- ※1 JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく。ハイブリッド車を除く。2013年2月現在、スズキ調べ。
- ※2 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値)
販売目標台数(月間)「アルト」全体 7,000台
メーカー希望小売価格(消費税込み)
商品名 機種名 エンジン 駆動 変速機 価格(円) アルト エコ アルト ECO-L 0.66L
DOHC
吸排気VVT2WD CVT 900,000 4WD 1,000,000 ECO-S 2WD 1,000,000 4WD 1,100,000 アルト アルト F 0.66L
DOHC
吸気VVT2WD 5MT 808,500 4AT 808,500 4WD 5MT 962,850 CVT 994,350 G 2WD 4AT 892,500 CVT 950,250 G4 4WD CVT 1,109,850 X 2WD CVT 1,029,000
- * 2WDは前輪駆動。
- * 「ECO-S」に設定のメーカーセットオプション装着車は31,500円高。
メーカーセットオプション:LEDサイドターンランプ付ドアミラー、キーレスプッシュスタートシステム、イモビライザー(国土交通省認可品)- * 「F」の2WD車・「G」の4AT車にオプション設定のABS装着車は26,250円高。
- * 価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、届出等に伴う費用は含まれない。
「アルト エコ」の主な改良点
「スズキグリーン テクノロジー」を採用し、低燃費と軽快な走りを両立
燃費向上に貢献するエネルギーマネジメント技術を採用
独自の減速エネルギー回生機構「エネチャージ」
- 既存のアイドリングストップ車専用の鉛バッテリーに加え、高効率なリチウムイオンバッテリーと高効率・高出力のオルタネーターを併用。発電に使うガソリンを減らし、減速エネルギーで発電するスズキ独自の減速エネルギー回生機構を採用した。
より効率的に進化した「新アイドリングストップシステム」
- 停車前の減速時、アクセルを離したときから燃料をカットし、さらにブレーキを踏んで13Km/h以下になると自動でエンジンを停止する新アイドリングストップシステムを採用して燃料消費を抑制した。また、アイドリングストップ中、蓄冷材を通した冷風を室内に送ることで車室内の快適性をより長く持続させる「エコクール」も採用した。
20kg(2WD車比)の軽量化
- 細部の部品一点一点にいたるまで徹底して見直しを行い、材料や構造の変更などの工夫を重ねて軽量化に取り組んだ。安全性や快適性を保ちながら20kgの軽量化(2WD車比で車両重量730kg→710kg)を実現した。
パワートレインの高効率化
- 従来型よりもさらに進化したR06A型エンジンを搭載した。タイミングチェーンの幅を細めることでフリクション(摩擦抵抗)低減を図ったほか、エンジン・CVT全体を一から見直し、薄型軽量ラジエーターの採用をはじめ、細部にいたるまで各部品を軽量化した。
- ワイドな変速比幅により、加速性能と燃費性能を高次元で両立する副変速機構付CVTをさらに改良。VVTなどエンジン制御にあわせてCVTの変速制御を最適化し、より効率の良い回転域での走行を可能とした。
走行抵抗の低減
- 空気抵抗の低減
リヤバンパーの形状変更や、リヤタイヤハウスに整流板を採用することで、抵抗となる空気の乱れを低減した。- 転がり抵抗の低減
転がり抵抗を低減した新開発タイヤを採用。内部構造の最適化により空気圧を300kPaに設定し、乗り心地や静粛性など快適性を確保した。- 引きずり抵抗の低減
ブレーキパッドスプリングにコーティングを施し、ブレーキの引きずり抵抗を低減した。ガソリン車No.1※1の低燃費33.0km/L※2を実現
新設定の4WD車も含め、アルト エコは全機種免税対象
- アルト エコ全機種に4WD車を設定。
- 2WD車(33.0km/L※2)はガソリン車No.1※1、4WD車(30.4km/L※2)はガソリン4WD車No.1※1の低燃費を達成。
- 2WD車、4WD車とも、全機種をエコカー減税の免税対象とした。
アルト エコ専用デザインを採用
専用フロントグリルなど、標準車との差別化を図ったエクステリア
- シルバーをアクセントとした、アルト エコ専用フロントグリルを採用。
- カラードドアハンドル(バックドアを除く)と、カラードドアミラー(ECO-S)をフロントグリルのフィンと同じシルバー塗装とすることで、アルト標準車との差別化を図った。
ライトグレーとブラウンを基調とした、明るく親しみやすいインテリア
- ライトグレーとブラウンの組み合わせで、コントラストのある内装色とした。
- 「エコドライブアシスト照明」を採用した専用メーターのメーターリングや文字盤、エアコン操作パネルに水色を取り入れた。
- シート表皮は、ライトグレーをベースに水色のアクセントを配した。
機能や装備を充実させ、使い勝手や安心感を向上
- 燃費効率が良い運転状態になると、スピードメーター照明色が青色から緑色に変化し、エコドライブ状態をひと目で確認できる「エコドライブアシスト照明」を採用。
- マルチインフォメーションディスプレイに、エコドライブ度を100点満点で採点する機能「エコスコア」を採用。
- 電波式キーレスエントリーを標準装備。
- リヤシートヘッドレストを標準装備(ECO-S)。
- リヤワイパーを標準装備(4WD車)。
- 運転席シートヒーターとヒーテッドドアミラーを採用(ECO-S 4WD車)。
- LEDサイドターンランプ付ドアミラー、キーレスプッシュスタートシステム、イモビライザー(国土交通省認可品)をセットでメーカーオプション設定(ECO-S)。
スペーシアの29km/Lも驚きだったんですが、アルトエコも本当に33km/L達成!
スズキの底力というか、スズキグリーンテクノロジーの凄さを見た気がします。
スズキグリーンテクノロジーの解説は以下から
- http://blog-imgs-54-origin.fc2.com/e/t/h/ethicallifehack/arrow065_02-80.png); color: rgb(255, 0, 0); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', 'Meiryo UI', メイリオ, Meiryo, Verdana, 'MS Pゴシック', sans-serif; font-size: 11px; line-height: 15px;">
- スズキ「アルトエコ」:超低燃費33km/Lの秘密「スズキグリーンテクノロジー」を解説!
ここまで来ると、恐れ入ります。という感じ。
しかも、4WDでもミライースを超えてくるわけですから・・・
さあ、次は「スペーシア」でしょうか。期待です。
ホンダも対抗できるでしょうか?
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Comment
しかしワゴンRも思ったほど売れてないし、
やっぱりここ最近求められているのは燃費だけじゃなさそうですね。
スペーシアの売り上げも結局はカスタムの見た目次第になるんじゃないかと推測しています。
2013-02/20 23:05 (Wed)
>>376
エコクールとかタイミング的に最悪でしたからねw
これから秋冬を迎えるって時では、何の訴求力もないですから
でもアクアやプリウスが依然として売れてる以上、
燃費は最優先課題だと思いますよ
ただエヌボが普通車からの乗り換えが多いだろうなと思われるので、
エンジン性能や広さも欠かせないんでしょうけどね
だからスペーシアがどんな感じになるのか期待大
2013-02/21 15:47 (Thu)
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