ホンダ「次期NSX」=【新型HV】搭載で【超カッコイイ】!しかも【GT500】参戦!
- 2013-04/27 (Sat)
- ホンダ
- スポーツ:S660・NSX…
ホンダの新型ハイブリッドについての続報です。といっても、販売台数につながる1モーターハイブリッドでもなく、
プラグインハイブリッドにも搭載可能な2モーターハイブリッドでもなく、スーパースポーツ3モーターハイブリッド「SH-AWD」の続報。
そう、前回「次期レジェンド」に搭載予定か?とお伝えしていたシステムで、今回は、ホンダの最高峰スポーツ「次期NSX」への搭載が確定した!というニュース。
ホンダのモータースポーツ活動が目立って活性化してきています。もしかして・・・
詳細は以下から。
プラグインハイブリッドにも搭載可能な2モーターハイブリッドでもなく、スーパースポーツ3モーターハイブリッド「SH-AWD」の続報。
そう、前回「次期レジェンド」に搭載予定か?とお伝えしていたシステムで、今回は、ホンダの最高峰スポーツ「次期NSX」への搭載が確定した!というニュース。
しかも、この新型NSXで、早くも「SUPER GT」シリーズへの参戦も発表!続報)公式動画も公開!
続報)イギリスで予約開始!
ホンダ「新型NSX」公式動画を公開!ど迫力の【ハンドリング】&【サウンド】!
続報)次期モデルを公式発表!
ホンダ「NSX」:次期型【プロトタイプ】を公開!期待は新型ハイブリッド「SH-AWD」!
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ホンダのニュースリリース
NSXコンセプトは1月に北米で公開されています。ホンダのニュースリリースから。
続報)公式動画も公開!

ホンダ「新型NSX」公式動画を公開!ど迫力の【ハンドリング】&【サウンド】!
続報)次期モデルを公式発表!

ホンダ「NSX」:次期型【プロトタイプ】を公開!期待は新型ハイブリッド「SH-AWD」!
※ホンダ「NSX」についてのエントリー一覧は、こちらから。
ホンダのニュースリリース
2013年Hondaモータースポーツ活動の概要
Hondaは、2013年のモータースポーツ活動の概要として、「モータースポーツ参戦体制」と「モータースポーツ普及活動」について、以下の通り発表しました。
Hondaは、創業当時から世界の頂点を目指し、モータースポーツ活動を行ってきました。現在、全世界で二輪・四輪をあわせて100以上のカテゴリーに参戦もしくはサポートを行い、Hondaのモータースポーツ活動の象徴である「チャレンジングスピリット」は各地域に根付いています。今後もHondaらしく成長し、世界中のお客様の期待に応え、喜びの拡大に努めるべく、モータースポーツ活動をグローバルに展開し、強化します。
1.モータースポーツ参戦体制
【二輪モータースポーツ活動】
FIMロードレース世界選手権シリーズの最高峰MotoGPクラスには、今年もワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム」が参戦。ライダーは、ダニ・ペドロサと、昨年のMoto2クラスチャンピオンのマルク・マルケスの2名を起用。マシンは、戦闘力を向上させた「RC213V」を投入し、ライダー、チーム、コンストラクターズタイトルの3冠獲得を目指します。また、サテライトチームに対してもマシンを供給し、Hondaは3チーム4名のライダーで戦います。
Moto2クラスには、2010年からHondaが唯一のオフィシャルエンジンサプライヤーとしてCBR600RRをベースにしたエンジンを供給してきましたが、さらに2015年までの3年間の供給を決定しました。また、アジア地域における二輪レースの活性化を目指し、Moto2クラスに新たに参戦する「イデミツ・ホンダ・チーム・アジア」をサポートします。このチームは、岡田忠之氏が監督をつとめ、Moto2クラス4年目となる高橋裕紀が参戦します。
MFJ全日本モトクロス選手権シリーズには、最上位カテゴリーのIA1クラスに昨年チャンピオンを獲得した成田亮とランキング6位の小方誠が引き続き参戦します。また、IA2クラスには、昨年同クラス3位の田中雅己を加え、「チーム・エイチアールシー」は3名体制で参戦します。
FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ、FIMモトクロス世界選手権シリーズ、FIMトライアル世界選手権シリーズ、FIMアジアロードレース選手権シリーズや世界各地で開催される選手権において、シリーズタイトル獲得を目指します。
また今年、24年ぶりにワークス参戦したダカールラリーについて、今大会で得た技術やノウハウを活かし、2014年も参戦を予定しています。
【四輪モータースポーツ活動】
Hondaは、昨年10月の日本ラウンドから参戦を開始したFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に、ワークスチームの「Honda Racing Team JAS」より2台体制でフル参戦します。欧州シビック(5ドア)をベースとしたマシンの戦闘力をさらに高め、ドライバーは昨シーズンのマカオラウンドで3位表彰台を獲得したティアゴ・モンテイロに加え、新たにガブリエーレ・タルクィーニを起用し、ドライバーズタイトル、マニュファクチャラーズタイトルの獲得を目指します。また、プライベートチームにもマシンを供給し、このカテゴリーを活性化していきます。
SUPER GTシリーズGT500クラスでは、「HSV-010 GT」をさらに進化させ、5チーム5台体制で、ドライバーとチームのダブルタイトル奪還に挑みます。GT300クラスでは、レーシングハイブリッドシステム搭載の「CR-Z GT」を、今年は2つのプライベートチームに供給し参戦活動をサポートします。また、GT500クラスについては、2014年より「NSXコンセプト」をベースとしたSUPER GTレース車両での参戦を予定しています。
フォーミュラ・ニッポンから名称変更した全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズでは、戦闘力を高めた3.4L V8エンジン「HR12E」を4チーム8台に供給し、ドライバーとチームのダブルタイトル獲得を目指します。
北米最高峰のオープンホイール・レースであるインディカー・シリーズには、2.2L V6ターボエンジン「HI13RT」を7チーム11台に供給し、エンジンマニュファクチャラーズタイトルの獲得を目指します。また、シリーズ4年目の挑戦となる佐藤琢磨が「A. J. フォイト・レーシング」よりフル参戦します。なお、佐藤琢磨は全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズにも、開幕戦をはじめ、数戦にスポット参戦する予定です。
NSXコンセプトは1月に北米で公開されています。ホンダのニュースリリースから。
動画もあります。いやーカッコイイ。ホンダ、進化版「アキュラNSXコンセプト」を披露。インテリアも初公開
ホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターが、北米国際自動車ショーで進化した「NSXコンセプト」を世界初披露した。
NSXコンセプトは、軽量なボディーに次世代の直噴 VTEC V型6気筒エンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載したスーパースポーツ。昨年には3年以内に発売することが発表され、SUPER GTへの参戦も計画されている
エクステリアは、ロー&ワイドで力強くなめらかなスタイリングへと進化。また、今回は赤と黒のツートンカラーになっているインテリアも初公開。「ヒューマン・サポート・コックピット」をコンセプトとし、直感的なインターフェースのコックピットを採用しており、ドライバーが運転に集中できる空間を目指した。
続報)公式動画も公開!

ホンダ「新型NSX」公式動画を公開!ど迫力の【ハンドリング】&【サウンド】!
続報)次期モデルを公式発表!

ホンダ「NSX」:次期型【プロトタイプ】を公開!期待は新型ハイブリッド「SH-AWD」!
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