【悲報】ジュネーブモーターショー開催3日前に中止!日本のモーターサイクルショーも...
- 2020-02/29 (Sat)
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第42回 東京モーターショー2011 常務執行役員 日本営業本部長 峯川尚 挨拶内容
私からは、日本における今後の取り組みについてご説明させていただきます。
Hondaは常に時代に先駆けて、さまざまな環境車を提案してまいりました。CVCCエンジンから始まり、現在では独自のハイブリッド「IMAシステ ム」を搭載したさまざまなモデルを販売しております。先日発表しましたフリードシリーズで国内のハイブリッドラインアップは6車種となり、2011年度、 Hondaの登録車におけるハイブリッド販売比率は約5割となる見込みです。
さて、ハイブリッドはもとより、さまざまな環境車が各社から提案される一方で、日本でもっとも競争の厳しい市場が軽自動車市場です。本日は、Hondaが軽自動車をゼロから見つめ直した、新型軽自動車シリーズ「N CONCEPT」をご紹介させていただきます。
「N」というネーミングには、Hondaの原点の想いとともに、NEW、NEXT、NIPPON、NORIMONOをキーワードに、これからの時代に新しい日本の乗り物を提案したいという強い想いを込めました。
本日はその第一弾となる「N BOX」を発表させていただきます。
この「N BOX」はHonda独創のパッケージング技術を採用した新設計のプラットホームと、競争力のある新パワープラントによる全く新しいHondaの軽自動車 です。常識を超える広さと快適性・経済性を実現するために、軽自動車にHondaの得意とするミニバンの価値を凝縮しました。この「N BOX」は12月16日より販売いたします。
さらにこの「N BOX」から採用する、新たなプラットホームとパワープラントは今後発売予定のモデルへ水平展開してまいります。「N」シリーズとして、「Nコンセプト 3(スリー)」をベースとしたモデルを2012年春に、また、「Nコンセプト4(フォー)」をベースとしたモデルを2012年秋に投入します。そして、 2012年の軽自動車の販売台数は、今年の倍となる28万台を目指します。