日産「次期シルビア」は『e-POWER ✕ FRスポーツ』で価格320万円〜お手頃EVスポーツ?
- 2017-04/08 (Sat)
- 日産/ルノー
- スポーツ:GT-R・NISMO…
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まず、ここ数年のスポーツカー発表の流れをみると、
トヨタ「86」・スバル「BRZ」のような手頃な価格帯でのFRスポーツ発表があり、
昨年には、既に改良モデルも登場。

次いで、マツダの「ロードスター」復活も大きなニュースでした。

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ホンダは、トヨタやマツダとは対象的に、
超高価な「新型NSX」を発表。なんと2千万円超えのスーパースポーツに。

また、軽自動車でも「S660」を発表するなど、

ホンダ「新型S660」公式発表:【デザイン・グレード・価格・スペック・特徴】などすべて公開!
F1復活の流れのなかから、スポーツカーへの力の入れようがわかります。
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さらに、ホンダには、「次期S2000」発売の噂や、

「新型シビック タイプR」の次期モデルの日本投入も早々に発表されています。

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また、トヨタは「新型スープラ」の投入が決定的で、

マツダの「次世代RX」の発表も期待されています。

そんな中、NISMOモデルの拡大には力をいれているものの、
「GT-R」以外のスポーツカーの話題がなかった日産にも期待の新モデルの噂が。
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そう、今回ご紹介する「新型シルビア」投入の噂です。
自動車雑誌やWEBメディアの情報をまとめると、
ノートから搭載された「e-POWER」は、

電動らしい低速からのトルクを走行性能のウリにしており、
日産「e-POWER」を動画解説;ノート搭載渾身の新型ハイブリッドシステム!

燃費だけでなく、走りの良さをウリにしたい。という意味では、
確かに、本格スポーツモデルの投入もありそう。
ただ、FRスポーツ化とか、ちょっと複雑すぎるような気もします…
そもそも、「e-POWER」は電動走行だけですから、
ハイブリッドのように、エンジンを大きくすることにどこまで意味があるのかも謎。
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一方で、マツダにも、
ロータリーエンジンで、e-POWERと同じような、
レンジエクステンダーEVの開発を目指しており、

自社パワートレイン技術を利用した夢のある技術の開発は、ワクワクします。
日産にとっては、「e-POWER」は日本市場でも力を発揮する久しぶりの技術で、
セレナや次期ジュークへの展開も予定されています。


さらにその後に、スポーツモデルへの展開なんてことになれば、
大きな技術群として、日本市場での日産復活を象徴する技術になるかもしれませんね。
まあ、実現性がどうかは別にして、
夢が持てるニュースということで...
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※日産の最新記事一覧は、こちらから
※日産の最新モデルデザインギャラリーは、以下から

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まず、ここ数年のスポーツカー発表の流れをみると、
トヨタ「86」・スバル「BRZ」のような手頃な価格帯でのFRスポーツ発表があり、
昨年には、既に改良モデルも登場。

次いで、マツダの「ロードスター」復活も大きなニュースでした。

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ホンダは、トヨタやマツダとは対象的に、
超高価な「新型NSX」を発表。なんと2千万円超えのスーパースポーツに。

また、軽自動車でも「S660」を発表するなど、

ホンダ「新型S660」公式発表:【デザイン・グレード・価格・スペック・特徴】などすべて公開!
F1復活の流れのなかから、スポーツカーへの力の入れようがわかります。
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さらに、ホンダには、「次期S2000」発売の噂や、

「新型シビック タイプR」の次期モデルの日本投入も早々に発表されています。

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また、トヨタは「新型スープラ」の投入が決定的で、

マツダの「次世代RX」の発表も期待されています。

そんな中、NISMOモデルの拡大には力をいれているものの、
「GT-R」以外のスポーツカーの話題がなかった日産にも期待の新モデルの噂が。
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そう、今回ご紹介する「新型シルビア」投入の噂です。
自動車雑誌やWEBメディアの情報をまとめると、
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- 日産のラインアップには、手頃な価格帯のスポーツカーがない状態
- 以前はシルビアがあったものの、2002年に生産が終了
- これまでもシルビア復活の動きはあったものの市販化には至らず
- 最近では、2013年の東京モーターショーでIDXが登場したものの
- そもそも、ミドルサイズのFRスポーツのプラットフォームがない状態
- 日産としては、IDXはFRでの投入が前提で市販化は想定していなかった
FRスポーツのスペック比較
- 一方で、新たな後輪駆動化の可能性を示唆する情報がある
- キーとなるのは、ノートから投入された「e-POWER」
- フロントに横置きエンジン+制御ユニット、後席下に駆動用モーターを配置し、
- FF用プラットフォームを活用しながら後輪駆動が可能になるとのこと
- FR開発に比べれば低コストで実現可能?
- エンジンは発電用の2Lアトキンソンで、e-POWERの新しい可能性が広がる
- 燃費はスポーティなチューニングにしても20-25km/Lは実現可能
ニッサン次期型シルビア トヨタ86GT マツダロードスターRS JC08燃費 25km/L 12.4km/L 17.2km/L 全長 4250mm 4240mm 3915mm 全幅 1790mm 1775mm 1735mm 全高 1325mm 1320mm 1235mm ホイールベース 2580mm 2570mm 2310mm 車両重量 1280kg 1240kg 1020kg エンジン 直列4気筒DOHC
1997cc水平対向4気筒DOHC
1998cc直列4気筒DOHC
1496cc最高出力 130ps 207ps/7000rpm 131ps/7000rpm 最大トルク 18kgm 21.6kgm/6400-6800rpm 15.3kgm/4800rpm モーター出力/トルク 200ps/35kgm 価格 320万円(予想) 298万円 322万円
ノートから搭載された「e-POWER」は、

電動らしい低速からのトルクを走行性能のウリにしており、
日産「e-POWER」を動画解説;ノート搭載渾身の新型ハイブリッドシステム!

燃費だけでなく、走りの良さをウリにしたい。という意味では、
確かに、本格スポーツモデルの投入もありそう。
ただ、FRスポーツ化とか、ちょっと複雑すぎるような気もします…
そもそも、「e-POWER」は電動走行だけですから、
ハイブリッドのように、エンジンを大きくすることにどこまで意味があるのかも謎。
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一方で、マツダにも、
ロータリーエンジンで、e-POWERと同じような、
レンジエクステンダーEVの開発を目指しており、

自社パワートレイン技術を利用した夢のある技術の開発は、ワクワクします。
日産にとっては、「e-POWER」は日本市場でも力を発揮する久しぶりの技術で、
セレナや次期ジュークへの展開も予定されています。


さらにその後に、スポーツモデルへの展開なんてことになれば、
大きな技術群として、日本市場での日産復活を象徴する技術になるかもしれませんね。
まあ、実現性がどうかは別にして、
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