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マツダ「RX-VISION」市販化が決定的=経営陣が激白!スーパースポーツで1500万円程度?

マツダの魂でありDNAである「ロータリーエンジン」に、次世代モデル市販化への動きです。
とあるイベントで、経営層がファンに対して、RX-VISIONの市販化を約束したかのようなやり取りが...
nextgen rx mazda
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早速、PRESIDENT Onlineの記事から。
少し長いので、途中は中略を挟んで、要点だけを。

マツダの挑戦「ファンづくり」のサービス革命

マツダは去る9月25日(日)、富士スピードウェイの施設全体を活用したブランドコミュニケーション活動の新しい試みに踏み出した。

そのイベントの名称は「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」

Be a driver Experience at FUJI SPEEDWAY|イベント公式サイト

メディアの一員としては、このすべて横文字の名称にどんな略称をつけてよいか悩んでしまう。とはいえ、このイベントの新しさは、従来の一般的に行なわれている「ファン(愛用者)サービス」、たとえば、製品の展示、サーキット走行のデモンストレーション、またユーザーによるレースといった一般的なものだけにとどまらず、つくり手の日々行なっている仕事がどんなものなのか、つかい手としてのユーザーが、疑似的に体で感じられるところにあった。


・・・・(中略)・・・・

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マツダ社員の手作りによるさまざまな体験コーナーや歴史的なマツダ車の展示と並行して、会場の特設ステージで、経営陣や開発者によるトークセッションも開催された。

中でもその“目玉”となったのが、経営陣のトークセッションだろう。午後12時30分にそのステージにあがったのは、専務の藤原清志、常務の前田育男、そしてカスタマーサービス本部長の梅下隆一の三人だった。約400人の聴衆を前に30分間にわたって、それぞれの立場から、マツダのファンに語りかけた。

そこで、藤原は開発を統括する立場から、前田はデザインを主導する視点から、そして梅下は、サービス・マーケティングの立場から、「マツダの変革と将来に向かってのビジョン」を訴えた。

このマツダの変革とビジョンを語るとき、彼らにとってその語りの軸になっていたのがRX-VISIONだった。これは、昨年秋に初めて公開されたロータリースポーツコンセプト、つまりいわゆるコンセプトカーの名称であり、会場の聴衆もその“これから”について知りたいと、聞き耳を立てていた。前田はこれに言及し「ヨーロッパのデザイン賞を多数頂戴し励みになった。走る姿が美しいマツダならではのデザインをこれからも追求する」とRX-VISIONを核としたマツダのデザインの進化に自信をのぞかせた。

開発の責任者である専務の藤原は次のように語っている。

「マツダはこれまで浮沈を繰り返し、苦しい時代を過ごしてきた。そうした苦境に陥るたびにマツダは顧客に支えられた、そのおかげで、今がある。この会場の熱気を目の当たりにして改めてそれを強く感じた。マツダは顧客の皆様に対してそのお返しをし、さらに期待に応えるために努力を続けていくことを改めて約束する。世界一のクルマづくりに邁進する」

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そして、次のようなことばで30分間のトークセッションを締めくった。

「この席で前田はRX-VISIONのことを語りました。私はすでに貯金を始めています!

“前田は……語った”と“すでに貯金”の間に、藤原は何のことばも入れてはいない。しかしこのふたつのことばに、どのような関連があるのか、会場の数多くの聴衆は、すぐに理解した。そのことばにとまどうような空気がほんの一瞬流れたあと、大きな拍手が起こったのだ。

ちなみにこの会場にはRX-VISIONのクレイモデルが展示されていた。このRX-VISIONが単なるマツダのデモンストレーションだけに終わる“デザインスタディーモデル”だとは言えないだろう。確かに、ボンネットの低さや長さは、ロータリーエンジンを積むスペースとしてはやや現実から離れているかもしれないが、エアスクープやリアのスポイラーの形状など細部にわたって、生産を前提としたデザイナーの意図が表れているように見える。

この会場に展示されていたマツダの歴史的モデル(市販車)の中で、やはり最も人気の高かったのは、コスモスポーツだった。「ロータリーエンジンのマツダ」を象徴する世界的にも有名なスポーツカーだ。今から49年前の1967年に発売された当時の価格は148万円。同じ年の国家公務員上級職の初任給が2万5200円。5年分の給料全部をつぎ込んで(賞与を除く)やっと買える、という世界で唯一のロータリーエンジンを積んだ、破格のスーパースポーツカーであり、それがゆえに、マツダのブランドアイコンにふさわしい存在になった。

そして今、RX-VISIONをベースに新たなスポーツカーが世の中に出るとすれば、それはコスモスポーツ以来半世紀ぶりの「マツダの象徴」となることは間違いない。経済・経営環境の厳しさからマツダがつくりたくてもつくれなかった“年収の○倍”といったスーパースポーツカー=新たなブランドアイコン=誕生の日は果たしていつか(ちなみに今年の国家公務員の初任給をもとにすると、その年収は賞与を除いて約250万円)。おりしも、4年後の2020年、マツダは創業100周年を迎える。

メーカーの人間が、“自分の欲しい製品をつくる”のはある意味当然の話。しかし、「すでに貯金を始めた」という藤原のことばは、約10年の歳月をかけてスカイアクティブをものにし、国内外の市場にその評価を定着させた自信と、今後の開発に賭ける意欲が表れていた。これは藤原ひとりのものにとどまらず、マツダ経営陣のそれに違いないだろう。

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ということで、どこまでが本当で、どこまでがリップサービスかはわからないのですが、
ユーザーとの関係を重視するという、このイベントの趣旨から考えても、
「RX-VISION」市販化への動きは、マツダの中に確かに存在する!
といって間違いないでしょう。

マツダは、昨年の東京モーターショーで「RX-VISION」を初公開したわけですが、
MAZDA RX VISION 3
マツダ「RX-VISION」発表:FR化への次世代『魂動デザイン』×次世代ロータリー『SKYACTIV-R』!
その際には、このコンセプトモデルが、どういった位置づけの車種なのか?
殆ど情報がない状態でした。

ただ、魂動デザインが一周りして、正直新鮮味にかけてきているマツダのデザインにおいて、
次世代デザインの提示という意味は少なからずあり、そのデザイン性の高さからも、
次世代マツダのデザインスタディモデル。という見方が大勢を占めました。
mazda3 2018


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その後、欧州でも、デザインをテーマに公開展示されるなど、
マツダ「次世代RX」実車を屋外初披露!やっぱり超カッコいい;実車デザイン画像集!
2016-MazdaRXVision-06
RX-VISIONの役割は、やはり、マツダのデザインを象徴するものに受け取れました。

市販化へのハードルは、もちろん、生産終了しているロータリーエンジンが、
この時代に、そして未来に合わせた形で復活できるかということ。
正直、なかなか難しいというのが現実的な見方です。

一方で、モーターショー後にお伝えした以下の記事では、
RX-VISION MAZDA
【吉報】マツダ「次世代RX」は既に『開発テスト車』あり&いい結果!スポーツ以外に水素エンジンも!
次世代ロータリーエンジン既に開発テストを始めており、手応えがある。
という噂も。

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また、次期ロータリーエンジンは、電動化されるのでは?という噂や、
entry_img_1567
マツダ「RX-8」後継【RX-9】は【ロータリーハイブリッド】で【15年】にも発売か?

ロータリーエンジンのターボ化という論文が見つかった!なんて記事もお伝えしたように、
Mazda RX Vision
何かしら、次世代化のためのイノベーションが必要なのは間違いありません。

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記事中には、コスモスポーツが発表さらた当時、
5年分の初任給が必要な車だったとあったのですが、
※以下、先月、MAZDA USAが公開した、コスモスポーツ。
mazda-cosmo-sport
現在の価値に当てはめると、初任給も10倍になていますから、
車両価格も10倍の1500万円あまりのスーパースポーツに。

日本車では、今年発売されたホンダ「新型NSX」が2370万円と、もっともっと高価。
ホンダNSX
ホンダ「新型NSX」日本発表:価格2370万円でフェラーリ並み!来年2月発売も予約開始!
そして、日産の「新型GT-R」が1000万円弱〜と、
日産:NISSAN GTR エクステリア
日産「新型GT-R」を7/27に日本発売 → デザイン大幅刷新&パフォーマンスUPで996万円〜!
マツダもこのクラスのスーパースポーツとして、次世代RXを発売することになる?

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実際、先日お伝えした記事でも1000万円超え?という予想もお伝えしています。
mazda shinari

上記の記事でも書きましたが、
正直、マツダ単体では難しいんでしょうが、
トヨタとの提携関係がポジティブに出る可能性もあります。
LM55ビジョン・グランツーリスモ


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なんせ、マツダ以上に経営層が、スポーツにかける思い入れが強いでしょうからね。
トヨタの協力や、トヨタへのエンジン提供なんてことになれば、
これほど力強い援軍はないのではないでしょうか。

というのも、マツダが力を入れるべきは、スポーツだけではなく、
新エンジンの開発や、
SKYACTIV GEN2
マツダ『新エンジン開発』で【燃費50km/L】達成へ!【HCCIエンジン】✕【マイルドHV】で2020年目標に!

トヨタとの提携でディーゼルハイブリッド開発?なんて話も。
スカイアクティブ ハイブリッド2
マツダ「次世代戦略」発表:本命は「ディーゼル・ハイブリッド」?「新型CX-9」は年度内発売!

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さらに、主力ラインアップのFR化なんて話もありますから、
MAZDA MX5 platform
マツダが『FR転換で高級路線』シフト:主力車種など7割が2020年に『FR次世代プラットフォーム』へ?
量産&展開が難しい、ロータリーエンジンの開発費は潤沢ではないはず。

果たして、次世代RXの市販化は実現するのか?
RX-VISIONの今後には、大いに注目していきます。

最後に、RX-VISIONの美しいボディラインを動画でたっぷりと。
mazda rx vision

参照)
http://fuji.beadriver-experience.com/
http://president.jp/articles/-/20524

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マツダの最新記事一覧は、こちらから
※マツダの最新モデルデザインギャラリーは、こちらから
MAZDA.jpeg
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