三菱「新型アウトランダー」発売:【デザイン改革】&【100以上の技術改良】で251万円~!PHEVも!
- 2015-06/21 (Sun)
- 三菱
三菱自動車から、期待の新モデル「新型アウトランダー/アウトランダーPHEV」の日本発売が発表されました。
目玉はデザイン進化と技術の大幅改良。正直、なかなかカッコイイんですよね!三菱復活の狼煙となるか?

目玉はデザイン進化と技術の大幅改良。正直、なかなかカッコイイんですよね!三菱復活の狼煙となるか?

sponsored link
三菱自動車のニュースリリースから

三菱「新型アウトランダー」発表:新デザイン言語採用で【カッコいい】!日本発売は12月?
早くも、日本市場での発売を迎えます。
<
sponsored link
br />フロントフェイスを中心としたエクステリアデザインの大幅変更を始めとした、
100を超える改良点を盛り込むなど、ビッグチェンジとなります。
以下、アウトランダーPHEV/アウトランダーの順に、エクステリアデザインです。
※画像クリックで、デザインギャラリーへ


個人的には、なかなかカッコイイデザインだと思います。
sponsored link
今回のデザイン変更は、今後の三菱自動車各車種のデザインアイデンティティを担うものであり、

三菱「新型アウトランダーPHEV」発表:【新フロントフェイス】採用→三菱車は全部この顔に?
既に発表されている「次期RVR」や、
「次期パジェロ」と共通のデザインを採用しており、各市販モデルに順次展開されていく予定。

三菱「XR-PHEV2」≒【次期RVR】発表!【新型PHEV】で【16年登場】の【市販化直前】モデル?

三菱自動車のSUV各モデルは、このフロントフェイスになっていくと同時に、
PHEVモデル展開も拡大していくことになるわけです。
sponsored link
「新型アウトランダーPHEV」「新型アウトランダー」の詳細は、以下からご確認ください。
三菱自動車のニュースリリースから
sponsored link
sponsored link
三菱自動車のニュースリリースから
4月のNYオートショーで発表されたばかりの三菱「新型アウトランダーPHEV」ですが、

三菱「新型アウトランダー」発表:新デザイン言語採用で【カッコいい】!日本発売は12月?
早くも、日本市場での発売を迎えます。
<
sponsored link
br />フロントフェイスを中心としたエクステリアデザインの大幅変更を始めとした、
100を超える改良点を盛り込むなど、ビッグチェンジとなります。
以下、アウトランダーPHEV/アウトランダーの順に、エクステリアデザインです。
※画像クリックで、デザインギャラリーへ


個人的には、なかなかカッコイイデザインだと思います。
sponsored link
今回のデザイン変更は、今後の三菱自動車各車種のデザインアイデンティティを担うものであり、

三菱「新型アウトランダーPHEV」発表:【新フロントフェイス】採用→三菱車は全部この顔に?
既に発表されている「次期RVR」や、
「次期パジェロ」と共通のデザインを採用しており、各市販モデルに順次展開されていく予定。

三菱「XR-PHEV2」≒【次期RVR】発表!【新型PHEV】で【16年登場】の【市販化直前】モデル?

三菱自動車のSUV各モデルは、このフロントフェイスになっていくと同時に、
PHEVモデル展開も拡大していくことになるわけです。
sponsored link
「新型アウトランダーPHEV」「新型アウトランダー」の詳細は、以下からご確認ください。
三菱自動車のニュースリリースから
※三菱自動車の最新記事一覧は、こちらから『アウトランダーPHEV』、『アウトランダー』の主な改良点(1) エクステリアデザイン
- 一新したフロントフェイスは、三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」のもとデザインしました。パワー・パフォーマンスを表現するセンターのブラック部を左右から包み込むバンパーサイドの造形により、人とクルマを守る機能をダイナミックで力強い形として表現しました。
- LEDポジションランプを搭載したLEDヘッドライト、LEDリヤコンビランプを採用することにより、先進的なイメージを演出しました。
- また、バンパー下部にスキッドプレート形状を採用することにより、SUVらしい力強さと安定感を表現しました。
『アウトランダーPHEV』
- 専用形状のバンパーエクステンションやサイドガーニッシュなど各所を車体色と同色に統一することで、一体感のある上質でスポーティなエクステリアデザインを演出しました。
- 高級でスポーティな『アウトランダーPHEV』専用新デザインの18インチアルミホイール(2トーン切削光輝タイプ)を採用しました。(「M」はメーカーオプション)
- ボディカラーは、深く落ち着いたブラックの中にエネルギッシュな印象を与えるレッドパールを散りばめたルビーブラックパール*1や、上質で大人の落ち着きを表現したクォーツブラウンメタリックの新色を始め、ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリック、テクニカルシルバーメタリック、ホワイトパール*1、レッドメタリックの全7色を設定しました。
『アウトランダー』
- 前後バンパー下部やホイールアーチモール、サイドガーニッシュをブラックにした2トーンとすることで、SUVらしい力強いエクステリアデザインを表現しました。
- 力強くスポーティな『アウトランダー』専用新デザイン18インチアルミホイール(2トーン切削光輝タイプ)を採用しました。
- ボディカラーは、新色のクォーツブラウンメタリックを始め、ホワイトパール*1、ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリック、コズミックブルーマイカ、レッドメタリック、クールシルバーメタリックの全7色を設定しました。
*1 有料色、32,400円(消費税込)(2) インテリアデザイン『アウトランダーPHEV』上質でラグジュアリーな空間を演出したプレミアム感のあるインテリアとしました。
- シートの表皮デザインや素材を変更すると共に、既存のスポーティなブラック本革内装に加え、ラグジュアリーなブラウンの本革内装を新たに採用(「G Premium Package」に標準装備、「G Navi Package」、「G Safety Package」にメーカーオプション)。シートは、立体感のあるシートパッド、乗員の身体に沿うようなトリムラインを採用することで、優れたフィット感を実現。また、アクセントとなるステッチをシートやドアトリムに配したほか、シートだけでなく、ドアトリムインサートにもパッドを追加しました。
- ステアリングホイールには、新デザインの4本スポークタイプを採用。握り心地が良く上質なスムースレザーを採用し、シルバーのスイッチ部にクロームメッキ加飾を施しました。
- メーターフードにステッチを追加したほか、「漆箱」をモチーフとした、日本の工芸品のような端正な美しさを追求した新デザインの大型センターコンソールや、ブラックストリーム柄の加飾や光輝アクセントを施したインパネ&ドアトリムオーナメントパネルなどを採用しました。
『アウトランダー』シックで落ち着きのある上質さとスポーティ感にこだわったインテリアとしました。
- ファブリックシートの表皮デザインを変更すると共に運転席・助手席のサイド部にステッチを追加したほか、シートクッション部の硬さを適正化しました。
- ステアリングホイールは、上質感のある表皮レザーやグリップシェイプを採用。また、メッキ化したスリーダイヤオーナメントを中央に配置し、ステアリングホイール下部にピアノブラック加飾やメッキ加飾を施しました。
- メーターフード上面にブラックのステッチを追加したほか、本革仕様車にブラックプライウッド調のインパネ&ドアトリムオーナメントパネルを設定しました。
sponsored link
(3) 操縦安定性と乗り心地の向上
- サスペンションからの入力を受ける箇所を補強し、ボディ剛性を向上させました。
- サスペンション取付部の剛性を向上させ、ステアリングホイールやサスペンションからの入力を正確にボディに伝えることで、操舵感と操舵に対する応答性と正確性を向上させました。
- リヤのショックアブソーバーのシリンダーを大径化することにより、走行安定性と乗り心地の両立など走りの質感を向上させました。
(4) 静粛性のさらなる向上
- 吸音材や遮音材、制振材やダイナミックダンパーの追加など30点以上の改良を施すことで、エンジン音、ロードノイズ、風切り音を大幅に低減。走行時、停車時の遮音性を向上させ、快適なキャビンを実現しました。
- ドアシールの構造を改良することでドアのしまり音を改良。質感の向上と、車両に対する安心感の向上を演出しました。
(5) 環境性能の改善『アウトランダーPHEV』
- プラグインハイブリッドEV制御の最適化やエンジンのフリクション低減により、ハイブリッド燃料消費率(JC08モード)を1.6km/L向上させ、20.2km/Lとしたほか、モーター効率向上により充電電力使用時走行距離(JC08モード)を0.6km向上させ、60.8kmを実現しました。
(「G Premium Package」のハイブリッド燃料消費率は20.0km/L、充電電力使用時走行距離は、60.2km)『アウトランダー』
- 新世代CVTを搭載し、エンジン制御とCVT制御の協調制御を最適化することで、燃料消費率 (JC08モード)を2WD車で0.8km/L向上させ16.0km/Lとし、4WD車で0.2km/L向上させ14.6km/Lとすることで、クラストップレベル*2の環境性能を実現しました。
*2 同排気量クラスでの比較(6) その他の改良点『アウトランダーPHEV』
- プラグインハイブリッド制御やモーター制御を見直し、市街地における発進時や走行時の加速性能やレスポンスを高めました。
- ペダルの踏み間違いなどで、誤発進(前進・後退)した際に、進行方向に車両や障害物があると、発進を抑制し衝突被害を軽減する「誤発進抑制機能(前進&後退時)」をメーカーオプション設定(「M」を除く全車)しました。
- クルマを真上から見ているかのような映像により、周囲の状況を知ることで、駐車等の運転を補助する「マルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)」を標準装備(「M」を除く全車)しました。
- 駆動用バッテリーの電力を車載コンセントから最大1500Wまで出力でき、外出先や非常時に家電製品が使用可能な、100V AC電源(1500W)を最上級グレード「G Premium Package」に標準装備しました。(その他のグレードはメーカーオプション)
- 運転席パワーシートを全車に標準装備したほか、寒冷時にステアリングを暖めることで、快適なドライブをサポートする「ステアリングヒーター」を標準装備(「M」を除く全車)しました。
『アウトランダー』
- 新世代CVTを搭載し、エンジン制御とCVT制御の協調制御を最適化することで、エンジン回転上昇に対してリニアな加速を実現し、発進時だけでなく、追越加速など全域における加速性能を向上させました。
この記事が良かった!参考になった!という方は、「いいね!」をお願いします!
- 同じカテゴリの記事
-
- 三菱「新型 i-MiEV」発表で謎の登録車に拡大!ただし「RVR」や「ekワゴン」EV展開は? (2018/04/20)
- 三菱「新型 デリカD5」年度内フルモが確定!期待のPHEVはなしも1.5Lターボ搭載へ! (2018/04/16)
- 【まとめ】三菱「エクリプス・クロス」試乗レポート;ランエボ譲りの走りを体感? (2018/04/14)
- 三菱「デリカD5」は5月に現行最終モデル発売!フルモデルチェンジは来年春頃に登場? (2018/04/03)
- 三菱「新型エクリプスクロス」日本発売を開始 → 流行りのSUVクーペは価格253万円〜! (2018/03/05)
- 三菱「新型 デリカD6」の撮影に成功!最新三菱フェイスに変更で年内発表へ! (2018/02/22)
- 三菱「現行パジェロ」生産終了が確定!ついにあの「パジェロスポーツ」日本発売か? (2018/02/10)
- 三菱「エボリューション」復活はPHEVで19年に?ピュアEV拡大やランエボ復活も! (2018/02/03)
- 三菱「デリカD5」のフルモデルチェンジ確定=19年度までに11車種モデルチェンジ計画! (2018/01/10)
- 三菱「新型エクリプスクロス」が受注開始!価格は260万円〜も発売は3月と少し先で... (2017/12/25)
- 三菱「次期ミラージュ」は日産マーチと共通プラットフォーム採用 & EV開発の可能性も! (2017/12/11)
- 三菱「次期ミラージュ」は日産マーチベースの三菱フェイス → イメージ画像は結構イイ! (2017/12/04)
- 三菱「e-EVOLUTION CONCEPT」世界初公開のデザインSUVはちょっと既視感が… (2017/10/26)
- 三菱「新型 RVR ACTIVE GEAR」を発表 → 標準モデルもマイナーチェンジでe-Assist追加! (2017/10/10)
- 三菱「e-EVOLUTION」は『SUV × EV』でAI技術まで採用!東京モーターショーで発表! (2017/10/08)
sponsored link

- posted: 00:00
- トラックバック(0)
- コメント(0)
- Page Top
Comment
Page Top