ホンダ「新型S660:次期ビート」は【2月】発売→デザインはほぼ【コンセプトモデル】そのまま!
- 2015-01/13 (Tue)
- ホンダ
- スポーツ:S660・NSX…
今回の東京オートサロンは、ホンダにとって、反撃の2015年の開始を印象付ける内容。

ホンダ「東京オートサロン2015」出展車両:デザイン画像集
昨年発表されたばかりの新型軽自動車「N-BOXスラッシュ」のカスタムモデルに加えて、
新型ハイブリッド初のミニバン展開となる「新型ジェイド」に至っては、発表&初公開の場に。

ホンダ「新型ジェイド」発表:初の【ハイブリッドミニバン】は【3列シート立駐OK】で【2/13】発売!
加えて、2013年の東京モーターショーから登場していた「次期ビート=S660」のコンセプトモデルも登場。

【TMS2013】ホンダ「次期ビート」=『S660』発表!【超カッコイイ】インテリア!完全スポーツ!
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今回は、この「S660」の市販モデルに関する記事になりますが、
まずは、カービューの東京オートサロンの報告で、デザインについては、以下のような情報が。
オートサロンに出展されたモデルは、ブラック塗装されたものなのですが、前回の東京モーターショーで“次期型ビート間違いなし”として話題を呼んだS660コンセプト。
今回の東京オートサロンにはブラックに塗装された姿で登場。このモデルは正確には全幅が軽自動車枠をほんの少しはみ出しているそうだが、「市販型になってもがっかりするようなことはなく、ほぼこのままの姿で登場するから期待してほしい」とはホンダの説明員の言葉。

基本的には、13年登場のコンセプトとほぼ一緒。
つまり、市販モデルは、一連のコンセプトモデルがそのまま市販化されると言ってもいいくらいのものになります。

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市販化については、1月4日のエコノミックニュースに以下のような記事が出ています。
エコノミックニュースから
発表が2月とのことですが、内容もかなり具体的で、2015年、Hondaは「S660」の正式発売で幕を開ける、それは2月
2014年、ホンダはフィットの相次ぐリコールやタカタ製エアバッグの異常作動などに揺れた1年だった。リコール問題への対応で新型車の発表が軒並み遅れた。そんななか、ホンダの2015年は反転の年となりそうだ。
年明け2月、ホンダから遂に軽オープン2座ミッドシップスポーツ「S660」が出る。まずは限定660台のファーストエディションとして2013年の東京モーターショーで展示された“そのままのS660”だという。ボディサイズは展示されたコンセプトカーと比較すると、軽自動車の枠に収めるため短く狭いボディとなるが、ほぼ同デザインとなる。そのボディサイズは全長×全幅×全高3395×1475×1150mm、ホイールベース2520mm。車重はライバル、ダイハツ・コペンよりも軽く800kg前後と思われる。
オープントップの構造が新しい。ジャーマンクロス製の軽量なルーフは、左右のアタッチメントを外して巻き取ってフロントトランクに収納する。オープンにしたときのスタイルは、いわゆる“タルガトップ”というスタイルとなる。
搭載エンジンは、同社のN-WGNなどに積んでいるS07A型直列3気筒DOHCターボ。N-WGN搭載にあたって軽自動車初のツインインジェクション採用など内部構造を全面的にリニューアルした。今回、S660もミッドシップ搭載では、N-WGNのトルク重視チューンから高回転型に変更され、レブリミットは7700rpmだといわれる。最高出力は自主規制値の64psだが、最大トルクは10.8kg.mを3500rpm以上の高回転域で発生させるチューンとなりそうだ。
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「660台」限定のファーストエディションとか、リアルな情報じゃないと、出てこなさそうな内容。間違いないでしょう!
規制値破りの最大出力との噂もありましたが、さすがにね・・・
一応、東京モーターショー時の「S660」もご紹介しておきましょうね。動画でわかりやすく!
ホンダは、新型ジェイドの発表が2月13日の発売予定ですし、

ホンダ「新型ジェイド」発表:初の【ハイブリッドミニバン】は【3列シート立駐OK】で【2/13】発売!
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新型ステップワゴンの発表も2月に予定していますから、

S660も2月だとすると、春に向けて、一気に新車攻勢に出てくることになります。
リコール問題も落ち着いて一気呵成ですね。
おそらく、オデッセイハイブリッドの追加も春までにはずなんですよね。

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